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車でキャンプに行く際の収納を考える!ポリプロピレン頑丈収納ボックスなどを使って整理
近頃、キャンプギアが以前より増えてきたのもあり、キャンプの行き帰りの道中、キャンプ用品の車載に困っていました。
特にファミリーキャンプの際は、3人分のインフレータブルマットが一番かさばって車の後方を塞いでしまうため、実際に高速道路で走行する際や、サービスエリアで駐車する際など、いつも以上にかなり気を使って運転をしているため、キャンプの道中かなり疲れます(T^T)
折角キャンプに行って楽しいひと時を過ごしても、帰りにかなり気を使って運転して疲労が貯まれば、元も子もない状態に…
そこで今後の車載を考えてみることにしました。
車載について考える
まずは、車載整理の方法を考えました。
- テトリスのように上手く載せる
- ルーフボックスを購入して載せる
- ギアボックスを作成して整理する
- 市販のコンテナなどを使用して整理する
と、以上4つの項目が浮かびました。
どれも当り前なのですが…(^^;)
テトリスのように上手く載せる
元々テトリスはあまり得意でないため、色々と何度も試行錯誤しましたが、今まで上手く積載することができた試しがないため、却下しました(笑)
元々テトリスが得意で整理が上手くて積載できていれば、こんな記事を書くこともなかったでしょうしね。
ルーフボックスを購入して載せる
次に車載できる場所がなければ、増やせばいいということで、ルーフボックスを考えましたが、うちの車庫に入る所が下っており、現在でも天井と結構スレスレのため、ルーフボックスを付けると絶対に建物にすりそうなため、諦めました(T^T)
ギアボックスを作成して整理する
次にギアボックスを作成して載せようと思い、木材まで購入したのですが、かれこれ約半年間作成していません(^^;)
作るのが面倒くさくなってきたのと、色々と考えていくと木材だと重量が結構重くなるということから、作成するのを躊躇していました。
何故なら、自宅に物置がないためほとんど車に積みっぱなしのため、重くなればなるほど車の燃費が悪くなるという悪循環を起こしてしまうので、なるべくギアボックスは軽くしたいというのが本音。
ただギアボックス作成の利点としては、自分の好きなサイズに作成ができるし、木材で作成すれば時が経つに連れビンテージ感が出てくるのでお洒落かなと…
ただ最近、個人的にお洒落は自分に合わないと悟ったので、却下しました(笑)
ただ、購入してしまった木材はどうすんだ、と心の中で葛藤しています(^^;)
市販のコンテナや収納ボックスなどを使用して整理する
記事タイトルからして、絶対にこれしかないやん!と、思った方正解です!軽くて・お手軽な、市販のコンテナや収納ボックスなどを使用して整理することに決めました。
そこで色々と探した結果、いい感じのカラーで人が座っても平気なタイプを発見!
めちゃめちゃ欲しかったのですが、いい感じの価格だと思ったら送料が沖縄のため商品より高くなるということもあって断念。
色々な方のブログを徘徊していて、あることに気づきました。
上のコンテナと同じ形で、ホワイトカラーっぽい収納ボックスを結構使用してらっしゃると…
個人的に、汚れが目立つからという理由で、今までホワイトカラーは避けていましたが、きっと2018年は2017年以上にモノトーンカラーが流行りそうなので、いいんじゃないかと…
また、ソロ用テント(快速旅団のSimple)やタープ(タトンカタープ3TC)もベージュだし、色合い的にも合いそうなので、上記とほぼ同サイズの無印良品 ポリプロピレン頑丈収納ボックスの大を早速購入してみました。
価格も1,800円(税込)で近所の無印で売っていたので、送料がかかりません。
当り前なのですが、ここ沖縄では送料がめちゃめちゃかかるため、送料無料やお店で直接買えることが大変ありがたいです。
無印良品 / ポリプロピレン頑丈収納ボックス 大
サイズが(約)幅60.5×奥行39×高さ37cmとうちの車にいい感じのサイズです。
開け閉めも楽で、レバーを上げると閉めの状態
レバーを下げると開けの状態になります。
また、フタの耐荷重が約100kgとフタをしたまま腰をかけることができる頑丈なボックスなので、気兼ねなくラフに使用ができそうです。例えば、シュナーベル5を乗せるとか…
このフタの構造が耐荷重を100kgまでにしているのでしょう。また、先程のレバーが持ち手になっており、運びやすく積み重ねも最大3段まで可能です。
このポリプロピレン頑丈収納ボックス 大に、ソロキャンプ用のキャンプギアをほぼ全て収納することができました。
収納したのは、快速旅団のSimpleとタトンカタープ3TC、KLYMIT STATIC V RECON、コールマンのシュラフ、メガホーンⅡ用のオールドインナーと先日購入したパンダTC用のスタンダードインナー、ダークブラウンのブルーシートになります。まだもう少し入りそうです。
仕様
原産国 | 日本 |
---|---|
外寸 | (約)幅60.5×奥行39×高さ37cm |
収納スペースの内寸 | (約)幅49×奥行29×高さ29cm |
重量 | 約2.8kg |
耐荷重 | ふた約100kg、収納部13.5kg |
最大積み重ね段数 | 3段 |
[無印-LOHACO-ポリプロピレン収納大]
エーワイ・カーサ / マルチウェイ2 マキシボックス マキシハイ
先程の無印良品のポリプロピレン頑丈収納ボックス 大でまとめようかと思ったのですが、どうしても形状からボックスを横に並べると、ボックスの下の方にデッドスペースが生まれるため、残りの箇所を通常の折りたたみできるコンテナで補うことにしました。
最初はカインズの折りたたみコンテナなども検討しましたが、サイズが60cmx40cmぐらいでいいものはないかと調べていると、エーワイ・カーサのマルチウェイ マキシボックス2 マキシハイがお買い得だったため、カラーはバニラで一旦躊躇しましたが、こちらもベージュやホワイトだったら合うだろうと購入しました。
やっぱりカーキやコーヒー、ネイビーにすればよかったかな…(^^;)
マルチウェイ マキシボックス2 マキシハイを2つ購入したのですが、まず一つは一番下にプリムスのツーバーナーIP-3222AEを入れ、その上にコンパクトウルトラグリルなどを入れました。しかし、ツーバーナーの横が結構スカスカで、今後収納できるものを検討中。
もう一つは小物関連で、上は空いているためそこそこの高さのものも入れることができました。大型火消しつぼ 火起し器セットはかなり便利で重宝するのですが、かなり大きくてかさ張るのが少々難点。
今後は、折りたたみチャコスタと、消し炭用に平べったい空き缶という構成の方が、更にスペースが確保できそうなので検討しようかなと思っています。
仕様
サイズ | W600×D400×H220mm |
---|---|
重量 | 1820g |
耐荷重 | 22kg |
容量 | 44.29L |
素材 | ポリプロピレン |
原産国 | トルコ |
コンテナなどの収納ボックスを使用するメリット
コンテナなどの収納ボックスを使用すれば、整理できる以外にも以下のメリットがありました。
- キャンプの設営時、撤収時に素早く荷物の積み下ろしができる
- 整理しているので、探しものが見つかりやすい
個人的に一番のメリットは、キャンプの設営時、撤収時に素早く車載することができるところでした。
今までだと、「一番下にこれを積んで、次にこれを積んで…いやいや先にこれを積まないと…」なんてことが多々あったため、実はテントやタープの撤収作業よりも、車載する作業時間の方がかかっていました。
雨が振りそうな時は最悪です。
また、「あのキャンプギアどこだったっけ?」と言う際も、コンテナや収納ボックスに分けておけば、ある程度目星が付くので、その中を探せばいいので探しやすいですし、再度車載する際も楽にできます。
コンテナなどの収納ボックスを使用するデメリット
コンテナや収納ボックスは収納もでき、整理もできていい事づくめかというと、いいことばかりではありません。デメリットもあります。
- トランクルームの形状によっては車載しづらい
- デッドスペースが必ず生まれる
- コンテナや収納ボックス内でも、デッドスペースができてしまう場合がある
私の場合、無印のポリプロピレン頑丈収納ボックス 大に、ソロ用のキャンプ用品がほぼ全部入ったので、かなり良かったのですが、一方マルチウェイ マキシボックス2 マキシハイは、微妙なデッドスペースが生まれてしまい、少々もったいない感じになってしまいました。
今後、何が収納できるか色々と検討しようと思います。
あとがき
2017年11月上旬に行ったキャンプで、所有しているインフレータブルマットを一つKLYMIT STATIC V RECONに入れ替えて持って行ったのですが、あまりのコンパクトさにかなり衝撃を受けました。
投稿が見つかりません。以前より所有しているインフレータブルマットは、分厚くて寝心地もいいのですが、かなりかさ張るタイプでした。購入当初は、車載もそこまで気にしていなかったため、寝心地を重視して購入しました。
一方、先日購入したKLYMIT STATIC V RECONは、本当にコンパクトなので、無印良品のポリプロピレン頑丈収納ボックス 大に収納できました。残り2つをKLYMITのエアマットに買い替えても、収納できそうです。
またKLYMITのエアマットだけでなく、イスやコットもコンパクトなものに買い替えました。それも車載がスッキリした一つの要因かと思います。
これで、ファミリーキャンプの際にシュナーベル5を積むところもでき、バックミラーが見えるようになりそうです。
車載の整理も必要ですが、それだけでなくキャンプギア自体を見直すことが最大のカギになるということが、今回の車載でわかりました。
今後キャンプギアの見直しもしていこうと思いました。
以上、キャンプ用品の車載を考える!コンテナや収納ボックスなどを使って整理をしてみました!でした。
キャンプの行き帰りは、安全無事に楽しく行きましょう!