TOKYO CRAFTSからウィングフォートTPUウィンドウ登場

ダイヤフォートTCやマクライト2で有名なブランド「TOKYO CRAFTS」。
そのTOKYO CRAFTSのフラッグシップテントと言っても過言でない「ウィングフォート」に、冬キャンプにテント内から外の景色を思い切り楽しめるオプション「ウィングフォートTPUウィンドウ」が登場。
どのようなオプションなのか、ウィングフォートTPUウィンドウを紹介していきます。
ウィングフォートTPUウィンドウ
冬キャンプの際、「外へ出ずにテント内から暖かく雄大な景色を思う存分眺めたい」という声に応えるため、開発されたのがこの「ウィングフォートTPUウィンドウ」。

ウィングフォートの最大の特徴でもある「アウターパネル」を、名前の由来のようにウィング状に張ったところに設営するため、大きな視界を確保したまま室内空間を広げることができます。
ウィングフォートを所有されている方で、特に春秋冬のシーズンにキャンプへ行かれる方は、是非とも持っておきたいオプションに仕上がっています。
それでは、ウィングフォートTPUウィンドウの特徴からみていきます。
ウィングフォートTPUウィンドウの特徴
ウィングフォートTPUウィンドウの主な特徴は、次の通り。
- 大型3面TPUウィンドウで景色を楽しめる
- メインパネルを自由に開閉できる
- 居住空間がさらに広がる
- フック式で取り付けが簡単
ウィングフォートTPUウィンドウを設営するためには、別途アウターパネルを跳ね上げるためのキャノピーポールが2本必要になります。推奨はTOKYO CRAFTSのキャノピーポール190。
大型3面TPUウィンドウで景色を楽しめる
今までにない大型の3面TPUウィンドウで、アウターパネルの片側ほぼ全域を覆うように設置できるため、壮大な景色をテント内に居ながら思う存分楽しむことができます。
冬場などは大型TPUウィンドウから自然光が取り込まれるため、暖かく過ごすことができそうです。
メインパネルを自由に開閉できる
2本のポールで跳ね上げたアウターパネルにTPUウィンドウを装着するため、メインパネルの開閉が可能。

画像にはTPUウィンドウはありませんが、アウターパネルがメインパネルに干渉しないため、メインパネルをオープン、メッシュ、クローズすることができるので、急な雨風や寒さでも外の景色を思う存分満喫できます。
居住空間がさらに広がる
メインパネルを開放したまま、タープ状に張ったアウターパネル下までスペースが利用できるため、居住空間がさらに広がります。
ゆったりと外の景色を楽しむことができます。
フック式で取り付けが簡単
フック式を採用しているため、取り付けが簡単。
前後どちらのアウターパネルにも装着できるため、レイアウトや好みに合わせたアレンジが楽しめます。
またTPUウィンドウ×2セット、キャノピーポール×2セット(合計4本)を用意すれば、前後2箇所に取り付け可能です。
ウィングフォートTPUウィンドウのサイズやスペック
サイズ | 約55x35x15cm |
---|---|
重量 | 約4.2kg |
材質 | TPU+ポリエステルリップストップ |
セット内容 | TPUウィンドウ本体×1、収納ケース×1 |
- テント本体、キャノピーポール、ペグは付属していません。
- TPUウィンドウの設置には、別途キャノピーポール2本が必要となります。TOKYO CRAFTSのキャノピーポール190か、同規格のポールを用意する必要があります。
- 本製品は1セット(1面分)のみです。前後2箇所にTPUウィンドウを取り付ける場合は2セット必要になります。
ウィングフォートTPUウィンドウの価格
¥34,980(税込)
期間は不明ですが、14%OFFの¥29,980(税込)で予約受付中。
2025年9月下旬配送予定。
2025年4月11日現在
ウィングフォートTPUウィンドウ あとがき
筆者もウィングフォートを所有していますが、これは今年の秋から冬にかけて欲しいオプションだと思いました。
ウィングフォートユーザーの方は、ぜひウィングフォートTPUウィンドウを装着して、冬キャンプにテント内から外の景色を思い切り楽しんでみませんか。
TOKYO CRAFTSの関連記事

