TOKYO CRAFTSからダイヤフォートTC BLACK LIMITEDが登場

2024.09.26

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利便性に優れたてトンネルテント「ウィングフォート」を手掛ける、TOKYO CRAFTSのフラッグシップテント「ダイヤフォートTC」に、渋いブラックカラーの「BLACK LIMITED（ブラックリミテッド）」が登場。

従来のグレーよりも引き締まって、さらにカッコよさが増したと思います。

それでは、ダイヤフォートTC BLACK LIMITED（ブラックリミテッド）の詳細を紹介していきます。

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ダイヤフォートTC BLACK LIMITED(ブラックリミテッド)の特徴

TOKYO CRAFTSのフラッグシップテント「ダイヤフォートTC」の販売から2周年を記念して作られた「ダイヤフォートTC BLACK LIMITED（ブラックリミテッド）」。

主な特徴は、以下の通り。

最大の特徴は、ダイヤフォート2周年記念に発売される証「コンセプトロゴ」。

アニバーサリーモデルにふさわしい「コンセプトロゴ」をテントの両側面に配置しています。

テント両側のコンセプトロゴだけでなく、収納袋にも限定仕様の織ネームロゴを配置しています。

これはダイヤフォートシリーズ全てに言えますが、他のテントにはない美しいシルエットに魅了されます。

フルクローズはもちろんのこと、大きな前面パネルと後方をメッシュにしたり、前面パネルを巻き上げてタープの「ダイヤモンド張り」のようにしたりと、様々な場面で臨機応変に張り方を変えて楽しむことができます。

夏は涼しく冬は暖かい、通気性と遮光性に優れたTC素材を採用。

本当に夏場は影が濃いため、涼しいです。

TC素材のデメリットとして、使用後にしっかりと乾かさないとカビや悪臭の原因になりますが、ポリエステルやナイロンのテントと比べると風合いもよく遮光性が抜群です。

パッと見た目、「狭いんじゃないの？」と思われるかもしれませんが、実際に使用している（カラー違い）筆者からすると、ソロにちょうどいいサイズとはまさにこれのこと。

後方にコットを置いて、その前にチェアとテーブルを配置してもフルクローズできるため、ソロキャンプであれば快適な居住空間を得ることができます。

前面パネルに大型メッシュ、後方パネル下部に小型メッシュを装備しているため、両方をメッシュにすることで風が流れて涼しく快適に過ごすことができます。

片側のみですが、開閉可能なサイドパネルを装備。

前面パネルをフルクローズした状態の時にテント内への動線としても、巻き上げて風を取り込んだりする際に役に立ちます。

本来裾に、冷気や風の侵入を軽減してくれるスカートを装備。

巻き上げが可能なため、夏場は巻き上げることで涼しく過ごせます。

収納サイズは23×23×54cmと、ボックスに収まるサイズ感でコンパクトに収納できます。

ボックスにソロキャンプギアを詰めて、キャンプに出かけませんか？

カラーは異なりますが、サイズや使用感など実際にダイヤフォートTCを使用した際の様子「ダイヤフォートTC レビュー」もあわせてご覧ください。

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ダイヤフォートTC レビュー｜TOKYO CRAFTSの洗練されたデザインのTCソロテントソロキャンプに最適な、唯一無二のフォルムをするTOKYO CRAFTSのTCテント「ダイヤフォートTC」を紹介します。

次にダイヤフォートTC BLACK LIMITEDのサイズやスペック、価格などを紹介します。

サイズ	W330xD275xH215cm（ポール、ロープを除く）
収納サイズ	23×23×54cm
重量	総重量（約）7.5kg 幕本体（約）4.5kg
材質	材質本体：TC（ポリエステル65％、コットン35％）マッドスカート：ポリエステルポール：アルミニウムペグ（大）：スチールペグ（小）：アルミニウムケース：TC（ポリエステル65％、コットン35％）
セット内容	本体x1、メインポール×1、サブポール×2、キャリーバッグ×1、ポールケース×1、ペグケース×1、ペグ（大）×2、ペグ（小）×10、エンドキャップ×2、自在付き二又ロープ×1、自在付きロープ（長）×２、自在付きロープ（短）×１、取扱説明書