ブラックのトンネルテント「COMETA」がワンティグリス ブラックタイガーシリーズに登場
ブラックギアを揃えられている方は必見!
「ネビュラ ソロホームステッド」に続き、OneTigris(ワンティグリス)よりブラックのソロ・デュオ向けトンネルテント「COMETA(コメタ / コメータ)」が登場です。
発売される前ですが、どのようなテントなのか気になる方も多いはず!
そこで、今回はOneTigris(ワンティグリス)のソロ・デュオ向けトンネルテント「COMETA」を紹介します。
OneTigris(ワンティグリス) ブラックタイガーシリーズ
OneTigris(ワンティグリス) の「ブラックタイガーシリーズ」は、現在日本で未発売の「COMETA」を含めると以下の3種類のテントを発売。
- NEBULA SOLO HOMESTEAD
- STELLA
- COMETA (ここで紹介するテント)
独自の形状をしたパップテント「NEBULA SOLO HOMESTEAD」、オーソドックスなドームテントの「STELLA」と、ソロ・デュオ向けトンネルテント「COMETA」。
3つのテントは、それぞれ全く異なる形状をしていて、どれも個性的でカッコよく、無骨なテントばかりです。
今回はその中から、個人的に一番気になるソロ・デュオ向けトンネルテント「COMETA」を紹介します。
COMETA の特徴
それでは、ブラックタイガーシリーズ「COMETA (コメタ) 」の主な特徴から見ていきましょう。
- トンネル形状ながらパップテントのよう
- 広々としたインナーテント内部と片側サイドからも出入りができる
- 耐水性に優れた生地を採用
- 広々とした前室
トンネル形状ながらパップテントのよう
構造は2本のフレームで形成されたトンネルテントですが、従来のトンネルテントとは異なり、メインの動線が従来サイドだった部分にあたります。
別売のポールで跳ね上げると、まるでパップテントのような形状になるため、幅の広い前室を確保することができます。
広々としたインナーテント内部と片側サイドからも出入りができる
インナーテント内部が広々としており、奥行きが142cmあるため大人2名がゆったりと過ごすことができます。
またメインの動線からだけでなく、片側サイド(正面向かって右側のみ)からインナーテント内にも入ることができ、夏の暑い時期などはこちらを空けることで、風が通りやすくなります。
耐水性に優れた生地を採用
40Dナイロン生地を採用し、シングルレイヤーのシリコンコーティング加工を施しているため、最大3000mmの耐水圧を誇ります。
広々とした前室
寒い時期や天候の悪い際など、フルクローズしても50cm程度は前室があるため、靴や荷物を置くスペースを確保できます。
また別売のポールで、フロントパネルを跳ね上げてキャノピーすれば、広々とした前室を作ることができます。
COMETA の仕様や価格
次に、COMETAの仕様や価格を紹介します。
仕様
サイズ | 420×215×H130cm |
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インナーサイズ | サイズの記載なし |
収納サイズ | 50×20×20cm |
重量 | 約4kg |
耐水圧 | 3000mm |
材質 | フライ:40dナイロン インナーテント:40dナイロン テントポール:アルミニウム合金 |
セット内容 | テント本体 (インナー含む)×1 テントポール×1 セット 8.2ft/2.5m ガイライン×6 テントペグ×14 スタッフサック×1 |
価格
¥26,500(税込)
2023年4月16日現在
COMETAは今後ソロキャンプで流行りそう
オキトマ2やフォンフィエル プロ 2など似た形状はあるものの、まだ数は少なく、価格もOneTigris(ワンティグリス)なので手頃な価格帯になると思われるため、今後ソロキャンプで流行りそうな感じがします。
個人的には、動線が前後左右4ヶ所からできれば、さらにいいものになりそうな感じがしました。
ソロ・デュオ用のテントをお探しの方は、候補の一つに入れてみてはいかがでしょうか?
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