キバソフトクーラー｜コードユニットに設置できる心地いいクーラーボックス
ソフトクーラーボックスを検討されている方へ！
利便性に優れたトンネルテント「ウィングフォート」や、唯一無二のソロテント「ダイヤフォートTC」を手掛けるTOKYO CRAFTS（トウキョウクラフト）から、クーラーボックス「キバソフトクーラー」が登場しました。
容量は10Lで500mlのペットボトルが縦に15本入り、ソロに最適なサイズ。
仕切りやボトルオープナーが付いていたり、保冷剤を入れるポケットが随所にあったりと細かな機能がたくさんつまっています。
また様々な組み合わせや拡張ができる、TOKYO CRAFTS「コードユニット」にも設置が可能。
「えっ！どんなクーラーボックス？」と思いませんか？
そこで今回は、TOKYO CRAFTSのクーラーボックス「キバソフトクーラー」を紹介していきます。
キバソフトクーラー
今回紹介する「キバソフトクーラー」は、TOKYO CRAFTSが手掛ける細かな機能がつまったソフトクーラーボックス。
TOKYO CRAFTSとは、タナちゃんねるでもお馴染みのタナさんが手掛ける事業の一つで、「言語化できない満足感」をブランドコンセプトとしているキャンプギアブランド。
新しいキャンプ用品が出るたびに、「こんな発想よく思いつくな」と感心させられています。
今回のキバソフトクーラで、凄いなと思ったところは、同ブランドのコードユニットに吊り下げれるというところ。吊り下げることにより底部分の汚れをなくし、地熱を受けにくくなるというメリットを得ることができます。
普通は、ソフトクーラーボックスを吊り下げようとは思いませんから…その発想には脱帽です。
それでは、特徴から見ていきます。
特徴
次にキバソフトクーラーの主な特徴は、以下の通り。
- コードユニットに吊り下げできる
- 横からの開閉も可能
- ソロに最適なサイズ
- 極厚の断熱材を採用
- 保冷剤を入れるポケットが随所にある
- 仕切り付き
- ボトルオープナー付き
コードユニットに吊り下げできる
キバソフトクーラーの最大の特徴は、TOKYO CRAFTSの「コードユニット」に吊り下げができるところ。
四隅のループをコードユニットのスタンドのフックに引っ掛けることで、宙に浮かすことができるため、地熱の影響を受けにくく底面の汚れを防止できます。
横からの開閉も可能
次にこれは凄いと思った特徴は、横から開閉ができるというところ。
90度回転させ吊り下げることで、トップボードを取り付けた状態でも開閉できる優れもの。
また左右にベルクロがついているため、フタが下がりきらずに途中で止まるようになっています。
ソロに最適なサイズ
キバソフトクーラー内には、500mlのペットボトルが縦に15本入り、1〜2人分の食材や飲み物を入れるのにちょうどいいサイズ。
氷や保冷剤を入れることを考えると、ソロに最適なサイズです！
極厚の断熱材を採用
2cmの分厚い発泡ポリエチレン（EPE）を断熱材に採用。
保冷力を高めるだけでなく、衝撃からも中身を守ってくれます。
保冷剤を入れるポケットが随所にある
フタのメッシュポケットや、前面の側面のメッシュポケットに保冷剤を入れることが可能。
冷気は下に行く性質があるため、効率よくクーラー内を冷やしてくれます。
仕切り付き
クーラー内の食材などを整理できる、仕切りが付属しています。
食材と飲み物などを分ける際に便利です。
ボトルオープナー付き
瓶の蓋を開けるボトルオープナー（栓抜き）が前面に装備しています。
細かな機能ですが、あるとかなり便利！
サイズとスペック
| サイズ | 約40×24.5×H29cm |
|---|---|
| 収納サイズ | 約23x14x H38.5cm |
| 重量 | 約1.9kg |
| 材質 | 外側：ポリエステルPVC、断熱層:発泡ポリエチレン、ベルポーレン 内側：EVA、ポリエステル その他：樹脂 |
価格
¥7,980（税込）
2024年7月6日現在
キバソフトクーラー あとがき
コードユニットがあれば地面に接することなく設置でき、横置きにすることでコードユニットの天板も使えたりと、非常に便利です。
単品でもソフトクーラーボックスとして使用ができるため、コードユニットを所有している方だけでなく、ソフトクーラーボックスを検討されている方は、候補の一つに入れてみてはいかがでしょうか。
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