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使ってみてよかったおすすめのテント3選!ソロからファミリー向けまで

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使ってよかったテント3選

今年もキャンプシーズンの到来!

GWや夏にキャンプデビューをされる方も多いと思います。

キャンプデビューにあたり、必要なテントを購入するとなると、

テント選びで後悔したくないなぁ…

と思うのは、当たり前のこと。

サイズやブランドによって価格は異なりますが、比較的高額な物が多いため、テントを購入するなら、実際に使用した感想を聞いてから購入したいところ。

そこで今回は、筆者が実際に使ってみてよかったテントの中から3つを紹介していきます。

テント選びの参考としていただけたら幸いです。

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使ってみてよかったテント(シェルター)3選

今までに数多くのテントを張ってきた筆者が、「実際に使ってみてよかった」と思ったテント(シェルター)を3つ厳選して紹介します。

実際に使ってみてよかったテント(シェルター)は、以下の3つ。

  • ヴィガスⅡ|ogawa
  • ウィングフォート|TOKYO CRAFTS
  • ギギ1|ZANE ARTS

それぞれを詳しく紹介していきます。

デュオやゆったりとソロに最適な「ヴィガスⅡ」

ヴィガスⅡ サイドウォール 左斜から

実際に使ってみて、デュオやゆったりとしたソロキャンプに最適だと感じたのが、老舗キャンプブランドogawaの「ヴィガスⅡ」。

現在は落ち着きを見せていますが、発売当時は入荷したら即完売のテントでした。

2024年4月30日現在

ヴィガスⅡ メッシュ左斜め前
ヴィガスⅡ フルメッシュ

大人2名が就寝できるインナーテントが付属しており、吊り下げて寝室とリビングの2ルームとして使用してもよし、外してシェルターとしても使えるのが特徴です。

ヴィガスⅡ フルオープン

従来のドーム型テントにはない、前室上部の高さを稼ぐためにフレームがあり、前室の最高部は192cmの高さがあるため、圧迫感なく過ごすことができます。

ヴィガスⅡ キャノピー サイドウォールメッシュ背面右斜め後ろ
ヴィガスⅡ サイドウォール 右サイド

またフロントパネルはもちろんのこと、背面のパネルやサイドがメッシュやオープンになるため通気性の優れており、テント内にアクセスもしやすい構造になっています。

下部の三角窓はオープンしません。

ヴィガスⅡ キャノピーサイドウォール右斜め前
ヴィガスⅡ キャノピーサイドウォールオープン左斜め前

フロントパネルにサイドウォールを装備しているのも、特徴の一つです。

サイドウォールを本体に接続した状態で跳ね上げたり、サイドウォールを外してタープのように跳ね上げることもできます。

キャノピーポールは別売。

また自立するため初めての方でも扱いやすいテントで、筆者が今まで使用したデュオテントの中で一番おすすめです。

ゆったりと快適なソロキャンプにも最適です!

ヴィガスⅡの特徴やスペック

ファミリーなどに最適な「ウィングフォート」

ウィングフォート アウターパネル アレンジ1

実際に使ってみて、大人2名子ども2名くらいのファミリーに最適だと感じたのが、TOKYO CRAFTSのトンネルテント「ウィングフォート」。

人気のテントで、現在入荷待ち状態。そこからも人気の様子がわかります。

2024年4月30日現在

ウィングフォート アウターパネル アレンジ21
ウィングフォート インナーテント外側から

付属のインナーテントは最大4名が就寝でき、利便性に優れた自由自在なアウターパネルが最大の特徴のテントで、テント内もインナーテントを張った状態でも、大人2名子ども2名くらいのファミリーなら快適なリビング空間を得ることができます。

また別売のポールでパネルを跳ね上げれば、快適な空間がさらに広がります。

アウターパネルやサイドパネルを跳ね上げるには、別途キャノピーポールが必要になります。

ウィングフォート アウターパネル アレンジ24

アウターパネルがメインパネルと分かれているため、こんな感じに張れば今までによくあった「雨だから早くメインパネルを閉めないと…」という、わずらわしさが解消されます。(雨の強さにもよります)

ウィングフォート 目隠し5
ウィングフォート 目隠し4 内側から

もしもちょっと雨が強い場合は、こんな感じに張ることで雨の中でも換気をすることも可能です。

ウィングフォート クローズ1
クローズ
ウィングフォート メッシュ1-1
メッシュ
ウィングフォート オープン1
オープン

またアウターパネルを使用しないで巻き上げることも可能で、画像のようにクローズ・メッシュ・オープンすることができます。

特にメッシュやオープンは、風を取り込んでくれるためテント内が快適でした。

この他にも様々な特徴やメリットのあるテントで、ファミリーの方などにおすすめのテントです。

ウィングフォートの特徴やスペック

軽量でアレンジ張りが楽しい「ギギ1」

ギギ1 設営5

最後に紹介するのは、独特のフォルムが特徴のZANE ARTS「ギギ1」。

ワンポールテントの構造のため、設営が簡単で時間がかかりません。

個人的に、ソロで一番使用率の高いテント(シェルター)です。

ギギ1 設営4
ギギ1-7

ギギ1の最大の特徴は、ワンポールテントの最大のデメリットである有効空間の狭さを、独自のエクステンションポールで解消したところ。

これにより、快適な空間を得ることができました。

ギギ1-1

収納時は68×20×20(h)cm(キャリーバッグサイズ)とコンパクトで、総重量が4.5kgと軽くて、収納時のサイズから想像できない空間を得ることができます。

ギギ1 夜

インナーテントは別売ですが、例えばMSRのエリクサー2をインストールしてカンガルースタイルを楽しむことができる広さがあります。

ギギ1-21
MEMOのポールで二股化状態

また別売のポールで様々なアレンジ張りを楽しむことができます。

設営が簡単で、快適なソロキャンプを楽しみたい方におすすめのテントです。

ギギ1の特徴やスペック

使ってみてよかったテント(シェルター)3選 あとがき

サイズや構造など全く異なるテント(シェルター)ですが、それぞれメリットが多く本当に使ってみてよかったと思うものばかりです。

この記事を見られる全ての方に当てはまるかはわかりませんが、いいテント(シェルター)ばかりなので、ご購入の参考になれば幸いです。

気に入ったテントを購入して、気持ちのいいキャンプを楽しみましょう!

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