ZEN Camps アイスジャグ|3日経っても氷が残るアイスコンテナ

夏キャンプで、冷えた炭酸飲料やハイボールを飲みたい時に欲しいのが「氷」。
一泊であれば、そこそこのものでもなんとかなりそうですが、連泊となると保冷力が高いものを選ばないといけません。
そんな方には、ZEN Campsのアイスジャグがおすすめ!
独自の真空二重構造が、3日経っても氷が残る抜群の保冷力を生み出しています。
それではどのようなジャグなのか、ZEN Camps アイスジャグを紹介していきます。
ZEN Camps アイスジャグの特徴
ZEN Camps アイスジャグの主な特徴は、次の通り。
- 3日経っても氷が残る保冷力
- 保冷だけなく保温もできる
- 氷を出し入れしやすい
- 利便性のいいハンドル
3日経っても氷が残る保冷力

独自の真空二重構造を採用しており、3日経っても氷が残る高保冷力を実現。
1ガロンに、氷を満杯まで入れて屋外(最高30℃・最低19℃)で保管し、氷が溶けていく時間を検証した結果、3日目で59%、4日目50%の氷が残存。
ハーフガロンでも、3日目まで氷が残存。
この検証結果より、3日経っても氷が残る保冷力を実証されています。
使用環境によって、保冷力の結果には変動があります。また1ガロンとハーフガロンは形状が異なります。
保冷だけなく保温もできる

ZEN Campsのアイスジャグは保冷だけでなく、保温することも可能です。
1ガロンにお湯を入れ、屋内で保管し温度の低下推移を検証した結果、24時間後に約54℃をキープ。
ハーフガロンは、24時間後に約40℃をキープしていることから、保温力も使えるため、一年間を通して使うことができそうです。
使用環境によって、保冷力・保温力の結果には変動があります。また1ガロンとハーフガロンは形状が異なります。
氷を出し入れしやすい

1ガロンが直径約11cm、ハーフガロンが直径約8.5cmと、アイスジャグの口が広口設計がされており、氷の出し入れがしやすくなっています。
1ガロンとハーフガロンは形状が異なります。
利便性のいいハンドル

大きめのハンドルを装備しているため、持ち運びが楽で注ぎやすい仕様になっており、利便性に優れています。
1ガロンとハーフガロンは形状が異なります。
ZEN Camps アイスジャグ サイズ・スペック・価格
続いて、ZEN Camps アイスジャグ サイズ・スペックや価格を紹介します。
サイズ
ZEN Camps アイスジャグのサイズは、次の2週類。
- アイスジャグ 1ガロン
- アイスジャグ ハーフガロン
スペック
各サイズ、それぞれのスペックは次の通り。
アイスジャグ 1ガロン
サイズ | 33×16.7cm |
---|---|
口の直径 | 約11cm |
入る氷の量 | 約2kg |
容量 | 1ガロン(約3.8L) |
アイスジャグ ハーフガロン
サイズ | 27×13.5cm |
---|---|
口の直径 | 約8.5cm |
入る氷の量 | 約1kg |
容量 | 0.5ガロン(約1.9L) |
価格
- アイスジャグ 1ガロン:¥8,980(税込)
- アイスジャグ ハーフガロン:¥6,480(税込)
2025年5月18日現在
あとがき
夏キャンプに何かと重宝する、アイスコンテナやアイスジャグ。
一つあるだけで、炭酸飲料やお酒などが美味しく飲めるだけでなく、そうめんなどを冷やしたり調理面でも役に立ちます。
アイスコンテナやアイスジャグを検討されている方は、候補の一つに入れてみてはいかがでしょうか。
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