DVERG×GRIP SWANY ファイヤープルーフGSタープ コヨーテ|人気のタープにドベルグ別注カラー登場!
2021年にグリップスワニーのパップテント「ファイヤープルーフGSテント」のドベルグ別注カラーが登場し、完売したことが記憶に新しいところですが、なんとグリップスワニーのタープ「ファイヤープルーフGSタープ」にも、ドベルグ別注カラー (コヨーテ) が登場しました。
様々なアレンジ張りが楽しめる、グリップスワニーが開発した難燃ファブリック「FIRESHIELD」を使用した難燃タープ。
それでは今回は、「DVERG×GRIP SWANY ファイヤープルーフGSタープ コヨーテ」をご紹介します。
DVERG×GRIP SWANY ファイヤープルーフGSタープ コヨーテ
タープの素材はナイロンやポリエステルが多い中、DVERG×GRIP SWANY ファイヤープルーフGSタープ コヨーテはポリコットン素材。
筆者も所有するタトンカタープ3TCなども、ポリコットン素材で夏場は影が濃く出るため涼しく過ごせます。
タトンカタープは、生地の比率がポリエステル65%・コットン35%でポリエステルの比率が高めで、ポリコットンタープの大半がこの比率です。
今回ご紹介するDVERG×GRIP SWANY ファイヤープルーフGSタープ コヨーテは、綿(コットン)85%・ポリエステル15%とコットンが多めの比率。
コットンが増えることで従来のポリコットンと比べると、重量が重くなるというデメリットがありますが、風合いが良く更に濃い影を出してくれことでしょう。
このDVERG×GRIP SWANY ファイヤープルーフGSタープ コヨーテは、様々なブランドとのコラボ商品や別注モデルを提供してくれる「DVERG (ドベルグ)」と、GRIP SWANY(グリップスワニー)のコラボモデル。
NTAIN」が立ち上げたブランドで、フィールドに溶け込むアイテムを提案しています。アイスランドクーラーボックスやグリップスワニーのグローブ、フィールドラックの別注モデルなどが人気です。
2021年に発売されたDVERG×GRIP SWANY ファイヤープルーフGSテント コヨーテは、色合いも良くすぐに大人気テントの仲間入りを果たしました。
今回ご紹介するDVERG×GRIP SWANY ファイヤープルーフGSタープ コヨーテも、人気がでそうな予感がします!
それでは、早速ディテールから見ていきます。
ファイヤープルーフGSタープ コヨーテ ディテール
タープ中央には3個、タープの端々には16個、合計19個のループが装備されており、様々なアレンジ張りが楽しめます。
タープはポールだけでなく、木の枝をポール代わりに使用することも可能。
素材には、ミリタリーファブリック難燃生地「BRAZE SHLELD」を採用しています。
タープの一角には、「「DVERG (ドベルグ)」「GRIP SWANY(グリップスワニー)」のロゴがあしらわれています。
また収納バッグには、「OUTDOOR REPUBLIC」のロガが入っています。
ファイヤープルーフGSタープ コヨーテ セット内容
DVERG×GRIP SWANY ファイヤープルーフGSタープ コヨーテ のセット内容は、以下の通り。
- 幕体(タープ本体)
- 収納袋
- 張網×8
- コンプレッションベルト×2
ポールやペグは別売になります。
ファイヤープルーフGSタープ コヨーテ 特徴
「DVERG×GRIP SWANY ファイヤープルーフGSタープ コヨーテ」最大の特徴は、生地にGRIP SWANY(グリップスワニー)が開発した自己消火性に優れたミリタリーファブリック「BRAZE SHIELD」を採用しているところ。
焚き火などに万が一接炎しても、ナイロンやポリエステルのように溶融することなく炭化して、接炎事故から守ることができる素材。
国内の検査期間で難燃生地としてもクリアをしています。
ループやハトメ付きループが多くあるため、様々な形で張る事ができる、アレンジ張りが楽しめます。
ファイヤープルーフGSタープ コヨーテ 仕様
使用時サイズ | 3m×3m |
---|---|
収納時サイズ | 記載なし |
重量 | 記載なし |
材質 | 綿85% ポリエステル15%(難燃加工、撥水加工) |
カラー | コヨーテ |
ポールやペグは別売になります。
ファイヤープルーフGSタープ コヨーテ 価格
¥49,500(税込)
2023年9月4日現在
DVERG×GRIP SWANY ファイヤープルーフGSタープ コヨーテ あとがき
ポリコットン素材ですが、よりコットンに近い素材で作られたDVERG×GRIP SWANY ファイヤープルーフGSタープ コヨーテは、夏場に濃い影を作ってくれて涼しく過ごせそうなタープだと思いました。
価格が他のタープに比べると、少々高めの設定になりますが、風合いや使い勝手が良さそうなタープです。
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