ここ数年のキャンプブーム到来により、キャンプ人口がかなり増加しました。
家族で行く「ファミリーキャンプ(ファミキャン)」、友人など複数人で行く「グループキャンプ(グルキャン)」、2名で行く「デュオキャンプ(デュオキャン)」、一人で行く「ソロキャンプ(ソロキャン)」と、キャンプには様々な形態があります。
どれも楽しいキャンプの形態だと思いますが、職場でソロキャンプに行ってきた話をすると「ソロキャンプって、何が楽しいの?」と、よく聞かれます。
ソロキャンプに行く方は、よく聞かれませんか?
私が思うソロキャンプの楽しみ方は、自分が思う時間にテントやタープ、ハンモックなどを設営し、好きなものを食べ、好きなことを好きな時間にすることだと思います。
例えば食事を凝って作ったり、食事は簡単にすまし焚き火を楽しんだり、焚き火を見ながら酒を楽しんだり、読書をしたりと自分の時間を好きなことをして楽しむのが、ソロキャンプの醍醐味です。
このページでは、そんな自分の時間を楽しむソロキャンプを更に有意義にしてくれる、キャンプギアをご紹介致します。
ソロキャンプにおすすめのテント
まずはソロキャンプにおすすめのテントからご紹介致します。
- ソロティピー1 TC/バンドック
- パンダTC+ / tent-Mark DESIGNS
- ギギ1 / ゼインアーツ
ソロティピー1 TC / バンドック
まずソロキャンプにおすすめなのは、バンドックのソロティピー1 TC。
ワンポールテントということもあり、設営に時間がかかりませんので、さっと設営してあとは好きな時間を沢山過ごすことができます。
また素材がコットンとポリエステルの混紡素材(ポリコットン)を採用しているため、夏は涼しく冬は温かく過ごせます。
サイドフラップも標準で装備しています。
私が思う、ソロキャンプに一番おすすめなテントです。
パンダTC+ / tent-Mark DESIGNS
次におすすめなのが、テンマクデザイン パンダTC+。
こちらもバンドック ソロティピー1 TC同様、素材がコットンとポリエステルの混紡素材(ポリコットン)を採用しており、本体裾にスカートを装備してリニューアルしたテント。
ソロティピー1 TCに比べると、少しサイズが大きくゆったり過ごせます。
ギギ1 / ゼインアーツ
ゆったりとソロキャンプを過ごすなら、デュオ向けテントをソロキャンプに使用してみてはいかがでしょうか?
私も所有していますが、ソロキャンプではかなりゆったりしたスペースが得られます。
ワンポールテントのデメリットである、メインポール下以外のデッドスペースが有効に利用できる構造をしているため、使える面積が広く圧迫感がありません。
特にソロキャンプでゆったりしたい方には、おすすめのテントです。
ソロキャンプにおすすめのギア
以下はソロキャンプにおすすめのギアです。