【レビュー】ソロキャンプにおすすめ!小さくてコスパの高いウルトラコンパクトグリル!
以前にご紹介しました、コスパ良しと噂の高いウルトラコンパクトグリルを購入しました。
…と言っても、かなり前の話になるのですが、今更のレビューです(笑)
ウルトラコンパクトグリル
コスパ高しと噂のグリル、武田コーポレーションのウルトラコンパクトグリルをAmazonで購入したのですが、私が購入してから値段が下がりよった(T^T)
悔しいです!
…と言っても後の祭りですが…
購入理由
ユニフレームのファイアグリルを所有しているのに、なぜ購入したのかというと、「ソロキャンプのグリルにはファイアグリルはでかすぎる!」と、個人的に思ったからです。
また、後からグリル自体をカスタマイズしたいとも思ったから、できればお求めやすい価格のA4サイズくらいのグリルが欲しいということで購入に至りました。
開封
開けたてホヤホヤなので、ビニールで梱包されています。
更にビニールを開けて中身を見てみると、こんな感じです。
同梱されているパーツは以下の通りです。
- 本体:ステンレス
- 側面プレート×2:ステンレス
- ロストル:スチール
- 焼網:スチール
- 取っ手:ステンレス
上記のパーツとは別に、収納ケースが付属しています。(上記写真焼網の下の黒い物体)
組み立て方法
上記説明書の組立方法をご覧いただくのが一番わかり易いのですが、なにぶんと小さいため私が取った写真でご説明したいと思います(笑)
- まずケースから本体を取り出します。ケースから取り出すとこんな感じで、本体内に全てのパーツが収納されています。
- 次に本体を両開きに開きます。すると中に焼網、側面プレート×2、ロストルが収納されています。
- 一度全てのパーツを外に出します。
- ロストルを裏返します。(凸がある方を下向きにします。そこからロストル自体が浮く感じになります。)
- ロストルを裏返したら、本体の片方を引き上げてストッパーに引っ掛けます。
- もう片方も同じように引き上げてストッパーに引っ掛けます。
- 側面プレートの片方を取り付けます。
- もう片方の側面プレートを取り付けます。
- 最後に本体内側にある、4箇所のL字金具に焼網を乗せます。
- 以上で組み立て完成です。
続いては、価格や仕様などです。
価格
特に表記がないため、オープンプライスかと思われますが、値段の変動が結構あります。
参考までにAmazonの価格: 2,127 円(税込)
仕様
使用サイズ | 約30×21×15cm |
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収納サイズ | 約30.5×21.5x厚み4cm |
焼網 | 約29.5x19cm |
本体重量 | 約1.4kg |
素材 | 本体:ステンレス 側面プレート:ステンレス ロストル:スチール(亜鉛メッキ) 網:スチール(クロームメッキ) 取っ手:ステンレス |
収納時は、ほぼA4サイズなのでかなりコンパクトで持ち運びが楽です。
特徴
最大の特徴は、コンパクトに収納ができるというところではないでしょうか。
ファミリーキャンプ用として使うこともできますが、4人家族だと個人的には小さすぎると思うので、ソロまたはデュオにいいサイズだと思います。
また、推奨はされていませんが、私はソロキャンプでグリルだけでなく、エスビットのポケットストーブやSOTOのミニ焚き火台の風よけとしても利用しています。
しかも、元々グリルなので適度な空気口が空いているため、結構燃えるので便利なのですが、あまりにも燃えるため、ジェル燃料が通常の時間より早く燃え尽きてしまったりするデメリットがあったりしますが、私はこの方法を取っています。
あと、色々とカスタマイズできるので、今後DIYとして記事をアップしたいと思っています。
あとがき
コスパに優れて、コンパクトに収納ができ、購入して個人的にかなりよかったと思いました。
これからのソロキャンプには、このウルトラコンパクトグリルが欠かせない存在になっています。また、色々と頭の中でカスタマイズ方法を考えているので楽しいです。(上手くいくかは別として… 笑)
この小さくてコスパの高いウルトラコンパクトグリルは、ソロキャンプにおすすめです!