BUNDOK(バンドック)のテントやキャンプギアが今アツい!
この記事はこんな方におすすめ
- BUNDOK(バンドック)について知りたい
- BUNDOK(バンドック)の人気のテントが知りたい
- BUNDOK(バンドック)のおすすめのキャンプギアが知りたい
2020年に人気のソロティピー1TCを発売した「BUNDOK(バンドック)」
2019年にはソロベースという、人気のテントも世に送り出しています。
立て続けに人気のテントを作り出したBUNDOK(バンドック)の勢いは凄く、今アツいブランドの一つです!
今回は、そのBUNDOK(バンドック)から販売されている、人気のテントやその他おすすめのキャンプギアをご紹介致します。
BUNDOK(バンドック)とは?
BUNDOK(バンドック)とは
BUNDOK(バンドック)は、新潟県三条市にあるスポーツ用品、レジャー用品、アウトドア用品等の卸売りを行っている株式会社カワセの自社ブランドで、より手軽に快適なアウトドアライフを楽しんでもらうために、製品組立の簡素化・収納性などを考えた、リーズナブルな価格設定のギアを提供しています。
今までに、数多くのキャンプギアを世に送り出しているBUNDOK(バンドック)。
メインカラーは、ベージュやブルーなどの明るめのカラーが多かったのですが、2019年頃からカーキやAmazon限定のダークグリーンなどのカラーを追加されだしました。
また他ブランドの同等サイズのテント等と比べると、価格相場の遥か下を行く価格設定と、カーキなどのカラーの追加によって更に人気が出たブランドです。
BUNDOK(バンドック) テント・シェルター・タープ
数多くのキャンプギアを提供するBUNDOK(バンドック)ですが、一番の注目は「テントやシェルター」
特に人気なのが、「ソロティピー1TC」や「ソロベース」などのTC素材の幕ですが、それ以外にもコスパの高いテントを販売しています。
それでは、BUNDOK(バンドック)のテントやシェルターなどご紹介致します。
価格はカラーによって異なるため表示しておりません。メインの販売ショップはAmazonで、価格変動もあるため、必ずご確認下さい。
ソロティピー1TC BDK-75TC / 2020Products
一番人気のテントがこの「ソロティピー1TC」
販売当初は売れに売れ、生産が追いつかずによく在庫切れを起こしていました。
2022年1月16日現在
人気の秘密は、TC素材のワンポールテントというところだけでなく、軍幕を意識したカラー、かつフラップを装備しているというところ。
裾にはスカートも装備しており、寒い時期外部からの冷気を軽減してくれます。
またソロ用としてはベストなサイズ!
これで人気が出ないわけがありませんね。
ソロティピー1TC 仕様
使用時サイズ | 約2400x2400x1500mm |
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インナーサイズ | 約2200x1000x1350mm |
収納時サイズ | 約440x240x240mm |
重量 | 約4.8kg |
材質 | フライ:コットン混紡生地(ポリエステル65%・コットン35%) インナー:ポリエステルメッシュ ポール:アルミ合金φ16mm |
セット内容 | フライシート×1、インナーシート×1、 メインポール×1、サブポール×1、ペグ×14本、 ロープ×5本 、コンプレッションベルト付収納ケース×1 |
またカーキカラーだけでなく、サンドベージュも追加されました。
ソロティピー1TC用フロントウォール / 2022Products
快適なソロ用ワンポールテント「ソロティピー1TC」に、更に前室の空間はそのままに幕を閉めることができる前幕「フロントウォール」が登場です。
プライベート感が増えるだけでなく、雨や冷気の侵入を軽減してくれ、防犯にも役立つかと思います。
ソロティピー1TCを持っている方に、おすすめのアイテムです!
ソロティピー1TC用フロントウォール 仕様
サイズ | 約2400×800×15000mm |
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収納時サイズ | 約360×160×160mm |
重量 | 約1.35kg |
材質 | コットン混紡生地(ポリエステル65%・綿35%) |
付属品 | ペグ×3・エンドキャップ×1・収納ケース×1・取扱説明書 |
ソロティピー1 BDK-75
ソロティピー1TCの原型がこの「ソロティピー1」
元々はライトベージュにブルー・グレーのアクセントが入ったモデルで、後にカーキとAmazon限定カラーのダークグリーンが追加になりました。
ソロティピー1の素材はTCではなくポリエステル。
裾にスカートもなく、フラップもない、オーソドックスなソロ用ワンポールテントです。
- ライトベージュ×ブルー・グレー
- カーキ
- ダークグリーン(Amazon限定)
カラーは上記の3色展開で、一時期すべてのカラーが完売した人気のテントです。
サイズ・重量ともにソロ用として最適です。
ソロティピー1 仕様
使用時サイズ | 約2400x2400xH1500mm |
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インナーサイズ | 約2200x1000x1350mm |
収納時サイズ | 約420x190x190mm |
重量 | 約2.2kg |
材質 | フライ:ポリエステル インナー:ポリエステル(ポリエステルメッシュ) フレーム:アルミ合金 |
セット内容 | フライシートx1、インナーシートx1、 メインポールx1・付属品/ペグx15、 ロープx6、収納ケースx1 |
ソロベース BDK-79TC
2020年「ソロティピー1TC」が大人気になったのも、2019年にこの「ソロベース」がヒットしたからと言っても過言ではないはず。
軍隊で使用されてきたコットン幕(軍幕)「パップテント」が近年人気ですが、そのパップテントを所有している方からも絶賛されている「ソロベース」
従来のパップテントにはない機能(インナーテントなど)を追加し、パップテントに死角をなくしたようなテント。
サイズもソロに適したサイズで、付属のポールでキャノピー(跳ね上げ)すれば、前室ができるため、快適に過ごせます。
ソロベース 仕様
使用時サイズ | 約3600x1900xH1100mm |
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インナーサイズ | 約1900x850xH1000mm |
収納サイズ | 約400x200xH200mm |
重量 | 約4.4kg |
材質 | フライ:コットン混紡生地(ポリエステル65%・綿35%) インナー:ポリエステルメッシュ フロア:ポリエステル フレーム:アルミ合金 |
ソロベースEX BDK-79EX / 2020Products
ソロベース(BDK-79TC)に装備していなかった、本体裾のスカートやサイドウォールを追加したモデル。
サイドウォールは、風除け・日除け・雨除けになるため、快適にテント内で過ごすことができます。
また目隠しにもなるため、プライベート感が増します。
もしかしたら、これでソロベースには死角がなくなったのでは…とまで、思います。
またスカート部は巻き上げも可能で、暑い時期は巻き上げて風通しを確保、寒い時期は冷気を軽減してくれるため大変便利です。
ソロベースEX BDK-79E仕様
使用時サイズ(約) | 3600×1900×H1100mm |
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インナーサイズ(約) | 1900×850×H1000mm |
収納時サイズ(約) | 470×240×H240mm |
重量(約) | 5.2kg |
材質 | フライ:コットン混紡生地(ポリエステル65%・綿35%) インナー:ポリエステルメッシュ フロア:ポリエステル フレーム:アルミ合金 |
ツーポールテント BDK-02
BUNDOK(バンドック)のツーポールテント(ツインポールシェルター)と言えば、発売当初よりライトベージュ×ブルー・グレーのカラーリングをした「BDK-02」が以前よりありました。
そこにカーキカラーが追加され、2020年当時は2色展開になりましたが、現在はカーキのみとなっています。
2022年1月16日現在
左右のポールに吊り下げれるインナーテントが2つ付属しており、他ブランドのツーポールテント(ツインポールシェルター)の価格相場よりも遥かに下を行く価格設定に驚きです!
ツーポールテント BDK-02 仕様
使用時サイズ | 約6000×3000×H2100mm |
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インナーサイズ | 約2900x1400xH2000mm |
収納サイズ | 約650x270x250mm |
重量 | 約7.5kg |
材質 | フライ:ポリエステル(シリコンコーティング) インナー:ナイロン・ポリエステルメッシュ フロア:ポリエステル ポール:アルミ合金 |
セット内容 | フライシートx1、インナーテントx2、メインポールx2 サブポールx2、ペグ×20、ロープ×6、収納ケース×1 |
ツーポールテント BDK-02EX / 2020Products
2020年に登場したのは、上記「BDK-02」に風除けのサイドウォール(サイドフラップ)を追加した「BDK-02EX」
サイドウォール(サイドフラップ)は前後どちらにも付属しており、インナーテントも2つ装備しているため、様々なアレンジ張りが楽しめそうです。
ツーポールテント BDK-02EX 仕様
使用時サイズ(約) | 6000×3000×2100mm |
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インナーサイズ(約) | 2900x1400x2000mm |
収納時サイズ(約) | 650x270x250mm |
重量(約) | 9.15kg |
材質 | フライ:ポリエステル インナー:ナイロン・ポリエステルメッシュ フロア:ポリエステル ポール:アルミ合金(ジュラルミン製) |
セット品 | フライシート×1、インナー×2、メインポール×2 サブポール×2、ペグ×20・ロープ×8・エンドキャップ×2 コンプレッションベルト付収納ケース×1 |
ソロドーム BDK-08
オーソドックスなソロ用ドームテント。
こちらは元々、フライシートが鮮やかなブルーのモデルで、後にカーキとAmazon限定カラーのダークグリーンが追加になりました。
同じテントですが、カラーでこれだけ印象が変わります。
インナーテントはフルメッシュ仕様で、フォルムが美しい魚座型フレーム。
勝手に付属のインナーテントをヘキサライトエレメントや、ギギ1にインしてカンガルースタイルを楽しむのもありかと思っています。
お手頃な価格帯なので、初めてのソロ用テントにおすすめな感じです!
ソロドーム 仕様
使用時サイズ | 約2000x1500xH1100mm |
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インナーサイズ | 約2000x900xH1000mm |
収納時サイズ | 約380x150xH150mm |
重量 | 約1.88kg |
材質 | シート:ポリエステル インナー:ポリエステルメッシュ フレーム:アルミ合金 |
セット内容 | フライシート×1、インナーシート×1、メインポール×2、 フレーム補助ポール×1、ペグ×15、ロープ×4、収納ケース×1 |
BUNDOK(バンドック) キャンプギア
BUNDOK(バンドック)と言えば、テントやシェルターだけではありません。
コットやチェア、ストーブなど様々なキャンプギアを手掛けおり、こちらもアツいんです!
それでは、コスパの高い軽量LOWコットからご紹介致します。
軽量LOWコット BD-206
よく見かけるフォルムの「LOWコットBD-206」
BD-206は地面から約13.5cm高のローコットで、「地面から高すぎるコットは、ちょっと苦手…」という方におすすめのコットです。
一つだけ残念なところは、耐荷重が80kgまでしかないというところ。
しかし、組み立てた時に約1840x600x135mmと標準サイズにもかかわらず、収納時には約540×170x120mmとコンパクトになり、重量が1.9kgと非常に軽く持ち運びしやすいコットです。
初めてのコットにいい感じです。
軽量LOWコット仕様
使用時サイズ | (約)1840x600x135mm |
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収納サイズ | (約)540×170x120mm |
重量(付属品含む) | (約)1.9kg |
静止耐荷重 | 80kg |
材質 | 張り材:ポリエステル フレーム:アルミ合金(アルマイト加工)・ABS樹脂 |
ポータブル チェア BD-112
こちらもよく見かけるタイプのチェア。
初めてこのタイプのチェアを購入する際や、家族分の数を揃える際に適しています。
ただ本家とは異なり耐荷重が80kgしかありません。
しかし収納時には約390x120x120mmとコンパクトになり、非常に持ち運びしやすいコットです。
座面高は27cmと結構ロースタイル。
カラーは、ブラックとカーキの2色展開しています。
ポータブル チェア BD-112 仕様
使用時サイズ | 約520x555x670mm |
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収納時サイズ | 約390x120x120mm |
座面高 | 約270mm |
耐荷重 | 80kg |
重量 | 約1.9kg |
材質 | 生地:ポリエステル(ポリ塩化ビニル加工) フレーム:スチール(エポキシ樹脂塗装) |
フォールディング マット BD-513
オーソドックスな発泡ポリエチレンの折りたたみ式マット。
エアタイプのマットに比べて嵩張るというデメリットがありますが、パンク(空気を入れないため)の恐れがなく安心感があります。
地面に凹凸があるサイトや、登山などに適しています。
カラーは3色展開していますが、グリーンが人気なのか価格に差がある場合があり。
ピンクは女性キャンパーの方などに人気が出そうですね!
裏面はどのカラーもチャコールになっています。
フォールディング マット BD-513 仕様
使用時サイズ | 約180x60x1cm |
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収納時サイズ | 約60x13x15cm |
重量 | 約315g |
材質 | 発泡ポリエチレン |
BUNDOK(バンドック)のテントやキャンプギア あとがき
BUNDOK(バンドック)のテントやキャンプギアは、コスパが高そうなものばかり。
紹介したキャンプギア以外にも、様々なものを販売しています。
今後このコスパでオリジナル性の高いキャンプギアが出てくれば、人気に拍車がかかりそうです!
\ コスパ高し! /
きっと欲しいものが見つかるはず
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