コールマン フラットテーブル60 レビュー|コンパクト軽量IGTテーブル

2025年の年末に、コールマン「デュアルガスバーナーストーブ」と同時に発表された、「フラットテーブル60」が2026年4月に遂に発売されました。
話題のデュアルガスバーナーストーブがビルトインできることもあって、今一番注目のテーブルです。
さらに注目されている理由として、フラットバーナーをはじめとするIGTギアがビルトインできるIGTテーブルかどうかというところ。
それでは早速、フラットテーブル60のレビューや特徴などを紹介していきます。
また、筆者の所有するIGTギアもビルトインさせてみましたので、参考になれば幸いです。
フラットテーブル60 レビュー

まずはフラットテーブル60のセット内容やディテールからレビューしていきます。
セット内容

フラットテーブル60のセット内容は、次の通り。
- 本体(フレーム)
- 天板×4
- 収納ケース
セットアップ
フラットテーブル60のセットアップは、非常に簡単。


まず脚を開き、4箇所にある筋交いをロックします。


4枚の天板を乗せれば、セットアップ完了です。
ディテール


非常にシンプルな作りで、脚の4箇所に筋交いがあります。
片面には、サイドレールを装備しており、シェラカップなどの小物類や同ブランドのデュアルガスバーナーストーブのガス缶固定用フックをかけることができます。


サイドには、Colemanのロゴがあしらわれており、無骨なマットブラック作りで、カッコいいです。
フラットテーブル60の特徴
フラットテーブル60の主な特徴は、次の通り。
- 非常にコンパクトで軽量
- デュアルガスバーナーストーブがビルトインできる
- フラットバーナーがビルトインできるIGTテーブル
- 簡単にセットアップできる
- サイドレールを装備
- 使わない天板で拡張できる
- 2段階の高さ調整
- スリムな専用収納ケースが付属
非常にコンパクトで軽量

アルペンアウトドアーズの実店舗で購入したのですが、箱を持った時に「えっ?軽っ!」と感じました。
実際に重量は約2.2kgと非常に軽量。
従来のIGTテーブルは、様々な拡張ができるようにと重くなりがちですが、フラットテーブル60はその真逆をいく軽さ!アルミニウムを採用しているからこその軽さでしょう。
また2ユニットのため非常にコンパクトです。
デュアルガスバーナーストーブがビルトインできる

同ブランドのデュアルガスバーナーストーブがビルトインできます。


センターだけでなく、両端にもビルトイン可能です。
フラットバーナーがビルトインできるIGTテーブル

安心してください!入ります!
フラットテーブル60は、同ブランドの「デュアルガスバーナーストーブ」の他、スノーピーク フラットバーナーのビルトインが可能なIGTテーブルです。
その他のビルトイン情報は、記事後半で!
ただし、2ユニットサイズとなります。
簡単にセットアップできる


フラットテーブル60は、脚を開いて筋交いをロックし、天板4枚を乗せるだけでセットアップが完了するため、簡単で時間がかかりません。
サイドレールを装備


フラットテーブル60の手前側には、サイドレールが装備されており、デュアルガスバーナーストーブのガス缶固定用フックをかけることができます。
またその他にも、シェラカップのような小物などがかけれます。
使わない天板で拡張できる

天板が特殊な形状をしており(凹凸のある片面のみ)、デュアルガスバーナーストーブなどをビルトインした際に不要になった天板を、四方に取り付けて拡張することができます。


例えば、両サイドに取り付けたり、サイドと奥側に取り付けたりできます。


また手前側と奥側や、サイドと手前側など様々な拡張アレンジが楽しめます。
2段階の高さ調整


脚の高さを調整することもできます。
調整できるのは、高さ30cmと40cmの2段階のみ。
収納時は脚を短くした30cmの状態になっており、画像のように脚のラッチを押しながら伸ばし、伸ばし切ると下でラッチが出てきてロックされる仕組みです。
脚を30cmにした理由は、脚が干渉せずにコンパクト収納できるようにしたためだと思われます。
スリムな専用収納ケースが付属


フラットテーブル60には、専用収納ケースが付属してます。
天板4枚を、1枚ずつ収納するポケットがあるため、スリムに収納することができ、持ち運びに便利です。
フラットテーブル60のメリット・デメリット
フラットテーブル60のメリット・デメリットを紹介します。

- コンパクトで軽量
- IGTギアがビルトインできる
- 簡単セットアップ
- 使わない天板で拡張できる
- 2ユニットしかない
デメリット(残念なところ)
残念なところがあるとすれば、フラットテーブル60は2ユニットしかなく、IGTテーブルの主流3ユニットと比べると、拡張が限られてしまうというところ。
個人的には、メインは3ユニットのIGTテーブルを使用して、バーナー用テーブルやサブテーブルとして使用すればデメリットではないかなと…
またソロキャンプでミニマムなキャンプをされる方なら、デメリットにはならないと思います。
メリット(いいところ)
一番のメリットは、コンパクトで軽量というところ。
こんなに軽くて耐荷重は大丈夫かなと思いましたが、実際に様々なIGTギアをビルトインしたのと耐荷重が15kgあることから、この軽さは最大のメリットです。
それでいて、フラットバーナーなどのIGTギアがビルトインでき、脚を開いて天板を乗せるだけの簡単組み立て。初心者の方や女性の方でも安心してセットアップできます。
またIGTギアをビルトインした際に取り外す天板を利用して、テーブルを拡張できるのも、メリットの一つです。
実際に使用して感じたメリット・デメリットは以上です。
フラットテーブル60 ビルトイン情報
フラットテーブル60には、どのようなIGTギアがビルトインできるのか、筆者の所有するアイテムを紹介します。
フラットバーナー|スノーピーク



まずはフラットバーナーから。
どの場所にビルトインしても、純正器具栓ホルダーは干渉せず使用できます。
そのため、コールマンのデュアルガスバーナーストーブをお持ちの方は、横に並べてツインバーナーということも可能です。
なぜフラットバーナーがブラックなのかは、以下の記事で紹介しています。

シングルバーナートレイと遮熱天板|アルペンアウトドアーズ


アルペンアウトドアーズのシングルバーナートレイと遮熱天板。
問題なくビルトインが可能です。
1ユニット メッシュ引き出しラック|deerest

deerestの1ユニット メッシュ引き出しラックも、センターなら問題なくビルトインできました。

ただし、左右のどちらかに寄せてビルトインすると、脚の筋交いが干渉して引き出すことができませんでした。
引き出しを使わずに収納ラックとして使用するなら、問題なく使用できます。
天板1ユニット ブラック(穴あき)|BLACKキャンプ

メルカリで購入した、BLACKキャンプ「天板1ユニット ブラック(穴あき)」。
deerest 1ユニット メッシュ引き出しラックのフタとして、ビルトインできました。
メッシュトレー1ユニット深型 ブラック|BLACKキャンプ

こちらもメルカリで購入した、BLACKキャンプ「メッシュトレー1ユニット深型 ブラック」。
あえて端っこにビルトインしみてましたが、問題なさそうです。
ステンボックス1ユニット ブラック|BLACKキャンプ

最後は、メルカリで購入したBLACKキャンプ「ステンボックス1ユニット ブラック」。
こちらも端にビルトインしましたが、問題なく使用できました。
番外編 アルミコーナー天板で連結
ビルトイン情報ではありませんが、アルペンアウトドアーズのアルミユニットテーブルのオプション「アルミコーナー天板」を使用すれば、フラットテーブル60と他のIGTテーブルが連結できましたので、紹介します。


deerestの3ユニットテーブルUnBoxとアルペンアウトドアーズ「アルミコーナー天板」で連結してみました。
少し3ユニットテーブルUnBoxの方が低い感じがしたため、3ユニットテーブルUnBoxの脚で高さを微調整したら、気にならないレベルになりました。


次にアルペンアウトドアーズのアルミユニットテーブル88に連結してみました。
こちらもアルミユニットテーブル88の脚で高さ調整ができるため、それほど気にならいレベルにできました。
どちらも完全にフラットになりません。また若干フラットテーブル60の隙間が狭いためか、ほんの少しだけフラットテーブル60の天板が浮きます。個人的には全く気にならない程度ですが、気になる方にはおすすめいたしません。自己責任で行うようお願いいたします。
フラットテーブル60 サイズ・スペック・価格
続いてフラットテーブル60のサイズやスペック、価格などを紹介します。
サイズ・スペック
| サイズ | 約60.5×41×高さ30/40cm |
|---|---|
| 収納サイズ | 約60.5×41×高さ4cm |
| 重量 | 約2.2kg |
| 耐荷重 | 約15kg |
| 材質 | アルミニウム、他 |
価格
¥10,230(税込)
2026年5月5日現在
あとがき
非常にコンパクトで軽量なフラットテーブル60。
使用しない天板を利用して、テーブルを拡張できる魅力あるテーブルです。
同ブランドのデュアルガスバーナーストーブ専用のテーブルかと思いきや、スノーピークのフラットバーナーや様々なIGTギアがビルトインできるため、拡張するのが楽しみなテーブルです。
IGTテーブルを検討されている方は、候補の一つに入れてみてはいかがでしょうか。
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