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【UA-63トレッカー ソロベースUV カーキ】キャプテンスタッグから使い勝手のいいテントが登場!

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ソロベースUV TOP

キャプテンスタッグのトレッカーシリーズに、使い勝手の良さそうなテント「ソロベースUV カーキ(UA-63)」が登場です!

「ソロベース」と言えばバンドックのパップテントを連想しますが、ポリコットン(TC)素材ではなく、名称にあるようにUV加工が施されたポリエステルリップストップ生地を採用しています。

またこの形状を活かした特徴もあり、かなり使い勝手がいいテントだと思います。

それでは、早速キャプテンスタッグ「ソロベースUV カーキ(UA-63)」をご紹介します。

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トレッカー ソロベースUV カーキ UA-63

コスパの高い、使い勝手が良さそうなテントがキャプテンスタッグから登場です。

パップテントを更に使い勝手を良くするために、アレンジしたようなテント。

生地はコットンやポリコットンではなく、ポリエステルリップストップで、耐水圧も2,000mmと十分な値です。

それでは特徴から見ていきます。

ソロベースUV カーキ 特徴

ソロベースUV カーキの特徴の中から、気になるところをピックアップしてご紹介します。

  • アレンジ張りが楽しめる
  • 出入り口が4箇所
  • ウォールパネル(サイドウォール)を装備
  • 裾にスカートを装備

ピックアップした4つの項目を、それぞれ解説します。

アレンジ張りが楽しめる

一番の特徴は、様々なアレンジ張りが楽しめるというところ。

当たり前のことですが、前面のオープンはもちろんのこと、前面をキャノピーしたり、フルクローズにしたりできます。

他のテントと異なるのはこちら。

ソロベースUV タープ張り
セットのキャノピーポールは片側分のみ 出典: キャプテンスタッグ

後方も開いてタープのように、キャノピーできるところ!

ただし、セットのキャノピーポールは片側のみになるため、上画像のようにするためには別途ポールが必要になります。

夏場など暑い時期などは、このようにオープンタープみたいに張れば、快適に過ごせそうですね!

出入り口が4箇所

前面の入り口以外にも、出入り口があります。

出入り口は合計で4箇所。

  • 前面の出入り口
  • サイド2箇所の出入り口
  • 背面の出入り口(小さめ)

前面は大きく開くメインの出入り口があり、各サイドには少し小ぶりですが三角形の出入り口があり、背面には約3分の1程の出入り口があります。

特に各サイドの出入り口は、荷物をとったりインナー内へのアクセスするのに便利です。

ウォールパネル(サイドウォール)を装備

キャノピー側面部分には、開閉できるウォールパネル(サイドウォール)を装備しています。

ウォールパネル(サイドウォール)は、雨風がテント内に入るのを軽減してくれる他、プライバシーも確保してくれるため、大変便利な機能です。

裾にスカートを装備

本体裾には、冬場の冷気を軽減してくれる「スカート」を装備しています。

ソロベースUV カーキ 仕様

使用時サイズ(約)380×190×H110cm
インナーサイズ(約)210×90×H100cm
収納時サイズ(約)66×15×15cm
重量(約)3.8kg
材質フライ:ポリエステルリップストップ210T(PU2,000mm)UV加工、撥水加工
インナー:ウォール=ポリエステル185T(通気性撥水加工)
メッシュ=ポリエステルノーシームメッシュ
フロア=ポリエステルOXF150D(PU3,000mm)
ポール:アルミニウム合金φ13・16mm
付属品ポールキャップ2個、ガイドロープ6本、アルミペグ18本
ポール用収納袋1枚、ペグ用収納袋1枚、キャリーバッグ1枚

ソロベースUV カーキ 価格

¥50,600(税込)

2021年3月31日現在、Amazon参考価格:¥23,673(税込)

トレッカー ソロベースUV カーキ あとがき

個人的に、かなり使い勝手のいいテントだと思いました。

それでいて、実売価格がメーカー小売希望価格の約半額のため、コスパはかなりいいと思います。

2021年3月31日現在

カラーがカーキとのことですが、画像で見るとベージュっぽく見えるため、実際にはどんな感じのカラーなのか知りたいところです。

通常のパップテントにはない良さがある「ソロベースUV カーキ」

人気が出そうな気がします!

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