夏に欠かせないコスパの高いAlpen Outdoorsアイスコンテナ レビュー

夏キャンプなど暑い季節、テントなどの設営した後に氷を入れた炭酸飲料やハイボールを飲みたくなりませんか?
そんな方におすすめなのが、「Alpen Outdoors アイスコンテナ」。
他のブランドと比べると手頃な価格で、約24時間以上氷を維持する保冷力がある、コスパの高いアイスコンテナです。
Alpen Outdoors アイスコンテナは、どのくらいの保冷力があるか、実際に氷を入れて検証してみました。
Alpen Outdoors アイスコンテナ 特徴

まずAlpen Outdoors アイスコンテナの主な特徴は、次の通り。
- 大きな氷を出し入れしやすい
- 抜群の保冷力
- 大型ハンドル
- 水筒やジャグとしても利用できる
- ロック付きキャップを装備
大きな氷を出し入れしやすい

氷を出し入れする口が内径85mmと広く、大きな氷を出し入れしやすい仕様となっているため、市販のロックアイスが入れやすくなっています。
抜群の保冷力

外気の熱の影響を受けにくい真空二重構造をしているため、炎天下でも抜群の保冷力を発揮します。
アイスコンテナ2は外気温35℃で24時間後15%以上の氷が、アイスコンテナ3.8は外気温35℃で24時間後54%以上の氷が残る保冷力があります。
保冷力は、使用環境によって変動します。
実際にキャンプへ行った際の、アイスコンテナ3.8の保冷力実験は記事後半で!
大型ハンドル

大型のハンドルを装備しており丈夫なため、持ち運びがしやすく注ぎやすくなっています。
水筒やジャグとしても利用できる

アイスコンテナとしてだけでなく、大きめの水筒やジャグとして使用でき、中に飲料物を入れることも可能です。
ロック付きキャップを装備

ロック付きキャップを装備しており、運搬時の水漏れが軽減される、安心して持ち運びできます。
また、この仕様だと「キャップなくした…」がなくなるため、ありがたいです。
Alpen Outdoors アイスコンテナ3.8 保冷力レビュー
Alpen Outdoors アイスコンテナ3.8が、どのくらいの保冷力があるか、実際に気温の暑い7月にキャンプへ行き、下記の状況で実験してみました。
| 1日目 | 2日目 | 3日目 | |
|---|---|---|---|
| 最高気温 | 37℃ | 35℃ | 33℃ |
| 最低気温 | 25℃ | 24℃ | 26.5℃ |
| 天気 | 晴れ | 晴れ | 晴れ |
| 時間 | 9:00 | → | 20:30 |
使用した氷はロックアイス約2kg。キャンプへ行く道中で氷を購入し、冷やしていないアイスコンテナ3.8に直接氷を入れて、車で約1時間移動。淡路島中部のキャンプ場で、テント内で地熱の影響を受けないようフィールドラックの上に置いて計測。翌日に車で約1時間移動し、日が当たらない場所で計測。3日目も日の当たらない場所で氷の溶けた水を一旦出して、常温のペットボトルのミネラルウォーターを2L入れ、畑仕事の合間に飲み約2時間車で移動して最終計測しています。2日目午後から3日目は温度計で気温を計測していないため、tenki.jpの値になります。
1日目
キャンプ初日の様子。
最低気温は9:00前の気温は除外のため、21:00時点の25℃。
最高気温は15:00時点の37℃の環境下で計測しました。
9:00


キャンプ場へ向かう道中でロックアイスを2kg購入し、車に置いておいたアイスコンテナ3.8へ入れた状態。2kg全ては入らず、少しだけ残ったため、約1.8kgくらいと予想。
この時間の気温は29℃。
ここからキャンプ場へは車で約1時間移動。
13:00

キャンプ場では、直接日が当たらないテント内で、画像のような状態で地熱の影響を受けないよう計測を行いました。
テントを張る前は、車の中で保管。


設営もお昼も終えた約4時間後の気温は35℃。
少しだけ溶けた状態ですが、まだまだ氷は健在です。
15:00


計測開始から約6時間後の15:00の気温は、この日の最高気温37℃。
予報の気温を上回る暑さでした。メーカー計測の気温が35℃のため、その上をいく暑さでした。
氷は溶け始めて、高さも少し下がりだしました。
18:00


約9時間後の18:00の気温は35℃。
この日は、思っていたよりも暑い日でした。
少し気温が下がったためか、溶ける量が少し減ったかも。
21:00


約12時間後の気温は25℃で、涼しくなってきました。
思ったよりも気温が下がったためもあってか、18:00とほとんど変わっていない状態。
2日目
2日目は記録で残している最低気温は24℃ですが、実際にはAM2:00頃に寒さで起きた際に見た23℃。
最高気温は測っておらず、tenki.jpで確認した最高気温35℃の環境下で計測。
2日目は、午前中にキャンプ場を撤収し実家の軒下(直接日の当たらないところ)でクーラーボックスの上に乗せて経過観測しています。
5:30


2日目5:30の気温は24℃。
夜中の2:00頃に寒くて一度起きたのですが、その時は23℃でしたが寝ぼけていて撮り忘れましたので、この日の最低気温は24℃で。
前日の21:00からほとんど変わりのない様子。
8:00


2日目 8:00の気温は27℃。
計測を始めてから約23時間後の氷は、1割くらいしか溶けていない状態でした。
このあとから撤収開始し、車で約1時間かけて実家へ戻り、軒下の日の当たらないところで計測を続けました。
約1日くらいの計測でいいかなと思いましたが、かなり溶けないため計測続行。
19:00

計測開始から約34時間後の状態。
温度計を荷物の奥深くに収納してしまったため、気温は不明ですがこの状態で約3〜4割くらいの氷が溶けていた様子。
この時点で、氷の溶け水はアイスコンテナから一滴も出していません。
3日目
3日目は実家の軒下(直接日の当たらないところ)でクーラーボックスの上に乗せた状態で経過観測し、10:00以降はかなり溶けたため溶けた水を美味しくいただき、追加で2Lの常温の水を入れてどれだけ氷が持つかを検証。(あまり意味がない…)
自宅まで車で2時間移動し、最終20:30にまだ氷が残っているかを確認しました。
最高気温は33℃で、最低気温は26.5℃。
6:00

計測開始から約45時間後の3日目6:00の状態。
だいぶ氷も溶けましたが、まだ2〜3割程度は残っていました。
10:00

計測開始から約49時間後の氷の様子。
丸2日経っても氷が残っているとは、予想以上の保冷力。
氷は残すところ1〜2割程度。
48時間経ったため、ここで溶け水を一旦飲み干し、まだ残っている氷の中に常温の水2Lを新たに入れ、どのくらい氷が残るかを経過観察してみました。
途中、農作業をして喉が乾くたびに、少しずつ飲んでいます。
20:30


その後、車に2時間乗せて自宅まで移動し、20:30に氷が残っているかを確認しました。
ほんの少しですが、氷がまだ残っているのを確認できました。
保冷力レビュー まとめ
期待以上の保冷力でした。
気温や検証場所、環境によって保冷時間は異なります。
一泊二日のキャンプだと、多くの冷たいハイボールやドリンクが楽しめ、非常にコスパの高いアイスコンテナだと思いました。
保温機能がいらないという方には、おすすめのアイスコンテナです。
Alpen Outdoors アイスコンテナ サイズ・スペック
次に、Alpen Outdoors アイスコンテナのサイズ・スペックや価格を紹介していきます。
サイズ

Alpen Outdoors アイスコンテナは、次の2種類のサイズがあります。
- アイスコンテナ3.8
- アイスコンテナ2
筆者の所有しているのはアイスコンテナ3.8です。
スペック
各サイズのスペックをそれぞれ紹介します。
アイスコンテナ3.8
| サイズ | Φ165㎜×320㎜(ハンドル部含まず) |
|---|---|
| 容量 | 3.8L |
| 口径 | 内径約8.5cm |
| 重量 | 約1.5kg(氷・飲料物を入れていない状態) |
| 材質 | 内びん、胴部、肩部:ステンレス銅 キャップユニット:ポリプロピレン パッキン:シリコーンゴム 底部:TPR |
| 保冷力 | 容量の約1/4の氷を入れ、29時間後42%以上、32時間後33%以上の氷が残存 (テスト環境温度35度) |
アイスコンテナ2
| サイズ | Φ135㎜×275㎜(ハンドル部含まず) |
|---|---|
| 容量 | 2L |
| 口径 | 内径約8.5cm |
| 重量 | 約1kg(氷・飲料物を入れていない状態) |
| 材質 | 内びん、胴部、肩部:ステンレス銅 キャップユニット:ポリプロピレン パッキン:シリコーンゴム 底部:TPR |
| 保冷力 | 容量の約1/4の氷を入れ、8時間後73%以上、24時間後15%以上の氷が残存 (テスト環境温度35度) |
価格
- アイスコンテナ3.8:¥4,999(税込)
- アイスコンテナ2:¥3,999(税込)
2026年8月2日現在
あとがき
夏キャンプに欠かせない氷を、保冷してくれるアイスコンテナ。
これがあるだけで、炭酸やハイボールなどが美味しくいただけます。
アイスコンテナを検討されている方は、コスパの高いAlpen Outdoors アイスコンテナを候補の一つに入れてみてはいかがでしょうか。
保温機能が必要ない方には、おすすめのアイスコンテナです!
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