SABBATICAL (サバティカル)のテントやシェルターに魅了される!抽選販売・価格改定情報
数多くのキャンプ・アウトドアギアを取り扱う「エイアンドエフ」が、万全を期して立ち上げたブランド「SABBATICAL (サバティカル)」
その「SABBATICAL (サバティカル)」より発売されているのは、インナーテントやアクセサリーを除くと以下の通りです。
- スカイパイロットTC:2019年発売
- モーニンググローリーTC:2019年発売
- マリポサ M TC:2019年発売
- マリポサ L TC:2019年発売
- アルニカ:2020年発売
- ギリア:2020年発売
- ルピネ M:2020年発売
- ルピネ L:2020年発売
- シュラフ AURORA DX (オーロラDX) シリーズ:2021年発売
- シュラフ DOWNBAG STDシリーズ:2021年発売
- スカイパイロット シンセティック:2023年発売
- モーニンググローリー シンセティック:2023年発売
2023年春には、スカイパイロットTCとモーニンググローリーTCをベースに、素材をTC素材からポリエステル素材にした「スカイパイロット シンセティック」と「モーニンググローリー シンセティック」、2023年秋にはサバティカル初のドームテント「サバルパインドーム」が発売されました。
SABBATICAL(サバティカル)のキャンプギアは、どれもフォルムの美しさに心を奪われます。
万全を期して投入してきたブランドだけあって、フォルムだけでなく素材や価格にも衝撃を受けました!
それでは、「SABBATICAL(サバティカル)」のテントなどを紹介します。
2021年11月19日、2022年9月16日につづき、2023年2月1日にも価格改定が行われます。
2024年7月20日現在、通常に購入できるようになったため、スカイパイロットTCやモーニンググローリーTC、アルニカやギリアの抽選販売は行われておりません。
SABBATICAL(サバティカル)
SABBATICAL(サバティカル)は、様々なブランドのアウトドア用品・キャンプ用品を取り扱う「エイアンドエフ」のオリジナルブランドで、デザインはゼインアーツの小杉氏が手掛けています。
SABBATICAL(サバティカル)とは?
「SABBATICAL」を直訳すると、
使途に制限がない職務を離れた長期休暇のこと
一方「SABBATICAL (サバティカル)」のWebサイトには、
刻一刻と変化する環境の中に身を置くことで、私たちは様々な自然を五感で感じることができます。
それらの環境を過ごすためには、良い「道具」が必要不可欠です。
道具を通して学び、道具と共に成長していく。そんな人と道具の関わりを、私たちは作り続けたいと考えています。
地球そのものを体感し、学び、楽しむための「地球の道具」として。
抜粋:SABBATICAL Webサイト
現代の日常から離れて自然の中に身を置くことで、様々な自然の変化を肌で感じることができますが、自然の変化を過ごすためには道具が必要となり、更にその道具を通して自然について学べ、かつ成長できるようなものを「SABBATICAL(サバティカル)」が、今後提供してくれるのではないかと思います。
今後楽しみなブランドの一つです。
一部勝手な解釈があります。
抽選販売情報
販売を開始した2019年から2023年までは、ほとんどが抽選販売となっていましたが、2023年以降コロナ禍が落ちつたのもあってか抽選販売がなくなり、エイアンドエフの実店舗やオンラインストアで購入できるようになりました。
2024年7月20日現在
価格改定情報
残念ながら、2021年11月19日、2022年9月16日につづき、2023年2月1日にも価格改定が行われました。
価格改定が行われたのは、以下の商品です。
商品名 | 新価格 (2023年2月から) | 旧価格 (2022年価格) | 値上げ率 | 参考価格 (2021年価格) |
---|---|---|---|---|
アルニカ | ¥99,800 | ¥88,000 | 11.8%↑UP | ¥84,480 |
ギリア | ¥59,800 | ¥47,080 | 21.4%↑UP | ¥43,780 |
ルピネM | ¥34,800 | ¥28,600 | 18.8%↑UP | ¥27,280 |
ルピネL | ¥41,800 | ¥34,100 | 19.4%↑UP | ¥32,780 |
スカイパイロット TC | ¥99,800 | ¥88,000 | 11.8%↑UP | ¥84,480 |
スカイパイロットインナーテント | ¥19,800 | ¥18,480 | 6.7%↑UP | ¥17,380 |
モーニンググローリーTC | ¥59,800 | ¥47,080 | 21.4%↑UP | ¥43,780 |
モーニンググローリーインナーテント | ¥15,800 | ¥13,970 | 11.6%↑UP | ¥12,980 |
マリポサTC M | ¥38,800 | ¥31,900 | 17.8%↑UP | ¥30,250 |
マリポサTC L | ¥47,800 | ¥39,600 | 17.2%↑UP | ¥37,950 |
TarpPole 240 | ¥12,800 | ¥9,900 | 22.7%↑UP | ¥7,920 |
TarpPole 30 セクション | ¥2,500 | ¥1,870 | 25.2%↑UP | ¥1,540 |
ShelterPole 270 | ¥12,800 | ¥9,900 | 22.7%↑UP | ¥8,140 |
UprightPole 160-180 | ¥7,800 | ¥7,040 | 9.7%↑UP | ¥4,620 |
2021年11月の価格改定では、そこまで価格が上がらなかったためか、この度の価格改定ではかなり値上がっています。
値上げ率が10%超えるものがほとんどで、中には値上げ率が20%を超えるものも…
2022年9月16日にも、スリーピングバッグを始めとするギアの価格改定が行われました。
商品名 | 旧価格 | 新価格 |
---|---|---|
オーロラ350DX | ¥27,940 | ¥30,580 |
オーロラ450DX | ¥32,890 | ¥36,960 |
オーロラ600DX | ¥45,320 | ¥50,600 |
オーロラ750DX | ¥50,490 | ¥55,880 |
オーロラ450DXカップラー | ¥64,680 | ¥72,820 |
オーロラ600DXカップラー | ¥89,540 | ¥99,990 |
ダウンバック350STD | ¥22,990 | ¥24,970 |
ダウンバック450STD | ¥27,940 | ¥31,460 |
ダウンバック600STD | ¥39,600 | ¥44,000 |
ダウンバック450STDカップラー | ¥54,780 | ¥61,820 |
MORNING GLORY SidePoleセット | ¥3,960 | ¥4,400 |
ジザイ φ4mm(12pcs) | ¥748 | ¥880 |
PPロープ φ4mm(10m) | ¥495 | ¥594 |
ハンガーテープ&ローダウンテープセット | ¥2,200 | ¥2,640 |
筆者の所有する「ogawa シュナーベル5」も、以前ogawaの価格改定で約¥20,000くらい高くなった経験がありますが、正直辛いですよね。
給料は上がらないのに…
新型コロナウイルス感染症を発端とする原材料高騰や物流費用の高騰、また急激な円安もあっての価格改定とのことで、致し方がないことかもしれませんが、一度高騰すると下がることはまずないため、どんどんキャンプ人口が減っていかないか心配なところです。
SABBATICAL(サバティカル)のシェルター
スカイパイロット TC / SKYPILOT TC (2019)
個人的に一番の衝撃は、「SKYPILOT TC(スカイパイロット TC)」のフォルム!
この衝撃!2018年末にも覚えがあります。
それもそのはず、ゼインアーツの小杉氏がデザインを務めているから、このフォルムになったのでしょう。
この「SKYPILOT TC(スカイパイロット TC)」は、SABBATICAL(サバティカル)のフラッグシップモデルで、省スペース設計なのに、サブポールを用いることでデットスペースを無くし、空間を最大限に確保した大型シェルター。
素材がTC素材なのに10万円を切るという価格設定には脱帽です。
スカイパイロット TC のカラー
- ライトベージュ
- フォレストグリーン(限定カラー)販売終了
フォレストグリーンはSABBATICALブランドローンチ記念の数量限定カラーで、今後の販売はありません。
スカイパイロット TC の仕様
使用時サイズ | L720×W380×H270cm |
---|---|
収納時サイズ | L82×W39×H29cm |
重量 | 総重量22.4kg(ポール5.6㎏、ペグ2.1㎏) |
素材 | ウォール:TC素材(コットン/ポリエステル混紡素材)・撥水加工 マッドスカート/トップキャップ:210Dポリエステルオックス センターポール:スチール・Φ32mm・全長270cm サブポール:スチール・Φ22mm・全長180cm |
セット内容 | 本体、センターポール×1、サブポール×4、ハンガーテープ×2 ペグ×20、3mロープ×8、キャリーバッグ×1、ポールケース×1、 ペグ・ロープケース×1 |
「 スカイパイロットTC」「モーニンググローリーTC」は、張綱の取り付け箇所の追加、張綱の本数追加の仕様の変更があります。また撥水剤の変更があります。詳しくはこちらをご確認ください。
スカイパイロット TC の価格
¥99,800(税込)
2024年7月20日現在
モーニンググローリー TC / MORNING GLORY TC (2019)
パッと見た目は「ベルテント」のように見えますが、サイドの立ち上がりやサイドから本体を見てみるとわかるのですが、変形型のベルテント…というより、全く別ものと思っていいと思います。
本体をサイド・上部から見てみると
通常のベルテントと異なることがわかると思います。
フロントに3本のサブポールを入れることにより、前方の空間を大きく確保し、圧迫感のないリビングスペースを実現。
オプションのインナーテントを使用すると2ルームシェルターとして使用可能です。
モーニンググローリー TC のカラー
- ライトベージュ
- フォレストグリーン(限定カラー)販売終了
フォレストグリーンはSABBATICALブランドローンチ記念の数量限定カラーのため、2ndロットからは販売がありません。
モーニンググローリー TC の仕様
使用時サイズ | L440×W470×H270cm |
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収納時サイズ | L77×W36×H23cm |
重量 | 総重量14.35kg(ポール3.7㎏、ペグ1.45㎏) |
素材 | ウォール:TC素材(コットン/ポリエステル混紡素材)・撥水加工 マッドスカート/トップキャップ:210Dポリエステルオックス センターポール:スチール・Φ32mm・全長270cm フロントポール:スチール・Φ22mm・全長180cm サイドポール:スチール・Φ19mm・全長84cm |
セット内容 | 本体、センターポール×1、フロントポール×1、サブポール×2、ハンガーテープ×1 ペグ×14、3mロープ×5、1.5mロープ×2、キャリーバッグ×1、ポールケース×1、 ペグ・ロープケース×1 |
インナーテントは別売
「 スカイパイロットTC」「モーニンググローリーTC」は、張綱の取り付け箇所の追加、張綱の本数追加の仕様の変更があります。また撥水剤の変更があります。詳しくはこちらをご確認ください。
モーニンググローリー TC の価格
¥59,800(税込)
2024年7月20日現在
スカイパイロット シンセティック / SKYPILOT SYNTHETIC (2023)
「シンセティック(SYNTHETIC) = 合成」という意味。
ファルムはそのままで、素材がTC素材からポリエステル素材に変更になったのが「スカイパイロット シンセティック」。
重量は、TC素材のスカイパイロットTCよりも軽くなっていますが、意外にも価格はTCよりも高くなっています。
ポリエステル素材のため、メンテナンスが簡単というメリットがあります。
スカイパイロット シンセティック 仕様
サイズ | W720×D380×H270cm |
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収納サイズ | L80×W35×H29cm |
重量 | 総重量13.9kg(ポール3.3㎏、ペグ360g) |
材質 | ウォール:150Dポリエステルオックス 遮光PU加工(耐水圧3,000mm)・撥水加工・UV加工 センターポール:A6061・Φ32mm・全長270cm サブポール:A6061・Φ22mm・全長180cm ハンガーテープ・ロープ:ポリプロピレン ペグ:ジュラルミン・21cm キャリーバッグ、ポールケース、ペグ・ロープケース:210Dポリエステルオックス |
セット内容 | 本体×1、センターポール、サブポール、ハンガーテープ、ペグ、3mロープ、 2mロープ、キャリーバッグ、ポールケース、ペグ・ロープケース |
スカイパイロット シンセティック 価格
¥106,700(税込)
2024年7月20日現在
モーニンググローリー シンセティック / MORNING GLORY SYNTHETIC (2023)
「シンセティック(SYNTHETIC) = 合成」という意味。
こちらもスカイパイロット同様、「モーニンググローリーTC」のファルムはそのままで、素材がTC素材からポリエステル素材に変更になったのが「モーニンググローリー シンセティック」。
モーニンググローリーTCに比べて、重量はかなり軽くなっていますが、価格は意外にも高くなっています。
ポリエステル素材のため、メンテナンスが簡単というメリットがあります。
モーニンググローリー シンセティック 仕様
サイズ(最大値) | W470×L440×H270cm |
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収納サイズ | L76cm×W33cm×H23cm |
重量 | 総重量9.4kg(ポール2.1㎏、ペグ260g) |
材質 | 本体(ウォール):150Dポリエステルオックス 遮光PU加工(耐水圧3,000mm)・撥水加工・UV加工 センターポール:A6061・Φ32mm・全長270cm フロントポール:A6061・Φ22mm・全長180cm サイドポール:A6061・Φ19mm・全長84cm ペグ:ジュラルミン ハンガーテープ / ロープ:ポリプロピレン キャリーバッグ / ポールケース / ペグ・ロープケース:210Dポリエステルオックス |
セット内容 | 本体、センターポール、フロントポール、サイドポール、ハンガーテープ、 ペグ、3mロープ、2mロープ、キャリーバッグ、ポールケース、ペグ・ロープケース |
モーニンググローリー シンセティック 価格
¥66,660(税込)
2024年7月20日現在
SABBATICAL (サバティカル) のテント
アルニカ / ARNICA (2020)
フォルムといい、カラーといい、価格といい、全ていい感じのトンネル型テントが登場しました。
このアルニカの登場で、日本のトンネルテントの根底がくつがえりました。
インナーテントも付いており、このサイズで衝撃の価格!
以前は抽選販売でしか購入できませんでしたが、現在はAmazonでも手に入れることができます。
アルニカの仕様
使用時サイズ | W620×D320×H210cm(最大値) |
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収納時サイズ | L81cm×W42cm×H35cm |
重量 | 総重量20.5㎏(ポール5.8㎏、ペグ1.9㎏) |
素材 | ルーフ:210Dポリエステルオックス 遮光PU加工(耐水圧3,000mm) 撥水加工・UV加工 ウォール :75Dポリエステルタフタ・PU加工・撥水加工・UV加工 インナーテントウォール:68Dポリエステルタフタ インナーテントボトム:210DポリエステルオックスPU加工(耐水圧1,800mm) メインポール:A6061・Φ13mm/Φ13.4mm メインフレーム:A6061・Φ16mm ブリッジポール:A6061・Φ13mm |
セット内容 | 本体、インナーテント、メインポール長、メインフレーム短、 ブリッジポール、ペグ、ロープ、各ケース |
アルニカの価格
¥99,800(税込)
2024年7月20日現在
ギリア / GILIA (2020)
先述の「アルニカ(ARNICA)」と同様のトンネルテントなのですが、アルニカとは全く異なるフォルムと仕様のテント。
今までにあまりない発想で、使用人数によってインナーテントを選択できるトンネルテントになります。
2人用インナーテントと5人用インナーテントが付属しています。
こちらもアルニカ同様に人気のトンネルテントです。
ギリアの仕様
使用時サイズ | W520×D300×h170(最大値) |
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収納時サイズ | L67cm×W35cm×H30cm |
重量 | 総重量13.8㎏(ポール3.1㎏、ペグ1.76㎏) |
素材 | フライ:75Dポリエステルタフタ・PU加工(耐水圧1,800mm)・撥水加工・UV加工 インナーウォール:68Dポリエステルタフタ インナーボトム:210DポリエステルオックスPU加工(耐水圧1,800mm) メインポール長:A6061・Φ13mm/Φ13.4mm メインポール短:A6061・Φ13mm ブリッジポール:A6061・Φ11mm |
セット内容 | 本体、インナーテント、メインポール長、メインポール短、 ブリッジポール、ペグ、ロープ、各ケース |
ギリアの価格
¥59,800(税込)
2024年7月20日現在
サバルパインドーム / SUBALPINE DOME (2023)
サバティカルから初のドームテントがこの「サバルパインドーム」。
サイドパネルのすべてがメッシュになる仕様で、高温多湿の日本にあったドーム型テント。
シンプルさを追求しているテントのため、設営も容易です。
海外ブランドの多いドームテント市場の本命になるのではないかと思います。
サバルパインドーム 仕様
サイズ (最大値) | 540×約468×230cm |
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収納サイズ | L82 × W42 × H31cm |
重量 | 総重量23.8kg(ポール10.3kg、ペグ820g) |
材質 | ルーフ部:210Dポリエステルオックス 遮光PU加工(耐水圧3,000mm)・撥水加工・UV加工 ウォール部:75Dポリエステルオックス PU加工(耐水圧1,800mm)・撥水加工・UV加工 ルーフシフト:210Dポリエステルオックス PU加工(耐水圧1,800mm)・撥水加工・UV加工 Aフレーム:A6061 φ19mm ルーフフレーム:A6061 φ17.5mm サイドフレーム:A6061 φ17.5mm リビングシート:210Dポリエステルオックス PU加工(耐水圧1,800mm)・撥水加工 キャリーバッグ、ポールケース、ペグロープケース:210Dポリエステルオックス ペグ:スチール ロープ:ポリプロピレン リング付きロープ:ポリプロピレン |
セット内容 | 本体×1、ルーフシート×1、フレーム一式、リビングシート×1、 キャリーバッグ×1、ポールケース×1、ペグロープケース×1、 ペグ(20cm) ×15 、3mロープ (φ4mm) × 6、リング付3mロープ(φ4mm) ×3 |
サバルパインドーム 価格
¥198,000(税込)
2024年7月20日現在
SABBATICAL(サバティカル)のタープ
マリポサ M TC / MARIPOSA M TC (2019)
一見通常のレクタタープのように見えますが、違うんです!
MARIPOSA M TC(マリポサ M TC) はスクエア型タープですが、通常のレクタタープとは異なり、四隅を落とし込む設計で、有効面積を最大限にすると共に、力がかかる方向に生地目を合わせ、容易に美しく張り上げることができるタープになります。
Mサイズは4人が快適に使用できるサイズ。
気になる仕様や価格などは以下の通りです。
マリポサ M TC のカラー
- ライトベージュ
- フォレストグリーン(限定カラー)販売終了
フォレストグリーンはSABBATICALブランドローンチ記念の数量限定カラー
マリポサ M TC の仕様
使用時サイズ | L410×W410cm |
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収納時サイズ | L75×W25×H20cm |
重量 | 本体4.85㎏、ポール5.45㎏、ペグ1㎏ |
素材 | 本体:TC素材(コットン/ポリエステル混紡素材)・撥水加工 メインポール:スチール・Φ32mm・全長240cm サイドポール:スチール・Φ22mm・全長160cm |
セット内容 | 本体×1、メインポール×2、サイドポール×2、ハンガーテープ×2 ローダウンテープ×2、ペグ×10、8m2又ロープ×2、2.5mロープ×6 キャリーバッグ×1、ポールケース×1,ペグ・ロープケース×1 |
ポール・ペグともに付属しています。
マリポサ M TC の価格
¥38,800(税込)
2024年7月20日現在
マリポサ L TC / MARIPOSA L TC (2019)
こちらもマリポサ M 同様に、一見通常のレクタタープのように見えますが、異なります。
MARIPOSA L TC (マリポサ L TC) はスクエア型タープですが、マリポサ M TCと同じように四隅を落とし込む設計で、有効面積を最大限にすると共に、力がかかる方向に生地目を合わせ、容易に美しく張り上げることができるタープになります。
Lサイズは6人が快適に使用できるサイズ。
気になる仕様や価格などは以下の通りです。
マリポサ L TC のカラー
- ライトベージュ
- フォレストグリーン(限定カラー)販売終了
フォレストグリーンはSABBATICALブランドローンチ記念の数量限定カラー
マリポサ L TC の仕様
使用時サイズ | L500×W500cm |
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収納時サイズ | L79×W26×H22cm |
重量 | 本体6.7㎏、ポール6.05㎏、ペグ1㎏ |
素材 | 本体:TC素材(コットン/ポリエステル混紡素材)・撥水加工 メインポール:スチール・Φ32mm・全長270cm サイドポール:スチール・Φ22mm・全長170cm |
セット内容 | 本体、メインポール×2、サイドポール×2、ハンガーテープ×2 ローダウンテープ×2、ペグ×10、8m2又ロープ×2、3mロープ×6 キャリーバッグ×1、ポールケース×1,ペグ・ロープケース×1 |
ポール・ペグともに付属しています。
マリポサ L TC の価格
¥47,800(税込)
2024年7月20日現在
ルピネ M / LUPINE M (2020)
これまた心くすぐられるタープが登場しました!
元々耐風性の強い構造のヘキサタープをさらに追及し、形状のバランスを考えデザインにすることで、設営しやすく美しいヘキサタープを実現しました。
Mサイズは4人が快適に過ごせるサイズです。
ルピネ M の仕様
使用時サイズ | 475×420cm(最大値) |
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収納サイズ | L71cm×W20cm×H17cm |
重量 | 総重量5.1㎏(ポール2.1㎏、ペグ0.8㎏) |
素材 | 本体:210Dポリエステルオックス・遮光PU加工(耐水圧3,000mm)・撥水加工・UV加工 ポール:A6061・Φ32mm・全長240cm |
セット内容 | 本体、ポール、ハンガーテープ/ローダウンテープ、ペグ、8m2又ロープ 3mロープ、各ケース |
ルピネ M の価格
¥34,800(税込)
2024年6月11日現在
ルピネ L / LUPINE L (2020)
ルピネ Lはヘキサタープですが、ルピネ M 同様に設営しやすく風に強い美しいヘキサタープになります。
Lサイズは6人が快適に過ごせるサイズです。
ルピネ L の仕様
使用時サイズ | 570×500cm(最大値) |
---|---|
収納サイズ | L71cm×W22cm×H17cm |
重量 | 総重量6.1㎏(ポール2.4㎏、ペグ0.8㎏) |
素材 | 本体:210Dポリエステルオックス・遮光PU加工(耐水圧3,000mm)・撥水加工・UV加工 ポール:A6061・Φ32mm・全長270cm |
セット内容 | 本体、ポール、ハンガーテープ/ローダウンテープ、ペグ、9m2又ロープ 3.5mロープ、各ケース |
ルピネ L の価格
¥41,800(税込)
2024年7月20日現在
SABBATICAL (サバティカル) の寝袋(シュラフ)
2021年には、なんと日本が誇るダウンシュラフ・メーカー「NANGA」とのコラボで寝袋(シュラフ)を発売しました。
大きく種類の素材に分かれます。
- AURORA DXシリーズ
- DOWNBAG STDシリーズ
またサイズは2種類で、レギュラーは身長180cmまで、ショートは身長165cmまで対応。
AURORA DX (オーロラDX) シリーズ
オーロラDXの特徴は、なんと言ってもシュラフカバーの要らないところ。
表地に40デニールの丈夫な防水透湿素材オーロラテックス (多孔質ポリウレタン防水コーティング加工を施したナイロン生地) を採用し、760フィルパワーのスパニッシュホワイトダックダウンを採用しています。
オールラウンドな立体構造の寝袋です。
AURORA DX 耐久性 防水・透湿性 オールラウンド | オーロラ350DX | オーロラ450DX | オーロラ600DX | オーロラ750DX | オーロラ900DX | オーロラ450DX カップラー | オーロラ600DX カップラー |
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ダウン量 | 350g(760FP) | 450g(760FP) | 600g(760FP) | 750g(760FP) | 900g(760FP) | 450g(760FP) | 600g(760FP) |
快適使用温度 | 5℃〜 | 0℃〜 | -4℃〜 | -8℃〜 | -10℃〜 | 0℃〜 | -4℃〜 |
下限温度 | 0° | -5℃ | -11℃ | -16℃ | -19℃ | -5℃ | -11℃ |
本体重量 | レギュラー:860g ショート:820g | レギュラー:980g ショート:950g | レギュラー:1290g ショート:1230g | レギュラー:1460g ショート:1400g | 980×2 | 980g×2 | 1290g×2 |
価格(税込) | ¥30,580 | ¥36,960 | ¥50,600 | ¥55,880 | ¥61,710 | ¥72,820 | ¥99,990 |
2024年6月11日現在、表記の温度域は下記の温度表記〈ヨーロピアン・ノーム〉に基づいています。
DOWNBAG STD (ダウンバッグSTD) シリーズ
ダウンバッグSTDの特徴は、軽量・コンパクトでコストパフォーマンスの高いというところ。
しなやかで軽量な20デニールのナイロンタフタを採用し、650フィルパワーのスパニッシュホワイトダックダウンを組み合わせている寝袋です。
DOWNBAG STD 軽量・コンパクト 高コスパ | ダウンバッグ 350STD | ダウンバッグ 450STD | ダウンバッグ 600STD | ダウンバッグ 450STD カップラー |
---|---|---|---|---|
ダウン量 | 350g(650FP) | 450g(650FP) | 600g(650FP) | 450g(650FP) |
快適使用温度 | 8℃〜 | 5℃〜 | 0℃〜 | 5℃〜 |
下限温度 | 3℃ | 0℃ | -7℃ | 0℃ |
本体重量 | レギュラー:650g ショート:640g | レギュラー:750g ショート:710g | レギュラー:1040g ショート:1020g | 750g×2 |
価格(税込) | ¥24,970 | ¥31,460 | ¥44,000 | ¥61,820 |
2024年6月11日現在、表記の温度域は下記の温度表記〈ヨーロピアン・ノーム〉に基づいています。
サバティカルのテントやシェルター あとがき
「エイアンドエフ」が万全を期して販売する「SABBATICAL(サバティカル)」のテントやシェルターなどは、どれもスタイリッシュで衝撃の価格設定!
予想通りに大人気のブランドになりました。
今後も「SABBATICAL(サバティカル)」の話題で持ちきりになりそうです!
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