【Flame Pit (フレイムピット)レビュー】ハングアウトからおすすめな焚き火台が登場!
これからの焚き火シーズンに欠かせない、ログキャリーやFire side Tableが大人気のブランド「Hang Out(ハングアウト)」から、焚き火台「Flame Pit(フレイムピット)」が登場しました!
2019年末発売予定のtent-Mark DESIGNSのとん火を購入しようと思っているため、火器はこれ以上買わないでおこうと思った矢先に…
もう完全に、フォルムにノックアウトされてしまいました。
そんなこんなで購入しましたので、早速「Flame Pit(フレイムピット)」のファースト・レビューをしたいと思います。
Flame Pit(フレイムピット)
そのハングアウトから今回登場したのが、今回ご紹介する焚き火台「Flame Pit(フレイムピット)」
注目すべきところは、なんと言ってもフォルム、サイズ、軽さ!
ユニフレームのファイアグリルよりも軽く、コンパクトになっています。
それでは早速開封していきたいと思います。
Flame Pit(フレイムピット)の同梱品
Flame Pit(フレイムピット)の同梱品は、以下の5つです。
- 脚フレーム×2(種類違い)
- 受板×1
- 焼網×1
- 収納ケース×1
- 説明書×1
それぞれを見ていきます。
脚フレーム
貫2本と貫1本の脚フレームになり、組立時にクロスさせるため、サイズが異なります。
上部から荷重が加わることによって、安定する構造です。
受板
シンプルなステンレス板で、スリットが2ヶ所あり、片側に切り欠き部分が2ヶ所あります。
触っても切れないよう、裏側は板を折り返してあります。
また受板を湾曲させて組み立てるため、ある程度の強度を持たせるためだとも思われます。
焼網
350mm×350mmのスチール製焼網で、別途交換用の網が販売されています。
いわゆるオーソドックスな焼網です。
収納ケース
余裕がある収納ケースのため、トングやその他の焚き火道具なども入れれそうです。
また収納ケース上部にはファスナーが付いているため、収納ケース内のものが外に出ることがありません。
内側の素材は、上画像のような感じです。
Flame Pit(フレイムピット)の組み立て方
- STEP:1
- STEP:2
- STEP:3
Flame Pit(フレイムピット)の特徴
実際に使用してみて思った特徴は、以下の4つになります。
- 洗礼されたフォルム
- シンプルな構造
- 軽さ
- コンパクトさ
それぞれを解説していきます。
洗礼されたフォルム
なんといっても、個人的にはこのフォルムにノックアウトされましたので、一番の特徴だと思います。
脚(フレーム)の直線部と受板の湾曲部で形成されており、言葉では言い表せない他の焚き火台にはない、洗礼されたカッコよさがあります。
シンプルな構造
至ってシンプルな構造で、脚をクロスさせて、その上に受板と焼網を乗せるだけの構造です。
軽さ
構造を見てもわかりますように、脚フレーム×2と受板×1、焼網×1だけのシンプル構造のため、付属品を含む重量が2.2kgとユニフレームのファイアグリルの2.7kgよりも軽いです。
コンパクトさ
フレームと脚が一体型のため、一部が曲がっています。
その部分が、どうしても収納時に高さが出てしまい嵩張るのですが、一部分だけのためファイアグリルなどに比べて、かなりコンパクトに収納でき、個人的には満足しています。
Flame Pit(フレイムピット)の仕様
サイズ | W380×D397×H370mm |
---|---|
重量 | 2.2kg(付属品含む) |
素材 | 受板:ステンレス(SUS304)ヘアライン仕上げ フレーム:ステンレス(SUS304)ミラー仕上げ 焼網:スチール クロームメッキ |
付属品 | 収納ケース |
Flame Pit(フレイムピット)の価格
¥9,680(税込)
あとがき
まだ到着したばかりのため、開封のみのレビューになりますが、今後火入れをするのが更に楽しみになった焚き火台です。
サイズからして、あれもきっと合うだろうなと思っているものがあるので、そちらも今後試してレビューしたいと思います。
また火入れをした際のレビューも今後アップしたいと思います。
しかし火入れが楽しみだな…
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