【即完売】待望のワークマン スクエア真空ハイブリッドコンテナ
2023年秋に販売中止のアナウンスが流れ、一時は販売が危ぶまれていたワークマン「スクエア 真空ハイブリッドコンテナ」。
以前から販売されている「真空ハイブリッドコンテナ」は丸筒型の形状だったため、どうしても出てしまうデッドスペースがデメリットでした。
そのデメリットを解消したスクエア型が発売されると発表があり、2023年は「スクエア 真空ハイブリッドコンテナ」の発売を待ちわびた方も多いはず。
そんな「スクエア 真空ハイブリッドコンテナ」が、2024年満を持して登場です。
それでは、待望の「スクエア 真空ハイブリッドコンテナ」について、詳しく紹介してきます。
スクエア真空ハイブリッドコンテナの特徴
ワークマン スクエア真空ハイブリッドコンテナの主な特徴は、次の通り。
- 夏は冷たく冬は暖かい真空構造
- デッドスペースが少なく容量が増えた
- 持ち手でロックする構造
それぞれを見ていきます。
夏は冷たく冬は暖かい真空構造
まずスクエア真空ハイブリッドコンテナの特徴として挙げられるのは、夏は冷たく冬は暖かく保つことができる真空構造というところ。
筆者は、同じワークマンの真空ハイブリッドコンテナL(丸筒型)を所有していますが、保冷・保温ともに優れていると感じました。
アウトドアでの活躍はもちろんのこと、普段の買い物やお弁当を購入した際など非常に役に立ちます。
デッドスペースが少なく容量が増えた
今までの、真空ハイブリッドコンテナLでも保冷・保温力は優れているのですが、丸い筒型の形状をしているため、どうしてもデッドスペースが出てしまうのがもったいないところでした。
今回のスクエア真空ハイブリッドコンテナは、名称の通り四角の筒型をしているため、入れやすくデッドスペースが比較的少なくなる形状をしています。
容量も、真空ハイブリッドコンテナLの約5L(500mlペットボトル約4本収納可能)から、約8.3L(500mlペットボトル約5本収納可能)に増え、ますます使い勝手が良くなっている印象です。
持ち手でロックする構造
真空ハイブリッドコンテナL同様、スクエア真空ハイブリッドコンテナもラッチロックなどは装備しておらず、持ち手の方向を変えることで、開けたりロックしたりすることができます。
フタには印が打たれているため、方向を間違えずに使用することができます。
また、使用する際の注意事項は、以下の通りです。
- スクエア真空ハイブリッドコンテナ内に、直接飲み物や食べ物を入れないでください。
- フタと本体のLRを揃えて使用してください。方向を間違えてロックをすると破損の原因になります。
スクエア真空ハイブリッドコンテナのスペック・価格など
次にスクエア真空ハイブリッドコンテナの、カラーやスペック・価格などを紹介します。
カラー
スペック
容量 | 約 8.3L(容量目安:500mlペットボトル約5本収納可能) |
---|---|
材質 | 本体:ステンレス鋼 本体上部樹脂部分:ポリプロピレン ふた部分:ポリプロピレン 持ち手部分:ポリプロピレン パッキン部分:シリコーン樹脂 本体底部分:ポリプロピレン |
価格
¥5,800(税込)
2024年7月5日現在、次回入荷予定は7月上旬~7月中旬頃
スクエア真空ハイブリッドコンテナが買えない場合
現在のところ、ワークマンオンラインストアのみで販売しており、店舗では取り寄せができません。
2024年7月5日現在
人気商品のため、入荷してもすぐに在庫がなくなっていますので、「入荷通知リクエスト」に登録することをおすすめします!
ワークマンのオンラインストアに登録をして、「入荷通知リクエスト」をしていると、オンラインストアに入荷後メールでお知らせが届くため、ぜひ登録されてみてはいかがでしょうか。ちなみに筆者もこの「入荷通知リクエスト」で、完売しているコットやテントを購入しました。
購入方法としては、ワークマンオンラインストアにて「スクエア真空ハイブリッドコンテナ」の在庫があれば、数量のところを「1」にすると、「カートに入れる」ボタンに色が付くため、クリックしてカートに入れます。
数量のところを「+(プラス)」をクリックして「1」以上にすると、「カートに入れる」ボタンがクリックできるようになります。(在庫がある場合)
あとは、「カート」から購入手続きを進めていきます。
あとがき
非常にシンプルなため、ステッカーを貼ったりして自分オリジナルのスクエア真空ハイブリッドコンテナを作るのもいいと思います。
保冷・保温力がいいため、キャンプでの使用はもちろんのこと、ピクニックや運動会にも使え、普段の買い物にも使えるため、おすすめです!
価格は高いですが、氷を直接入れることができる、ピーコックのクーラーバケット IGN-100もおすすめです!
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