オブセル|TOKYO CRAFTSより広大な景色が楽しめる大型シェルター登場

大型シェルターをお探しの方に朗報です!
人気のトンネルテント「ウィングフォート」を手掛けるTOKYO CRAFTSより、まるで展望台のように、ファミリーで広大な景色を楽しむことができる大型シェルター「オブセル(Obsel)」が登場。
どのようなシェルターなのか、詳細を紹介していきます。
オブセルの特徴

大型シェルター「オブセル」の主な特徴は、次の通り。
- 広大な景色が楽しめる
- 広々としたシェルター内
- 切り替えできるパネル
- アレンジ張りが楽しめる
- リアに大型メッシュ配置
- 便利なハンギングベルト
広大な景色が楽しめる
オブセル最大の特徴は、前面のスクリーンパネルを開放しシェルター内から広大な景色が楽しめるというところ。
またフロントやリアを巻き上げることで、外にいるかのような一体感が体験可能です。
広々としたシェルター内
オブセルは、センターのメインポールに2本のサブポールを前方に張り出す構造のため、ワンポールシェルターのデメリット「デッドスペース」が軽減されており、広々とした居住空間が確保でき、多人数でも快適に過ごせます。
ファミリーやグループキャンプに適したサイズ感です。
切り替えできるパネル

オブセルは、アウターパネルとインナーパネルの2重構造で、アウターパネルはタープ代わりに跳ね上げて、日差しや雨を防いでくれます。
インナーパネルは、クローズ・メッシュ・フルオープンの3通り切り替えが可能。
シチュエーションに応じて、快適に過ごせる空間を作り出すことができます。
アレンジ張りが楽しめる
アレンジ張りが楽しめるのも、オブセルの特徴の一つ。
アウターパネルをフルクローズすることができるのはもちろんのこと、アウターパネルを別売のキャノピーポールで跳ね上げ状態でインナーパネルをクローズすることができます。
インナーパネルのサイドはメッシュ状態で、フロント部分のみをオープンしたり、インナーパネル全面をオープンすることもできます。
またインナーパネル全面をメッシュにすることも、別売のTPUパネルを取りるけることもできます。
リアに大型メッシュ配置

オブセルはフロントだけでなく、リアにも大型メッシュを配置しているため、フロントとリアをメッシュにすることで、風の通り抜けが期待できます。
もちろんリアパネルは、クローズやオープンすることも可能です。
便利なハンギングベルト

オブセルには、2本のハンギングベルトが付属。
LEDランタンなどの小物を吊り下げることが可能です。
オブセルのサイズやスペック・価格
続いて、オブセルのサイズやスペック・価格を紹介していきます。
サイズ・スペック
サイズ | 約520x520x250cm |
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収納サイズ | 約70x40x30cm |
重量 | 総重量:約16.7kg 本体とポールのみ約12kg(ペグ、ロープ、収納ケース除く) |
材質 | 75Dポリエステルリップストップ(耐水圧2,000mm)、 アルミニウム(A6061) |
セット内容 | フライ、メインポール、サブポール、 ロープ、ペグ、収納ケース |
跳ね上げ用のキャノピーポールは付属していません。
価格
¥84,980(税込)
2025年6月26日現在、2025年6月27日19:00予約開始
期間は不明ですが、6%OFFの¥79,980(税込)で予約販売。
オブセル オプション
以下のオプションを追加することで、オブセルでより快適にキャンプを楽しむことができます。
- オブセル TPUウィンドウ
- オブセル リビングシート
現在のところ、専用インナールーフとフロアマットの販売がありませんが、発売に向けて開発中とのことです。
オブセル TPUウィンドウ

オブセルのフロント全体を覆うように設置できるのが、このオブセルTPUウィンドウ。
寒い時期でも、シェルター内から快適に広大な景色が楽しめます。
内側からフルクローズすることができる設計で、急な天候変化などにも対応でき、防寒・防風・プライバシー対策が可能です。
ファスナーで取り付ける仕様のため、隙間なくTPUを取り付けでき、冷気や虫の侵入を軽減してくれます。
オブセル リビングシート

オブセルをお座敷スタイルにしてくれるのが、このオブセル リビングシート。
縁がしっかりと立ち上がるバスタブ形状で、砂や小石などの侵入をブロックしてくれます。
耐水圧2,000mmの210Dポリエステルオックス生地を採用しており、バックルやゴムコードで簡単に取り付け可能です。
あとがき
オブセルは、ワンポールを軸とした構造で設営に時間がかからないため、調理や焚き火の準備、近辺の散策などに時間を費やすことができます。
ファミリーやグループ向けの大型シェルターをお探しの方は、候補の一つに入れてみてはいかがでしょうか。
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