サバティカル シューティングスター|新しいスタイルのカータープ登場

アルニカプラスやギリアプラスなど、プラスシリーズが大人気のサバティカルから、「車中泊+α」を求める声に応えた、新しいスタイルのカータープ「シューティングスター(SHOOTING STAR)」が登場です。
車だけでなく、テントの前方に張って前室として使用したり、タープ単体でも張ることができるため、様々な利用方法があるタープに仕上がっています。
それでは、どのようなタープなのか「シューティングスター」を紹介していきます。
シューティングスターの特徴
サバティカルのカータープ「シューティングスター」の主な特徴は、次の通り。
- 美しいシルエット
- 車との接続に最適
- タープを張ったままで車が動かせる
- タープ単体で張ることが可能
- テントの前室としても使える
- アルミポールを採用し遮光PU加工が施されている
- オールインワン
美しいシルエット
上空から見ると、正五角形ではなく前方に伸びた流れるようなフォルムで、非常に美しいシルエットをしたタープに仕上げられています。
車との接続に最適
「車中泊+α」を求める声に応えた新しいスタイルのカータープだけあり、バンライフや車中泊と相性のいい仕様となっています。
車体と接続することで、タープはリビングとして車は寝室といった、2ルームテントのように使うことができます。
車内からの視界も広く、閉塞感を感じさせない開放的な連携設計になっています。
車のリアゲートと自然に接続できる高さと張り出し角度に設計されているため、タープの一翼をぴったり沿わせて設営可能です。
タープを張ったままで車が動かせる
タープと車の接続は直接行わない設計で、ポールが車に干渉しておらずタープは自立しているため、タープを張ったままで車が動かせます。
タープ単体で張ることが可能
自立する設計のため、タープ単体で張ることが可能。
センターポールでしっかりと高さが出ているため、自由なレイアウトができる広さと圧迫感がありません。
テントの前室としても使える
もちろんテントと接続も可能で、広々とした前室としても使えます。
タープを組み合わせることで広い屋根付きスペースが確保でき、タープからテントへのアクセスもスムーズに行えます。
アルミポールを採用し遮光PU加工が施されている
メインポールとサブポールともに、軽量なアルミポールを採用。
また遮光PU加工が施されているため、日差しの透過が軽減され、夏場の暑さが和らぎ涼しく過ごすことができます。
オールインワン
専用キャリーバッグが付属しており、本体・ポール・ペグ・ロープがセットされているため、ハンマーさえあればすぐにでも設営が可能なオールインワンなタープです。
シューティングスターのサイズ・スペックや価格
シューティングスターのサイズ・スペックや価格を紹介していきます。
サイズ・スペック
サイズ | 550×560cm(最大値) |
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収納サイズ | 記載なし |
重量 | 総重量6.9kg(ポール3.3㎏、ペグ800g) |
材質 | 本体:150Dポリエステルオックス・ 遮光PUコーティング (耐水圧3,000mm)撥水加工 ・UV加工 メインポール:A6061・Φ32mm・全長270cm ×1 サブポール:A6061・Φ32mm・全長240cm ×2 9m2又ロープ:ポリプロピレンΦ4mm ×3 3mロープ:ポリプロピレンΦ4mm ×2 |
セット内容 | 本体、メインポール×1、サブポール×2、9m2又ロープ×3、 3mロープ×2、ペグ×8、キャリーバッグ、ポールケース、 ペグ・ロープケース、 |
価格
¥44,000(税込)
2025年8月11日現在
2025年8月中旬発売予定
シューティングスター あとがき
車中泊をされている方でカータープをお探しの方はもちろんのこと、タープ単体やテントと接続して張ることができるため、タープをお探しの方は候補の一つにシューティングスターを入れてみてはいかがでしょうか。
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