ゼインアーツ ヨマ|ゆったりとソロが楽しめる2ルームシェルター登場

2026年ゼインアーツは、ゼクーMを含んだテント・シェルターの廃番と、入れ替えで7種類の新作テント・シェルターを発売することを発表しました。
2026年のラインアップをみてみると、TCを採用したりまたはTCルーフを備えていたり、ソロ・デュオ向けテント・シェルターが多い印象です。
今回はその新作テント・シェルターの中から、ゆったりとソロが楽しめる2ルームシェルター「ヨマ」 を紹介していきます。
ヨマ

遠くからのシルエットが、オキトマ2やコンパクトなギギ2にも見える「ヨマ」。
シルエットがキャンパー心を刺激する形状をしており、シンプルでありながらも空間を広く使える作りとなっています。
実際に2026年3月の展示会で見た際は、ソロキャンパーの心が掴まれるようなシェルターだと感じました。
セット内容
ヨマのセット内容は、以下の通り。
- 本体×1
- ルーフシート×1
- インナーテント×1
- メインポール×2
- フロントフレーム×1
- サイドポール×2
- リアポール×2
- インナーテントフレーム×1
- 煙突ポートφ80mm×1
- 煙突ポートφ110mm×1
- 4m2又ロープ×2
- 2.5mロープ×4
- 1mロープ×6
- キャリーバッグ×1
- ポールバッグ×1
- ロープバッグ×1
ペグは別売です。別途ご用意ください。
ディテール
ヨマは正面から見ると、一見フロントパネルを跳ね上げした2ポールシェルターのように見えますが、斜めの角度からわかるようにフロントにフレームが入っているため、出入り口が広くシェルター内にアクセスしやすい形状となっています。
またサイドがギギ2のように、サイドポールで立ち上げられているため、従来のツーポールシェルターと比べて圧迫感が軽減しています。
フロントパネルは、大きなメッシュパネルを装備しています。
薪ストーブは別売です。
煙突ポートを装備していますが、「基本は火気厳禁です。火器の使用を推奨する製品ではありません。薪ストーブの使用は自己責任でお願いします。」とあり、火災や一酸化炭素中毒にならないよう、頻繁な換気や一酸化炭素チェッカーを使用する必要があります。
ヨマ 特徴

続いてヨマの主な特徴は、次の通り。
- 唯一無二のシルエット
- 煙突ポート付TCルーフ
- 煙突ポートを2サイズ用意
- フロントに大型メッシュを完備
- インナーテントが付属
- 広々としたリビングスペース
- ボトムにスカートを装備
- コット寝で広々と使用
- フロントパネルは跳ね上げ可能
基本は火気厳禁です。火器の使用を推奨する製品ではありません。薪ストーブの使用は自己責任でお願いします。
引用:ZANE ARTS
唯一無二のシルエット

従来のツーポールシェルターのようにも見えますが、出入口付近が広く圧迫感の少ない形状をしており、サイドポールでデットスペースを軽減しているところが、ギギ2のようにも思えます。
またどことなくオキトマ2にも似ているようで似ていない、全く異なる唯一無二のシルエットをしています。
煙突ポート付TCルーフ
本体の素材はポリエステルですが、煙突ポート付ルーフにはTC素材を採用。
薪ストーブをインストールできるようになっており、TC素材のため遮光性にも優れています。
薪ストーブの利用は自己責任で使用してください。
煙突ポートを2サイズ用意
煙突ポートは、φ110mm用とφ80mm用の2サイズが付属。
ベルクロでの脱着仕様のため、簡単に付け替えが可能で、ポートは耐熱温度300℃のグラスファイバーシートを採用しています。
また薪ストーブは、レイアウトしやすい様に、前室の正面向かって左側サイドにセットできる仕様となっています。
フロントに大型メッシュを完備

フロントには、大型メッシュパネルを配備。
またリア・サイドがメッシュにでき、TCルーフ不使用時はフロント両サイドもメッシュにできます。
暑い時期はメッシュにすることで、虫の侵入も軽減してくれ、風が通り抜けることも期待できます。
インナーテントが付属
大人2人が就寝できるインナーテントが付属。
横になった際に、頭と足元に荷物を置くスペースもあるサイズです。
奥に行くにつれて傾斜をしていますが、リアポールで立ち上がりがあるため、圧迫感が少なく過ごせます。
広々としたリビングスペース
薪ストーブを使用する場合は、正面向かって左側に薪ストーブを置くスペースが必要になるためソロでの使用が最適ですが、薪ストーブを使用しない場合は、画像のようにトードテーブル1脚とレードチェア2脚を設置できる広々としたリビングスペースがあります。
ボトムにスカートを装備

本体ボトム全周には、冷気や虫の侵入を軽減してくれるスカートを完備しています。
メッシュパネルにもスカートがスカートが付いており、通年快適に使用できます。
コット寝で広々と使用

付属しているインナーテントを付けずに、コット寝をすればさらに空間を広く使えて、デッドスペースも少ないため、開放的な空間を得ることができます。
フロントパネルは跳ね上げ可能

フロントパネルは跳ね上げが可能なため、別途キャノピーポール(跳ね上げるポール)を用意すれば、前室空間がさらに広がり日差しを遮るのにも役立ちます。
個人的には、跳ね上げれる仕様とは思いもしなかったため、驚きました。
ヨマ サイズやスペック・価格
次にヨマのサイズやスペック、価格を紹介していきます。
サイズ・スペック

上記のスペック画像より正確なサイズの最大値はわかりませんが、実際に使える有効な値は次の通り。
| サイズ | 420×300×180cm |
|---|---|
| インナーサイズ | 350×105×150cm |
| 収納サイズ | 75×32×28cm |
| 重量 | 総重量11kg |
| 材質 | 本体:150Dポリエステルリップストップ・フッ素加工・PU +難燃加工(耐水圧1,500mm) ルーフシート:TC(コットン&ポリエステル混紡素材) インナーテント(ウォール):68Dポリエステルタフタ インナーテント(ボトム):150Dポリエステルオックス・PU加工(耐水圧1,500mm) メインポール:A6061 / φ30mm / 全長180cm フロントフレーム:A6061 / φ16mm サイドポール:A6061 / φ14.5mm / 全長86cm リアポール:A6061 / φ14.5mm / 全長68cm インナーテントフレーム:A6061 / φ14.5mm 煙突ポートφ80mm:グラスファイバーシート・シリコーンコート 煙突ポートφ110mm:グラスファイバーシート・シリコーンコート 4m2又ロープ:ポリプロピレン / φ4mm 2.5mロープ:ポリプロピレン / φ4mm 1mロープ:ポリプロピレン / φ4mm キャリーバッグ:150Dポリエステルオックス ポールバッグ:150Dポリエステルオックス ロープバッグ:150Dポリエステルオックス |
ペグは別売になります。
価格
¥85,800(税込)
2026年9月23日現在
あとがき
予告もなく、突如当日の朝にSNSで販売開始が公表された「ヨマ」を含む3種類のテント・シェルター。
発売開始直後に完売ではないかと様子を伺っていましたが、急遽販売されたのもあってか、しばらくはゼインアーツのオンラインストアでは在庫がありました。
しかし、翌日には「ヨマ」の初回入荷分は完売していましたので、キャンプブームは下降気味でもゼインアーツの人気は衰えをみせません。
ゆったりとソロが楽しめるテント・シェルターをお探しの方は、ヨマを候補の一つに入れてみてはいかがでしょうか。
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