燻製ウイスキーがキャンプでも楽しめる smott グラストップスモーカー
ウィスキー好きの方へ!
燻製ウイスキーがキャンプでも手軽に楽しめる ジュラルミン製グラストップスモーカーが「smott」から登場です。
燻製ウイスキーとは、その名の通りウイスキーに燻製の香りをプラスさせた、ウイスキーの新しい楽しみ方。ワンランク上の味わいが楽しめます。
今までにもあったグラストップ型スモーカーや、スモークマシンのデメリットを克服している「smott ジュラルミン製グラストップスモーカー」。
どのようなデメリットを克服したのか、またどのようなスモーカーなのか気になりませんか?
そこで今回は、克服したデメリットや「smott ジュラルミン製グラストップスモーカー」の詳細について紹介していきます。
燻製ウイスキーが手軽に作れる「smott ジュラルミン製グラストップスモーカー」
今回紹介するのは、燻製ウイスキーが手軽に作れる「smott ジュラルミン製グラストップスモーカー」。
従来のグラストップ型と違うところは、ジュラルミンの削り出しというところ。
「smott ジュラルミン製グラストップスモーカー」は、smott本体(ジュラルミン製グラストップスモーカー)と2種のプレミアムローストチップ(HEAVY SMOKE、DOUBLE WHISKY)各15gが一緒になったスターターセットのため、グラスとバーナーとウイスキーを用意すれば、追加なしに燻製ウイスキーが作れます。
チップカップにウッドチップを入れ、本体をグラスに乗せてバーナートーチで炙るだけで、燻製ウイスキーができます。
またコンパクトなため自宅だけでなく、キャンプなどのアウトドアに持って行けるので、屋外でも燻製ウイスキーが楽しめます。
アウトドアで手軽に燻製ウイスキーを楽しみませんか?
グラスは付属しませんので、必ず耐熱性のあるグラスをお使いください。また推奨するグラス口径は、約66~86mm人なります。
グラストップ型スモーカーやスモークマシンのデメリットを克服
従来のグラストップ型スモーカーのデメリットとして挙げられるのが、木製だと本体まで焦げてしまったり、ステンレス製だと重かったり、共通で灰がグラスに落ちてしまったりというところ。
またスモークマシンだと、かさばってしまうというところがデメリットでした。
「smott ジュラルミン製グラストップスモーカー」は、このデメリットを克服。
航空機素材としても有名な、軽量で強靭な「ジュラルミン」を全パーツに使用しているため、軽量かつ耐久度に優れています。
もともと、灰落ちなどを克服したグラストップスモーカーで、燻製ウイスキーを作りたいという気持ちからプロジェクトがスタートしているため、今までにあった様々なデメリットを克服しています。
燻製ウイスキーだけでなく燻製おつまみも作れる
もちろん燻製ウイスキーだけでなく、様々な燻製のおつまみも作れます。
定番の燻製ミックスナッツだけでなく、グラスに入るものであれば様々な食品を燻製することが可能。
- 燻製ひねり揚げ
- 燻製あたりめ
- 燻製チョコレート
- 燻製バニラアイス
など、定番のものから変わったものまでも燻製できます。
自分好みの燻製おつまみを作るため、新たな食材を燻製していくのも楽しいですね!
燻製ウイスキーとあわせて、燻製祭りが楽しめます。
スペックや価格
今回紹介しているのは、hinataストアで取り扱いのある「smott本体+チップ2種セット」。
- smott 本体(メインカップ×1 チップカップ×1 トップキャップ×1)
- 取扱説明書
- ウッドチップ2種(ダブル ウイスキー・ヘビースモーク)
サイズ | 直径88mm |
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重量 | 約236.5 g |
材質 | A2017 ジュラルミン |
価格:¥14,960(税込)
2024年6月11日現在
燻製ウイスキーが手軽に作れる「smott ジュラルミン製グラストップスモーカー」あとがき
従来のグラストップスモーカーに比べると、ジュラルミンを削り出しているため、価格は少し高いですが、ロマンを感じる一品となっています。
燻製ウイスキーを今後楽しみたい方は、ぜひ検討されてみてはいかがでしょうか。
キャンプで夕食後のひと時に、燻製ウイスキーを楽しみませんか?
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