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【Tac Vタープ】Helinox(ヘリノックス)より広々とした快適なタープが登場!
2018年の11月にあった「Helinox 2019 TACTICAL TENT&TARP NEW Product 展示受注会」にて、6種類のシェルター・タープなどのある中、個人的に一番注目していたのが、この「Tac. V Tarp (Tac Vタープ)」
現在まだ発売されていませんが、2019年秋頃に発売とのことで、一部ショップ等で予約販売が開始されています。
また気になる「Tac Vタープ」の仕様などの詳細がわかりましたので、ご紹介致します。
Tac. V-Tarp (Tac Vタープ)
「Tac Vタープ」とは、タクティカルチェアやタクティカルコットなどが有名なヘリノックス (Helinox) のタープで、2019年はコヨーテカラー。
なんと言っても独特のフォルムが特徴のタープで、実際にはタープというよりもシェルターに属するのではと思ってしまう形をしています。
後述しますが、前後のパネルとサイドドアを開いてタープとしても、フルクローズしてシェルターのようにも使える優れものです。
見た目のフォルムが、個人的にかなりノックアウトです!
気になるTac Vタープの仕様は以下の通りです。
Tac Vタープの仕様
使用時サイズ | W400 x D400 x H240 cm |
---|---|
収納サイズ | W72 x D27 x H27 cm |
重量 | 10,720g(最小重量)/11,700g(総重量) |
素材 | フライ:75デニール リップストップポリエステル185T (ブラックPUコーティング)(耐水圧:1,500mm)、 75デニール リップストップポリエステル210T (PUコーティング)(耐水圧:1,500mm) ポールスリーブ:210デニールナイロンオックスフォードポリウレタン加工 (耐水圧:1,000mm) マッドスカート:210Dナイロンポリウレタン加工(耐水圧:1,000mm) ポール: DAC DA17 16mmOutside Diameter ポール |
セット内容 | フライ×1、ポール×4、ペグ(J-Stake30×6 J-StakeM×8)、 自在付きガイライン(3m)×4、スタッフバッグ×1、ポールバッグ×1、 ペグバッグ×1 |
Tac Vタープの価格
¥149,040(税込)
予約販売が開始されています。
Tac Vタープの特徴
2つのパネルと4つのサイドドアがある
まず1つ目の特徴は通気性を持たせるために、2つのフロントパネルと4つのサイドドアが設けられているところ。
前後にあるフロントパネルは、2枚仕様で1枚がメッシュパネルになっています。
前後のパネルをメッシュパネルにしたり、ロールアップやキャノピーをすることができます。
開放的な空間が作れる
パッと見た目はシェルターのように見えますが、Tac Vタープという名称の通りタープ独特の開放的な空間を作ることができます。
2つのフロントパネルと4つのサイドドアを開ければ、通常のタープとは異なる曲線が美しいタープが出来上がります。
冬にも使えるスカートが装備
タープといえば、夏など暑い時期に日光を遮るために使用する目的で設営する方がほとんどかと思いますが、このTac Vタープは見た目の通りシェルターのようにも使用でき、裾にスカートが装備されており、冷気の侵入をシャットアウトするため冬場でも使用ができます。
天井が高く快適な空間が得られる
個人的にこのTac Vタープの最大の特徴だと思っているのが、天井が高いため広々した快適な空間が得られるというところ。
高さが240cmもあるため、身長の高い方でもかなりの余裕があるため、高さを気にせずに、快適に過ごせます。
Black Pigment PU Coating生地を採用
フライシート裏側の一部に、Black Pigment PU Coatingが施されています。
一般のPUコーティングを異なり、コーティング剤にBlack粉末を添加してコーディングすることによって、UVカットの効果があります。
Tac Vタープのオプション
Tac Vタープ専用 インナーテント
オプションですが、Tac Vタープ専用のインナーテントも発売されます。
サイズの記載がないため詳細は不明ですが、見た感じ奥行きはVタープ中央より後方、幅は本体幅よりも少し小さめで、高さは約半分くらい(奥へ行くに連れて低くなる)のサイズが予想されます。
Tac Vタープ専用 インナーテントの仕様
サイズ | 記載なし(不明) |
---|---|
重量 | 約2.5kg |
材質 | キャノピー:70Dナイロン(Ripstop, BR, WR ) フロア:70Dナイロン(Taffeta 210T PU W/P 3,000mm) |
Tac Vタープ専用 インナーテントの価格
¥56,160(税込)
Tac Vタープ専用 フットプリント
こちらもオプションですが、Tac Vタープ専用 フットプリントも発売されます。
Tac Vタープ専用 フットプリントの仕様
サイズ | 記載なし(不明) |
---|---|
重量 | 約650g |
素材 | 70Dナイロン(Taffeta 210T PU W/P 3,000mm) |
Tac Vタープ専用 フットプリントの価格
¥17,064(税込)
Tac Vタープのデメリット
ただ一つデメリットがあるとすれば、価格が高いというところ。
例えば、本体・インナー・フットプリントを揃えるとなると、20万円を超えてしまうしまいます。
純正のインナーやフットプリントを使用せずに、例えばカンガルーテント(カンガルースタイル)や、他のインナーを工夫して使用したり、インナーなしでコット寝などをする場合は、20万円を超すことはありませんが、本体のみでもそれなりにお高いです(^^;)
DACのポールや、Black Pigment PU Coating生地などを採用しているため、それなりの価格になるのでしょうね。
あとがき
フォルム・カラーといい、めちゃめちゃ欲しいところですが、個人的にこの価格は正直厳しいところです。
しかし2019年7月に発売された「カマボコテント2 クエ」は、価格が高いためすぐには完売しないだろうと思ってましたが、予想以上に早くに完売していました。
そのため、このTac Vタープも予想以上に早くに完売しそうです。
予約販売が開始されています!
完売必至かと思われますので、気になる方は、お早めに…