【JNR-750 レビュー】サーモスの真空断熱ケータイマグがいい感じ！
購入から既に60日以上は経っていますが、今更のレビューを…
Amazonの初売りで購入した、サーモスの「JNR-750」という真空断熱ケータイマグを実際に使用したレビュー記事です。
「これって、キャンプ用品か？」と言われると微妙ですが、アウトドアという大きなくくりということで…
JNR-750 / THERMOS（サーモス）
THERMOS（サーモス）といえば、個人的に汁物を入れることができるお弁当箱を持っていることから、勝手にお弁当箱のメーカーというイメージを持っていました。
何年か前に購入した、スターバックスのタンブラーの蓋が緩くなり、中のお茶やコーヒーが漏れてしまうことから購入したのですが、「もっと早くからこちらにしておけばよかった…」というくらい、いい感じです。
私が購入した「JNR-750」という真空断熱ケータイマグは、細くてあまり中に入らなさそうなのですが、意外と見た目以上に容量があり750ml入ります。
個人的には、仕事やアウトドアでお茶やスポーツドリンクを入れるために購入したため、これくらい容量があるととても便利です。
サイズや重量などの仕様は以下の通りです。
JNR-750の仕様
| 容量(ml) | 750 |
|---|---|
| 保温効力（6時間） | 72度以上 |
| 保冷効力（6時間） | 10度以下 |
| 口径（約cm） | 4 |
| 本体寸法／幅×奥行×高さ（約cm） | 7.5×7.5×25.5 |
| 本体重量（約kg） | 0.27 |
JNR-750の価格
メーカー希望小売価格：¥7,700（税込）
JNR-750のカラー
ミッドナイトブラック（M-BK）と、ワインレッド（WNR）の2種類で、私が購入したのはミッドナイトブラック（M-BK）になります。
JNR-750の特徴
JNR-750の特徴①：飲み口
JNR-750だけでなく、サーモス「JNRシリーズ」の最大の特徴がこの飲み口です。
パッと見た目、飲みにくいのではないかと思いましたが、実際に飲んでみて驚き！
全く逆で、かなり飲みやすいです。
JNR-750の特徴②：手入れが簡単
飲み口のヒンジ近くの部分を押すと、右画像のように飲み口部分（白い部分）が外れるため、手入れが簡単です。
洗う際に便利です！
JNR-750の特徴③：ワンタッチで開く
ワンタッチでオープンするので、片手で開くことができます。
JNR-750の特徴④：ロックリングが付いている
このリングは便利です！
間違ってワンタッチで開く部分を押したり、当たってしまって勝手に開くのを防いでくれます。
JNR-750を買ってよかったところ
個人的に、JNR-750を購入してよかったところは
- 6時間経った際の保冷力と保温力
- 容量が750mlあるところ
- 車のボトルホルダーに入った（車種によって違うと思いますが…）
- ワンタッチで蓋が開けれるところ
- 飲み口が飲みやすい
- 飲み口やパッキンの交換パーツが販売されている
以上6点になります。
JNR-750はこんな方におすすめ！
またこんな方には、「JNR-750」をおすすめします。
こんな方におすすめ
- 容量が多い真空断熱ケータイマグを探している
- 飲み口が飲みやすい真空断熱ケータイマグを探している
- ワンタッチで蓋が開く真空断熱ケータイマグを探している
- 容量のわりに意外とスリムな真空断熱ケータイマグを探している
あとがき
THERMOS（サーモス）はこれら以外に、多くの真空断熱ケータイマグを製造しています。
「JNR-750」はカラーが2種類のみしかありませんでしたが、サイズがワンランク下の「JNR-600」は3種類、その下のサイズ「JNR-500」は5種類、「JNR-400」は3種類、「JNR-350」は5種類と様々なカラーとサイズが存在します。
「コーヒーを入れるから容量は少なくていいや」という方には、「JNR-500」と「JNR-350」がカラーが多いため、おすすめです！
私みたいに「仕事でお茶を持ち運びたい」という方には、選択のカラーは少ないですが「JNR-750」や「JNR-600」が大容量でおすすめです！
これからの春シーズン、THERMOS（サーモス）の真空断熱ケータイマグを持って、山やキャンプなどへ出かけてみませんか？
