【大炎幕】tent-Mark DESIGNSより大人気「炎幕」の2人用モデル登場!
2018年に登場し、瞬く間に大人気となったtent-Mark DESIGNS「炎幕」の、2人用モデル「大炎幕(だいえんまく)」
2020年にオールコットンへリニューアルしたため、現在は廃盤となっています。
リニューアルした「大炎幕」は「大炎幕FC」と名称を変えて販売されています。
大炎幕と大炎幕FCの比較や、大炎幕FCの詳細も合わせてご覧下さい。
ここからは、現在廃盤となった「大炎幕」をご紹介します。
大炎幕
2人用ということは、サイズ感がとっても良さそうな気がします。
また素材は、コットンとポリエステルのハイブリッドモデルで、ひさし部分はコットンで、テント本体はポリエステルの仕様。
個人的には、一人でゆったりと使用してみたいものです。
大炎幕の仕様
使用時サイズ(約) | 350/220×270×H155cm |
---|---|
グランドシート(約) | 205/200×150×H8.5cm |
収納サイズ(約) | 62×23×H23cm |
重量(約) | 8,20kg |
耐水圧 | 1,500mm (ポリエステル部フライシート・グランドシート) |
素材 (フライシート) |
ひさし部:コットン100% (撥水加工、抗カビ加工) 側面・背面部:ポリエステルオックス210D (PUコーティング/撥水加工) |
素材 (グランドシート) |
ポリエステルオックス210D (PUコーティング/撥水加工) |
素材 (ポール) |
スチール製3本継ぎ (Φ19mm×1.550mm)×4本 |
付属品 | ポール4本、スチール製ペグ16本、 張り綱(3m×4本、6,5m×2本) |
大炎幕の価格
¥43,780(税込)
大炎幕の特徴
炎幕をサイズアップしたハイスペックバージョン
POINT1
コットン100%×ポリエステルのハイブリッドモデル
全面コットン生地よりも軽量で、収納も小さくなるように作られました。
薄いグレー部分がコットンです。 全面パネルをタープ上に張り出したとき雨の吹き込みを防いでくれます。
POINT2
スカートを装着しているため、冷気の浸入や雨天の泥はねを防ぎ室内の保温性を向上させます。
グランドシートが付属する
炎幕・炎幕DX同様に、グランドシートが初めから付属します。
これは意外とありがたいですね!
大炎幕のオプションギア
大炎幕スタンダードインナー
虫や結露、寒さ対策の大炎幕用インナーテントです。
- 大炎幕専用オプションです。炎幕DX・炎幕には利用できません。
- テント本体は別売りです
大炎幕スタンダードインナーの仕様
サイズ(約) | 205/200×160×H133cm |
---|---|
重量(約) | 1.41kg |
耐水圧(フロア) | 1,500mm |
素材 | ウォール:ポリエステルタフタ68D(撥水加工) フロア:ポリエステルオックス210D(PUコーティング/撥水加工) |
付属品 | オプションループ×2本、収納ケース |
大炎幕スタンダードインナーの価格
¥13,200(税込)
大炎幕メッシュインナー
通気性抜群の大炎幕用のフルメッシュインナーになります。
- 大炎幕専用オプションです。炎幕DX・炎幕には利用できません。
- テント本体は別売りです
大炎幕メッシュインナーの仕様
サイズ(約) | 205/200×160×H133cm |
---|---|
重量(約) | 1.31kg |
耐水圧(フロア) | 1,500mm |
素材 | ウォール:ポリエステルメッシュ75D フロア:ポリエステルオックス210D(PUコーティング/撥水加工) |
付属品 | オプションループ×2本、収納ケース |
大炎幕メッシュインナーの価格
¥12,980(税込)
あとがき
2018年に発売され、大人気となった「炎幕・炎幕DX」の2人用サイズ「大炎幕」
炎幕・炎幕DXとは違い、全面がコットン仕様ではなく、ひさし部のみがコットン100%、側面・背面がポリエステルオックス210Dという仕様。
炎幕・炎幕DXのワイルドさをそのまま継承、サイズアップをしたハイスペックバージョン「大炎幕」
人気が出ることは間違いなさそうですね!