冬キャンプにどう？アルペンアウトドアーズからこたつユニット登場

冬キャンプといえば、暖房機器が必須！

様々な暖房機器がありますが、キャンプにはカセットガスストーブや石油ストーブなど、ストーブ類を持っていかれる方が多いのではないでしょうか。

そんな中、アルペンアウトドアーズから「こたつユニット」が登場。

なぜストーブではなく「こたつなんだろう？」と思いましたが、調べてみて納得！

アルペンアウトドアーズのアルミユニットテーブル110を所有されている方は、きっと欲しくなると思います。

なぜ欲しくなるのか、アルペンアウトドアーズ「こたつユニット」を詳しく紹介していきます。

こたつユニット

アルペンアウトドアーズ

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こたつユニットの特徴

今回紹介するアルペンアウトドアーズ こたつユニットのセット内容は、次の通り。

の2点のみで、テーブルは別売ですので注意してください！

お手持ちのローテーブル（使用目安サイズ：横110×縦60×高さ40cm）にこたつ布団と天板をセットするだけでキャンプ用こたつにするユニットです。

こたつユニットの主な特徴は、下の通りです。

それぞれの特徴を見ていきます。

手持ちのローテーブルがこたつに早変わり

アルペンアウトドアーズ こたつユニット一番の特徴は、お手持ちのローテーブルにこたつ布団と天板をセットするだけで、キャンプ用こたつになるというところ。

使用目安サイズとして、横110×縦60×高さ40cmの値が挙げられています。

高さが高すぎたり、横や縦が長すぎたりするとあいませんが、上記の数値に近いローテーブルであれば問題ありません。

リバーシブル仕様のこたつ布団

表面がカーキで、裏面がグレーとどちらもキャンプにあうカラーリング。

その日の気分や、シチュエーションによってカラーを変えたりが楽しめます。

撥水仕様のこたつ布団

汚れに強い撥水仕様のため、少し汚れた程度ならひと拭きで簡単に手入れが可能です。

掛け布団にもなるこたつ布団

熱源を使わなくても十分な暖かさを確保するために、アルペンアウトドアーズから販売されている封筒型シュラフ5と同等の厚手のこたつ布団を採用しており、就寝時には天板を外して掛け布団としても使用することができます。

天板は4分割できるのでコンパクト

天板は、使用時に幅110×奥行56×厚さ1cmと広く使え、収納時は幅60×奥行32×厚さ6cmと4分割にできるため、コンパクトにまとめて収納袋に保管できます。

アルミユニットテーブル110で暖かさをアップグレード

「こたつユニット」最大の特徴は、アルペンアウトドアーズのアルミユニットテーブル110でより暖かさをアップグレードできるところ。

アルミユニットテーブル110のコンロラック（スチールラック）に、別売の湯たんぽを置くことで、さらに暖かさをアップグレードすることができます。

また豆炭などを使わないため、安心して使用することができます。

こたつユニットのサイズやスペック・価格

次にこたつユニットのサイズやスペック・価格を紹介します。

サイズやスペック

サイズ	天板：110×56×1cm 掛け布団：240×210cm
収納サイズ	天板：60×32×6 掛け布団：直径40×68cm
重量	ウッド天板：3.8kg 掛け布団：4.6kg
耐荷重	テーブルの耐荷重に準ずる （アルミユニットテーブル総耐荷重60kg）
素材	天板：プリント紙化粧合板 掛け布団：ポリエステル
付属品	天板：収納袋 掛け布団：収納袋+ベルト

テーブルは別売です。天板とこたつ布団のみとなります。

価格

¥12,980（税込）

2024年12月11日現在

発売日

2024年12月20日（金）10:00

2024年12月11日現在

予約販売期間：2024年12月4日10:00〜12月17日23:59まで

商品発送日時

2024年12月下旬以降、商品が入荷次第随時発送を予定。

2024年12月11日現在

注意事項

一人1点限り。

2点以上の購入された場合は、アルペン側でキャンセルさせて頂きますのでご了承くださいとのこと。

予約状況によって在庫に余りが生じた場合、予告なく通常販売を実施する場合もあり。

あとがき

「キャンプにこたつってどうかな」と思いましたが、アルミユニットテーブル110を使用して熱源を湯たんぽにすれば、安心して使うことができるので筆者も選択肢の一つとして候補に入れようと思いました。

今までストーブ一択だと思われていた方や、アルミユニットテーブル110を所有されている方は、ぜひ候補の一つにしてみてはいかがでしょうか。

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