フューチャーフォックスより組み立て式リフレクターオーブンが登場
キャンプでオーブン料理をしたい方は必見!
「ナバホ柄の焚き火台」や「ヒーターアタッチメント」などで有名な「FUTURE FOX (フューチャーフォックス) 」から、焚き火の熱を利用した「リフレクターオーブン」が登場です。
組み立て式のリフレクターオーブンは、焚き火の横に設置して焚き火の熱をリフレクターオーブン内で反射させることで、内部の温度を上昇させて、食材の表面はもちろんのこと裏面まで熱を通す仕様となっています。
それでは今回は、焚き火の熱でオーブン料理が楽しめるフューチャーフォックスの「リフレクターオーブン」の特徴などを紹介していきます。
フューチャーフォックス リフレクターオーブンの特徴
リフレクターオーブンは、焚き火で発生する熱を元に、リフレクターオーブン内で熱を反射させることで、内部の温度を上昇させて、食材に熱を伝える調理器具です。内部の温度上昇と、同時に熱を反射させることで食材の表面や裏面まで熱を通すことができます。
「こんなの欲しかった!」と思われる方も多いのでは?
フューチャーフォックス リフレクターオーブンは、焚き火の上に置くのではなく、焚き火の横に設置して焚き火の熱を利用して、食材の表面はもちろんのこと裏面まで熱を通すオーブンです。
それでは、主な特徴から見ていきます。
- 焚き火の熱で調理
- 様々なオーブン調理ができる
- 焚き火横に設置するため、焚き火を占領しない
- 内部に五徳がある
- 分解してコンパクトに収納することができる
焚き火の熱で調理
リフレクターオーブンの熱源は焚き火の熱。
焚き火台をリフレクターオーブンの手前(横)に置き、焚き火の熱をリフレクターオーブン内で反射させることで、内部の温度を上昇させて、食材の表面や裏面まで熱を通して調理ができます。
温度の上がりにくい、リフレクターオーブン奥の温度が240℃まで上昇するため、オーブン料理の幅が広がります。
様々なオーブン調理ができる
冷凍ピザを温めるのはもちろんのこと、ピザやナンを焼いたり、グラタン料理もできます。
またタンドリーチキンや、焼きカレー、ホタテバターなど様々なオーブン調理が可能です。
焚き火横に設置するため、焚き火を占領しない
フューチャーフォックスのリフレクターオーブンは、焚き火の上に置くのではなく、焚き火横(手前)に設置するため、焚き火の上で他の料理が可能。
焚き火を占領しないため、画像のようにリフレクターオーブンでナンを焼きながら、焚き火の上でカレーを作るということも可能になります。
内部に五徳がある
リフレクターオーブン内は、下からも熱が伝わるように五徳を装備しているため、上と横のみでなく全体から熱を放射することが可能です。
分解してコンパクトに収納することができる
リフレクターオーブンは、本体と脚を分離することができ、分解することができます。
分解して専用収納袋に収納すれば、コンパクトになります。
フューチャーフォックス リフレクターオーブンが使える焚き火台
焚き火の横で調理をする「フューチャーフォックス リフレクターオーブン」ですが、焚き火台によっては仕様でいないものもあります。
理由は、焚き火台の高さが高すぎたり低すぎたりすると、焚き火の熱が使えなくなるから。
そこでフューチャーフォックスは、焚き火の熱を一番有効利用できる高さの、上記画像の焚き火台を同時に発売しますが、これ以外にも様々な焚き火台が使えます。
同じブランドの「FUTURE FOX Confire 櫓」や、「TokyoCamp焚火台」など火元の高さが15cm前後の焚き火台なら使えるそうです。
また軽量な焚き火台で人気のピコグリルなども使えるそうです。
フューチャーフォックス リフレクターオーブンの仕様や価格
続いて、リフレクターオーブンの仕様や価格を紹介していきます。
仕様
サイズ(最大値) | W35×D25×H45cm |
---|---|
収納サイズ | 40cm×34cm(厚さ不明) |
重量 | 2.5kg |
材質 | ステンレス |
セット内容 | オーブン本体、収納袋 |
価格
¥12,800(税込)
2023年4月18日現在
セール価格での販売期間:2023年4月28日(金)正午〜2023年5月7日(日)
- ¥10,240(税込)20%OFF
FUTURE FOXの公式LINEアカウントに登録をすれば、発売開始後すぐに連絡がきます。
フューチャーフォックス リフレクターオーブン あとがき
様々なオーブン調理ができる、フューチャーフォックスのリフレクターオーブン。
これで、キャンプ飯の幅がかなり広がると思います。
キャンプでオーブン料理をしたい方は、是非候補の一つに入れられてみてはいかがでしょうか?
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