【Tetra Drip (テトラドリップ) レビュー】キャンプに超おすすめなコーヒードリッパー！
キャンプで淹れるコーヒーは、一段と美味しく感じませんか？
でも、自宅でコーヒーを淹れる際に使用する用具を、キャンプに持っていくのどうしてもかさ張りがち。
「特にドリッパーがかさ張るな…」と思われる方におすすめなのが、MUNIEQから販売されている「Tetra Drip (テトラドリップ) シリーズ」
持ち運びの際は、コンパクトに分解できキャンプギアの隙間に納まります。
それでは、今回は私の所有する「Tetra Drip (テトラドリップ) 02S」をご紹介します。
Tetra Drip (テトラドリップ) 02S / MUNIEQ
「見たことある！」という方も多いかと思います。
必要な機能を突き詰めていくと、その物はシンプルになる。シンプルな物は収納性に優れる。
ミニマルな機能をもつアウトドア・旅用品を、ユニークなデザインで実現し、アウトドア・旅ライフの新たな選択肢を提案します。
引用：MUNIEQ
本当にシンプルな構造で、余分なところが一切なく見たものを魅了します。
サイズも非常にコンパクトで薄く、軽くて持ち運びに困りません。
素材はステンレス鋼でできているため、錆にも強いため手軽に使用することができます。
そんなコーヒードリッパー「Tetra Drip (テトラドリップ) 02S」は、MUNIEQ より発売されています。
Tetra Drip (テトラドリップ) 02S 仕様
| サイズ | 132 x 90 x 0.9mm |
|---|---|
| 容量 | 3.5cup |
| 重量 | 40g |
| 素材 | ステンレス鋼 |
Tetra Drip (テトラドリップ) 02S 組み立て
パッと見ため、これがコーヒードリッパーになるとは思いもよりませんよね！
組み立て方法は、上記写真だと上部斜めになっているところの突起を、下部斜めの凹んでいるところに入れて三角形になるように組み立てていきます。
最終的に組み上がるとこんな感じになります。
上から見た感じで、内側がほぼ三角錐になっているのがわかります。
側面から見たフォルムも、また何とも言えないかっこよさです！
Tetra Drip (テトラドリップ) 02Sで実際にドリップしてみた
実際にキャンプで使用しましたが、いい感じにドリップできます。
Tetra Drip (テトラドリップ) が推奨するペーパーフィルターは円錐型のフィルターで、専用のフィルターは販売されていませんので、一般に販売されている円錐型フィルターを使用します。
もしキャンプの際に、円錐型フィルターを忘れて手に入らない時など、比較的手に入れやすい台形型のペーパーフィルターを、Tetra Drip (テトラドリップ) でも使えるようにする方法がMUNIEQのブログで紹介されています。
こんな方法があるとは、便利ですね。
Tetra Drip (テトラドリップ) 02S あとがき
私の購入した「Tetra Drip (テトラドリップ) 02S」は、家族で飲めるよう3.5カップ分入れることが出来ます。
その他にも1.5カップの「Tetra Drip (テトラドリップ) 01S」や、カラーバリエーションのある「Tetra Drip (テトラドリップ) 01P」もあります。
また、レザーケース付きの「Tetra Drip (テトラドリップ) 02SL」という商品も発売されています。
購入してから3年以上経ちますが、コンパクトに分解でき、薄くて軽いコーヒードリッパー「Tetra Drip (テトラドリップ) 02」は、買ってよかったキャンプ用品・ギアの一つです。
Tetra Drip (テトラドリップ) 02Sで美味しいコーヒーを淹れてみませんか？
