魅力あるブラックギア15選!無骨でおしゃれなブラックキャンプを楽しみませんか?
キャンプギアを購入する際、機能はもちろんのことカラーで選ぶことはありませんか?
筆者は「タン」「サンドベージュ」など茶系統のカラーを選んでしまうのですが、自分の好きなカラーに統一するだけで、キャンプがより一層楽しくなりますよね!
さまざまなカラーのキャンプギアがある中、一つあるだけでサイトを引き締めてくれるのが「ブラックカラーのキャンプ用品たち」。
今では、ブラックカラーのキャンプギアにこだわったブランドもあるくらい、ブラックのキャンプギアには他のカラーにない魅力が詰まっています。
そこで今回は、筆者が気になる、または使用している魅力あるブラックギアをまとめてみました。
ブラックギア① テント・シェルター・タープ
まずは、ブラックなテント・シェルター・タープ類から紹介していきます。
FIRE PROOF GS MOTHER TENT BLACK / GRIP SWANY(グリップスワニー)
従来のポリコットン素材に比べるとコットンが多めの素材を採用。
コットンとポリエステルの比率が、コットン85%、ポリエステル15%とほぼコットンな GRIP SWANY(グリップスワニー) のワンポールテント。
薪ストーブ用穴やスカートも装備しており、冬のキャンプでも使用できるオールシーズンテント。
これはマジカッコイイ!
BLACK SHELTER TWIN V2 (ブラックシェルターツインV2) / BlackishGear
ブラックギア専門のブランド「BlackishGear」から販売されているシェルターが、この「BLACK SHELTER TWIN V2 (ブラックシェルターツインV2)」。
早々に完売した「BLACK SHELTER TWIN」のバージョンアップモデル。
前後キャノピーやサイドのメッシュなど、従来のシェルターにはない機能が多く取り入れられており、魅力の詰まったシェルターです。
ブラックシェルターツイン V2 レビュー|BlackishGearの重厚感あるシェルター
NORM (ノーム) 3P BLACK / muraco (ムラコ)
ブラックなテントといえば、muraco (ムラコ) のNORM 3P BLACK。
他のブランドにはない、独特な曲線美に魅了されるテントです。
「NORM (ノーム)」は、これまでのテント開発の経験をもとに新たに設計したmuraco(ムラコ)のスタンダードモデルのテント。
居住性・耐風性・軽さ・設営がしやすいなど、テントに必要な要素をバランスよく備えたドーム型テントで、アウトフレームのためインナーを吊り下げずにシェルターとしても使用可能です。
TCスクエアタープ (ブラック) / FUTUREFOX
ブラックタープでおすすめなのは、FUTURE FOXの「TCスクエアタープ」。
TC素材かつサイズが4m×4mのタープで、ループが19箇所付いているため、さまざまなアレンジ張りが楽しめるタープです。
テントやシェルターを使わずに、タープを画像のようにシェルターの形状に張ってソロキャンプなども楽しめます。
ブラックギア② テーブル・チェア
続いては、ブラックのテーブル・チェアを紹介。
テントやシェルターだけでなく、長時間使用するテーブルやチェアなどもブラックであれば、一段とサイトが引き締まります。
BLACK WOOD CHAIR / BlackishGear
木の部分までブラックな、BlackishGearの「BLACK WOOD CHAIR (ブラックウッドチェア)」
座面や背もたれ部分がブラックというのは多く、フレームもアルミ製などであればブラックもよく見かけますが、木製フレーム部分までもがブラックというのは、なかなかないと思います。
座り心地もよく、眺めているだけでカッコいいです!
詳細のレビュー記事も書いていますので、あわせてご覧ください。
BLACK WOOD CHAIR レビュー|オールブラックに仕上げられた漆黒のウッドチェア
2WAY TAKIBICHAIR WIDE TC ブラック / VENTLAX
非常にコスパの高いチェアで、脚を外すことでローチェアからグランドチェアへ早変わり。
横幅もあるため、ゆったりと座れます。
また座面はTC素材を採用しており火の粉に強いため、焚き火の火の粉で「座面に穴が空いた」ということが少なくなりそうなチェアです。
カラーは異なりますが、2WAY TAKIBICHAIR WIDE TCのコヨーテをレビューしていますので。あわせてご覧ください。
2WAY焚き火チェアワイドTC レビュー|VENTLAXのゆったりと座り心地のいいチェア
タクティカルテーブル M ブラック / Helinox (ヘリノックス)
タクティカルテーブルMのように、軽くてコンパクトに収納できるテーブルが一つあると、何かと便利です。
天板に熱々のフライパンなどを乗せることができないというデメリットがありますが、個人的には非常におすすめのテーブルです。
カラーは異なりますが、今や筆者のマストアイテムの一つです。
カラーは異なりますが、タクティカルテーブルの詳細をレビューしていますので、あわせてご覧ください。
タクティカル テーブル M レビュー|Helinox(ヘリノックス)の折り畳み式のテーブル
ブラックギア③ キッチン関連
次に、ブラックのキッチン関連ギアを紹介します。
「キッチン関連でブラックって…」と正直最初は思っていましたが、時間が経つと慣れてくるんでしょうね、「めっちゃカッコいいやん」と感じ出したギアが多いカテゴリです。
クーラーボックス15.1L ピュアブラック / STANLEY (スタンレー)
保冷力が抜群のタンブラーなどで有名な「STANKEY(スタンレー)」からは、無骨なブラックのクーラーボックスが登場しています。
人気の「クーラーボックス15.1L」のブラックバージョンで、マットでピュアブラックカラーは、無骨さだけでなく高級感も併せ持っています。
サイズ感がよく、ソロキャンプにおすすめのクーラーボックスです。
スタンレーの無骨なブラックシリーズにクーラーボックスとウォータージャグが登場!
ウォータージャグ 7.5L ピュアブラック / STANLEY (スタンレー)
先程紹介した、無骨なクーラーボックス15.1Lと同じブランド「STANLEY (スタンレー)」のウォータージャグ 7.5L。
少しサイスが大きく感じますが、ソロキャンプで使用しても非常に使いやすいサイズです。
また分厚いだけあって保冷力も抜群にあるため、キャンプでの手洗いや食器洗い用だけでなく、冷たい飲料水などを入れるのにも役立ちます。
カラーは違いますが、同じウォータージャグ 7.5Lのホワイトをレビューしていますので、あわせてご覧ください。
スタンレー ウォータージャグ 3.8L & 7.5L レビュー!サイズ・カラーの違いなど
ブラックギア④ バーナーなど火器類
次は、ブラックのバーナーなどの火器類をを紹介。
カセットフー タフまる ブラック / Iwatani (イワタニ)
今やキャンプのカセットコンロの代表格といえば、イワタニの「カセットフー タフまる」ではないでしょうか?
屋外で使用することを前提とした「ダブル防風ユニット」を装備しているため、風の影響で炎が消えにくい仕様です。
耐荷重が20kgもあるため、ダッチオーブンも使えるため、キャンプでカセットコンロ使うなら、「カセットフー タフまる」をおすすめします!
レギュレーターストーブ ST-310 MT(モノトーン) / SOTO
筆者も所有している、Amazon.co.jp限定カラーのSOTOレギュレーターストーブST-310MT。
大人気のシングルバーナーだけあって、使い勝手は最高!
キャンパーを魅了するギアを提供する「38explore」さんの、38GT310とあわせて使うと更に便利なバーナーとなります。
Amazon.co.jp限定のモノトーンカラーは、一時期なかなか手に入れることができなかったため、気になる方は在庫があるうちに!
ブラックギア⑤ コット・マット・シュラフ
次に、ブラックのコットやマット、シュラフなどを紹介します。
2WAYフォールディングコット ブラック / WAQ
以前は、ローコットに脚を足してハイコットにする2WAYスタイルのコットは、Helinox(ヘリノックス)がメジャーでしたが価格がかなり高く、なかなか手が出せない代物でした。
そんな中、2WAYスタイルコットの低価格化を行ったのが、ここで紹介するWAQの2WAYフォールディングコットだったと思います。
非常にコスパが高いと、販売当初から大人気でした。
コスパの高いコットをお探しの方におすすめです。
AURORA light (オーロラライト) 450 DX シュラフ ブラック / NANGA (ナンガ)
キャンプ必須ギアの一つ「シュラフ」。
暑い季節は必要ないかもしれませんが、肌寒い季節や標高の高い場所のキャンプ場などであれば必ずないと困るものです。
ここで紹介するナンガのオーロラライトシリーズは、オーロラテックスによる高い防水性があるため、シュラフカバーが必要なくなり、とても使い勝手のよいダウンシュラフです。
ダウンを使用しているため、収納時にかなりコンパクトになるため、おすすめのシュラフです。
ブラックギア⑥ その他
最後に、ポータブル電源やコンテナなど、その他ブラックギアを紹介します。
EB3A / BLUETTI
キャンプサイトで、ホットプレートなど電力を多く使用する電化製品がないのなら、おすすめしたいのがBLUETTI EB3A ポータブル電源。
容量は268.8Whと少なめですが、定格出力が600WありMagSafeにも対応。何よりもコンパクトで軽いところがおすすめ。
また充電時間が標準モードで80分くらいのため、キャンプへ出かける朝の準備時間の際に充電が可能です。
EB3Aの詳細をレビューしていますので、こちらもあわせてご覧ください。
BLUETTI EB3A レビュー|ソロキャンプに持っていきたい超小型ポータブル電源
アルミコンテナ パンドラ / VENTLAX
チェアのところでも紹介しました「2WAY焚き火チェアワイドTC」と同じブランド「VENTLAX」が手掛けるアルミコンテナ「パンドラ」。
非常に高級感とかっこよさがあります。
オールブラックでまとめた、おしゃれなキャンプサイトに非常にマッチします。
筆者も欲しいところですが、スノーピークのシェルコンがあるため、泣く泣く購入を控えています。
ブラックキャンプギア あとがき
オールブラックのキャンプサイトは、夏場暑そうなイメージがありますが、非常に無骨で引き締まった感じがします。
またブラックカラーは太陽の熱を吸収するため、冬場は暖かく過ごせます。
近頃筆者も、ブラックのキャンプギアにハマりつつあるため、今回は気になるブラックのキャンプギアや、既に使用しているブラックギアをまとめてみました。
紹介したギア以外にも、さまざまなブラックギアがあります。
今後、気になるブラックギアが出た際は、追加していきます。
あなたも魅力あるブラックのキャンプギアを集めて、オールブラックのキャンプサイトを作ってみませんか?
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