イナレムギアシェルター1|ワークマン 透湿防水素材のトンネルテント
2024年6月14日現在、販売終了
ワークマンより、独自開発した透湿防水素材を採用したトンネルテント「イナレムギアシェルター1」が登場です。
どんなテントなのか気になりますよね。
そこで今回は、「イナレムギアシェルター1」とは、どのようなテントか主な特徴や仕様などを紹介します。
ワークマン イナレムギアシェルター1 特徴
ワークマン イナレムギアシェルター1の主な特徴を紹介します。
- 透湿防水素材INAREM(イナレム)を採用
- オーソドックスなトンネルテント
- サイドがメッシュになる
- インナーテントが付属
- 裾にスカートを装備
- 大型ベンチレーションを装備
- シェルターとしても使える
透湿防水素材INAREM(イナレム)を採用
一番の特徴が、この透湿防水素材INAREM(イナレム)を採用したというところ。
透湿防水素材INAREM(イナレム)は、ワークマンのレインウェアの中でも高水準の透湿を有し、衣服内を蒸れにくくを目指した生地のため、雨天時のキャンプで力を発揮してくれそうです。
オーソドックスなトンネルテント
4本のメインポール(フレーム)で構成された、オーソドックスなトンネルテント。
前後2本のメインポールも、中央部2本のメインポールと同じ長さのため、前から後まで同じ高さで、キレイなカマボコ型をしたテントです。
サイドがメッシュになる
左右サイド6面すべてメッシュにすることが可能。
夏場の虫の多い時期に、風通しがよくて虫除けにもなるため、とても便利です。
またメッシュも巻き上げることができるため、フルオープンも可能。
記載はありませんが、画像の巻き上げの様子から、前後はメッシュがなさそうです。
インナーテントが付属
標準で2人用インナーテントが付属。
吊り下げ式のため、取り外してシェルターとしても使えます。
また前後がメッシュになります。
裾にスカートを装備
テント裾には、冬場の冷気や風の侵入を軽減してくれるスカートを装備しているため、オールシーズン対応しています。
大型ベンチレーションを装備
アウターテントの前後左右にベンチレーションがあり、特にサイドのベンチレーションが大型で、換気しやすい構造になっています。
シェルターとしても使える
付属のインナーテントを吊り下げて、テントとして前室と寝室と分けて使うもよし、インナーテントを外して広々とシェルターとしても使用ができます。
シェルターとして使用する際は、コットを置いても快適な空間を得ることができるため、快適なキャンプが楽しめることでしょう。
イナレムギアシェルター1 仕様・価格
次に、イナレムギアシェルター1の仕様と価格を紹介します。
仕様
サイズ | 長さ約360×幅約264×高さ約193cm (長さ:両端のメインポール間の長さを記載) |
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インナーサイズ | 長さ約210×幅約242×高さ約175cm |
収納サイズ | 長さ約65×幅約26×高さ約26cm |
重量 | 約15.3kg |
材質 | アウターテント:ポリエステル100% インナーテント:ポリエステル100% メインポール:アルミニウム ペグ:アルミニウム ロープ:ポリプロピレン100% |
付属品 | ロープ×12本、ペグ×36本、メインポール×4本、 キャノピーポール×2本、収納袋 |
価格
¥38,000(税込)
2023年11月9日現在
イナレムギアシェルター1 あとがき
コンパクトなトンネルテントですが、非常にコスパが高そうな感じです。
透湿防水素材INAREM(イナレム)を採用しているだけに、雨天のキャンプで力を発揮しそうです。
レインウェアの素材だけに、蒸れの心配がありますが、高水準の透湿を有した生地とのことで期待ができます。
コンパクトなトンネルテントをお考えの方は、候補の一つに入れてみてはいかがでしょうか。
2024年6月14日現在、販売終了
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