【焚き火ベース450】ユニフレームより焚き火で直火料理が楽しめる焚き火台登場!
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焚き火台で直火料理をされたい方へ!
ファイアグリル、薪グリルが大人気のユニフレームから、直火料理を楽しむことができる焚き火台、その名も「焚き火ベース450」が登場です。
これは、ユニフレームからの3つ目の焚き火調理の提案!
どのようなものか詳しくご紹介します。
タップできるもくじ
焚き火ベース450
もう見るからに、ダッチオーブンやケトルを吊るして、「直火で調理しよう!」というのが伝わってきますね!
BornSolidのFRONTIER COOKERに、焚き火台がくっついた感じの形状をしています。
日本のキャンプ場などの事情(地面直火禁止など)を配慮して、このような形状になったのではないかと思います。
特徴
私が気になった特徴は以下の通りです
特徴
- 通常の焚き火ができる。(当たり前ですが^^;)
- 付属のSカンチェーン×2本で、ダッチオーブンやケトルを吊るすことができる。
- タフグリルシリーズの鉄板やステンレスワイヤー網、UFおでん鍋などのタフグリルシリーズのオプションが使用可能。(別売)
- 焚き火テーブルトート(別売)に収納して、持ち運びが可能。
さすがユニフレームですね!
別売ですが、タフグリルシーズのUFタフグリル鉄板300やUFタフグリル鉄板150、UFタフグリルリッド、UFおでん鍋やおでん鍋SUSリッド、ステンレスワイヤー網150×400、ステンレスワイヤー網300×400が使用可能になっています。
また、別売の焚き火テーブルトートに収納して、持ち運ぶことも可能!
UFタフグリルシリーズのオプションをお持ちの方は、そのまま流用できるので便利です。
仕様
使用時サイズ(約) | 500×810×790(高さ)mm |
---|---|
収納サイズ(約) | 500×560×75(厚さ)mm |
重量(約) | 5.3kg(炉・フレーム) |
分散耐荷重(約) | 15kg |
材質 | 本体・フレーム:ステンレス鋼 |
付属品 | Sカンチェーン×2本 スチール網150×400(1枚) スチール網300×400(1枚) |
収納ケースは別売になります。また、2018年カタログ掲載(P.36)のプロトタイプから仕様変更ありとのこと(サイズ、収納方法、ゴトク、フレーム構造の変更)です。
価格
¥19,900(税込)
2020年2月7日現在
あとがき
サイズが、500×560×75(厚さ)mmと少し大きめですが、厚さが75mmと思ったよりも薄めなので、別売の焚き火テーブルトートに収納して、車の後部座席後ろの隙間などに置くことも可能かと思います。(車種によってできない場合もあります。)
ファイアグリル、薪グリルと焚き火の大人気ギアを排出しているブランドだけに、この「焚き火ベース450」も人気が出そうな予感がします!
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