ニミットセラー 32｜まるで冷蔵庫のようなハードクーラーボックス

2025.04.04

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拡張性が高いシステム「コードユニット」や、美しい炎が楽しめる二次燃焼焚き火台「ブレイズボックス」などを手掛けるTOKYO CRAFTSから、まるで冷蔵庫のようなハードクーラーボックス「ニミットセラー32」が登場。

上開き・横開きの2WAYオープン機構を採用しており、冷蔵庫のようにスムーズに食材を取り出せるクーラーボックスに仕上がっています。

ニミットセラー32とは、どのようなクーラーボックスなのか紹介していきます。

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ニミットセラー 32 特徴

ニミットセラー32の主な特徴は、次の通り。

フタは、左右どちらからでも開閉ができる両開きで、外すことも可能。

大きな食材の出し入れが簡単で、排水口はありませんが手入れ時の洗浄がスムーズにできます。

上開き・横開きができる2WAY仕様。

上開きで使用する場合は、一般的なクーラーボックスのようにキャンプサイトで立ったまま中身を取り出しやすく作業性に優れています。

横開きで使用する場合は、冷蔵庫のように出し入れでき、狭いスペースでも置きやすくなっています。

横開きで両開きできるところは、まるで冷蔵庫のよう。

板金パネルを組み合わせた無駄のないシンプルなデザインで、使いやすい平面構造に仕上がっています。

一般的なハードクーラーボックスでみられる、内部が下へいくにつれての傾斜がないため、デッドスペースができにくく、隙間なく食材などをを入れることができるので無駄がありません。

一般的なハードクーラーボックスでは、上開きのため開閉時にフタの上に置いているものを移動させる必要がありましたが、ニミットセラー32は横開きでも使用できるため、上のフタにものを置いたりと簡易テーブルにもなります。

2Lのペットボトルが、縦・横どちらでも入るサイズです。

これは意外とありがたい仕様だと思います。

別売の「ニミットセラー32 連結ボルト」と同じクーラーボックスを2台用意すれば、重ねて連結することが可能。

イベントや大人数のキャンプで複数台を使用する場合など、省スペースですみます。

次にニミットセラー32のサイズやスペック、価格を紹介します。

外寸サイズ	約41.5x41x50cm
内寸サイズ	約31.5x33x31.5cm
容量	32L
重量	約11.9kg
材質	アルミニウム、ステンレス、竹サイズ
温度試験	本体容量の約28%に相当する板氷を入れて蓋をし、40°Cに調整された恒温槽に8時間放置。 8時間後の氷の残存率を測定した結果、約90%の残存を確認。