【ニンジャ ファイヤースタンド】軽い!PaaGo WORKSのコンパクトに収納できる焚き火台!
ニンジャタープやニンジャネストで有名なPaaGo WORKSより、コンパクトに収納できる世界最軽量クラスの焚き火台「ニンジャ ファイヤースタンド」が登場!
なんと驚きの重量が約280gという軽さ!
焚き火台のコンパクト化は、一体どこまでいくのでしょうか。楽しみです。
それでは、ニンジャファイヤースタンドをご紹介します。
ニンジャ ファイヤースタンド / NINJA FIRESTAND
パッと見た目、「えっ!これ焚き火台?」と正直思いました。「五徳と脚が同じだと、不安定じゃないのかな?」とも思いました。
調べてみると実はそれが逆で、荷重が加わることで五徳として安定するとのこと。
そんなシンプルな構造に、興味をそそられ始めたニンジャ ファイヤースタンドの仕様は以下の通りです。
仕様
サイズ | 360 x 360 x 300mm |
---|---|
重量(約) | 280g |
素材 | ステンレス |
付属品 | 収納ケース、火吹き棒 |
価格
13,200(税込)
特徴
最大の特徴は軽量とコンパクト化にこだわったところ。
コンパクトな焚き火台で有名なMONORAL(モノラル)のワイヤーフレームですら980gなので、重量を見た時は正直驚きました。
車を使用せずに、公共交通機関や自転車などで移動されるキャンパーの方達に強い味方となりそうです。
付属の巻物ケースにすべてのパーツが収納できるため、パーツを紛失する心配がありません。
各パーツはアウトドアにもってこい、錆に強いステンレス製。
また壊れた際、自分でも直せるようにシンプルな構造にこだわったそうです。
ゴトクに火床がぶら下がったような独自構造により、ある程度荷重がかかることで安定感が増す構造になっています。
また組み立て方もかなり簡単で、慣れれば1〜2分で組み立てできそうです。
あとがき
最近このニンジャ ファイヤースタンドのように、軽量でコンパクトなキャンプギアが結構出てきていますね。
ファイアグリルやカマドなどと比べてしまうと、軽めのクッカーなどでは調理しにくいように思えますが、焚き火に特化すれば、これはかなりありじゃないかなと思いました。(きっとそのコンセプトで作られていると思いますが…)
個人的に、自前のキャンプギアを今後軽量化して、最終的にはバックパックに一式入れ、バイクか飛行機で北海道や東北でキャンプしたいなと思う今日この頃です。
そんな際は、かなり力を発揮してくれそうなアイテムです。
キャンプギアのUL (ウルトラライト) 化を目指される方に、もってこいのギアです!
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