ソロ用テント、ディオ用テントをお探しの方に朗報！
「ウィングフォート」や「ダイヤフォートTC」で有名なTOKYO CRAFTSから、焚き火を楽しみたいキャンパーの方に向けたデュオ用ドームシェルター「オグニスドーム」が登場。
ドームシェルターと言っても、他ブランドにはない形状をしており、前面パネルの跳ね上げ部分にTC素材を採用している今までにないシェルターに仕上がっています。
それでは、オグニスドームとはどのようなシェルターなのか、詳しく紹介していきます。
オグニスドーム 特徴
トンネルテントのようにも見える、TOKYO CRAFTSのデュオドームシェルター「オグニスドーム」。
オグニスドームの主な特徴は、次の通りです。
- 唯一無二のフォルム
- 前面パネルにTC素材を採用
- サイドフラップを装備
- 跳ね上げた状態でフルクローズできる
- 前面パネルが2重構造
- 後方サイドからも出入りできる
- 巻き上げ可能なスカートを装備
唯一無二のフォルム
最大の特徴は、今までに見たことのない唯一無二のフォルム。
どことなくトンネルテントのようにも見えますが、サイドのサブポールによって、圧迫感がないような作りとなっています。
サイドから見るとドームシェルターの形状をしており、デッドスペースが少ないことがわかります。
前面パネルにTC素材を採用
オグニスドームのコンセプト「焚き火を身近に感じる贅沢なキャンプ空間」。
その焚き火を思う存分できるよう、跳ね上げできる前面パネルにTC生地を採用。
焚き火の際に火の粉が飛んできて、幕に穴が開くリスクを軽減してくれます。
決して穴が開かないわけではありませんので、火の取り扱いには注意してください。
跳ね上げポール等は付属しません。
サイドフラップを装備
跳ね上げできる前面パネルサイドには、サイドフラップを装備。
サイドフラップをシェルター本体に接続して、風や雨の吹き込みを軽減しながら、プライベート空間を確保したり、サイドフラップを広げて開放的な景色を楽しみながらキャンプをすることもできます。
跳ね上げポール等は付属しません。
跳ね上げた状態でフルクローズできる
TC素材の前面パネルを跳ね上げた状態でも、フルクローズができる優れもの。
ウィングフォート譲りのこの特徴は、雨天時や寒い時期に跳ね上げたパネルを閉じずにフルクローズができるため、とてもありがたいです。
跳ね上げポール等は付属しません。
前面パネルが2重構造
前面パネルは、跳ね上げできるTC素材の他に、フルオープン、メッシュ、フルクローズの3段階に切り替え可能な75Dポリエステルリップストップ素材の2重構造になっています。
そのため、先述したようにTC素材のパネルを跳ね上げた状態で、フルクローズすることが可能になっています。
跳ね上げポール等は付属しません。
後方サイドからも出入りできる
後方サイド部分に、2箇所の三角パネルがあり、そこからシェルター内にアクセスが可能。
前面パネルを閉じた状態でも、シェルター内にアクセスできるため、出入りや荷物の運搬に便利です。
巻き上げ可能なスカートを装備
シェルター裾には、寒い時期に冷気や風の侵入を軽減してくれるスカートを装備。
夏場は、巻き上げることで風を取り込むことができます。
オグニスドーム サイズやスペック・価格
次にオグニスドームのサイズやスペック・価格などを紹介していきます。
サイズ・スペック
| サイズ | W370 x D360 x H190cm（フルクローズ状態） |
|---|---|
| 収納サイズ | W72 x D30 x H28cm |
| 重量 | 約13kg |
| 素材 | 本体：75Dポリエステルリップストップ（耐水圧2,000mm） 本体前面跳ね上げ部分：TC メインポール：アルミニウム（A7001）φ16mm サブポール：アルミニウム（A7001）φ14mm |
| セット内容 | 本体、メインポール2本、サブポール1本、ペグ、ロープ、収納ケース |
跳ね上げポール等は付属しません。
価格
¥64,980（税込）
2025年2月24日現在
オグニスドーム あとがき
今までに見たことのないフォルムをしたTOKYO CRAFTSの「オグニスドーム」。
「焚き火を身近に感じる贅沢なキャンプ空間」という、コンセプトのもとに作られただけあって、非常に面白いシェルターだと感じました。
2025年1月29日19:00から予約開始が始まり、既に2ndロットまでが完売し、現在3rdロットを予約販売しています。
2024年2月24日現在
個数やいつまでかは不明ですが、¥59,980（8%OFF）で販売されますので、気になる方はお早めに！
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