ギアバンカー|TOKYO CRAFTSからハイブリットコンテナ登場

キャンプ用品を運ぶ「コンテナ」などをお考えの方に朗報です!
TOKYO CRAFTSから、ハードとソフトのいいところ取りをしたハイブリットコンテナ「ギアバンカー」が登場。
どのようなコンテナなのか、ギアバンカーの特徴などを紹介していきます。
ギアバンカー|TOKYO CRAFTS

2025年4月25日〜26日に、マイドームおおさかで行われた「TOKYO CRAFTS TENT EXHIBITION in OSAKA」で、何気に展示されていたのが、当日に発表されたハイブリットコンテナ「ギアバンカー」でした。
TOKYO CRAFTSのサイトで見かけたことがなかったのもありますが、このギアバンカーが異彩を放っていたため、近くで商品説明をされていたナカジさんにお話をお伺いしました。
ギアバンカーは、頑丈なフレームとしなやかなファブリックを組み合わせたコンテナで、車に積んだ状態でも、必要な道具をすぐに取り出せるような構造を目指して作られたそうです。
ギアバンカーの特徴
ギアバンカーの主な特徴は、次の通りです。
- ハードとソフトのいいところ取り
- 2方向からアクセスできる
- スタックできる設計
- ベルトループを装備
- 持ちやすいハンドル
- コードユニットと連結できる
- コードストッパー
ハードとソフトのいいところ取り
フレームはアルミでできており、車載の際などで安定感を保ちつつ、厚手の600Dポリエステルを採用したファブリック内のアイテムの保護する役割もしてくれるため、ハードとソフトのいいところを取ったハイブリットコンテナに仕上がっています。
2方向からアクセスできる
ファブリック内へ上からのアクセスはもちろんのこと、正面からもアクセスできるため、車載時上部にものが置かれた状態でも、動かすことなく必要なアイテムが取り出せます。
スタックできる設計
ギアバンカーは、2段までスタックできる設計がなされており、車載の際はもちろんのことサイトで2段重ねで使用することもできます。
2段で使用する際に、2方向からアクセスできるところが役に立っています。
ベルトループを装備
正面向かって両サイドには、カラビナや小物などを取り付けられるよう、ベルトループを装備しています。
持ちやすいハンドル
両サイドにしっかりと握り込めるハンドルを装備。
また正面パネルを上に向けて持つ場合も、フレームを持つことで持ち運びがしやすくなっています。
コードユニットと連結できる
同ブランドの拡張性が高い魅力的なシステム「コードユニット」と連結することが可能。
またハンドル部分には、コードユニットのトップボードを乗せることもできます。
コードユニットと同じ高さで設計されているため、様々なレイアウトで使用できるため、拡張することが楽しみになってきます。
コードストッパー
正面パネルの開き具合を、内側のドローコードで細かく調整することができる「コードストッパー」を装備しています。
ギアバンカーのサイズとスペック
サイズ | 約37x53x32cm |
---|---|
重量 | 約3.9kg |
材質 | アルミニウム、ステンレス、600Dポリエステル |
ギアバンカーの価格
¥19,980(税込)
2025年4月28日現在
期間は不明ですが、¥17,980の10%OFFで2025年4月28日(月)19:00より予約販売開始
ギアバンカー あとがき
キャンプ用品を収納するのに便利な「コンテナ」。
コンテナを使うことで、「あのキャンプギアどこ行った?」などが少なくります。
キャンプ用品の収納でコンテナを検討されている方は、候補の一つに入れてみてはいかがでしょうか。
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