ダークブラウンのブルーシート(ビニールーシート)!グランドシートに使ってみました
以前に、Luxeのメガホーンオールドインナーをご紹介しましたが、その際にインナーの下に敷いてグランドシート代わりに使用したのが、今回ご紹介するブルーシート(ビニールシート)。
ただ通常のブルーやグリーンなどのカラーではなく、Simpleやメガホーンのオールドインナーに合いそうな、日本マタイ株式会社製「モリカ スーパーテン」のダークブラウンを購入しましたのでご紹介します。
現在は、同じ日本マタイ株式会社のマルソルブランドのブルーシートとして、カラー・サイズ共に豊富にあります。他のアースカラーも魅力あるものばかりです。
ダークブラウンのブルーシート
購入したのはブルーシートなんですが、通常のブルーカラーだとSimpleやLuxeのメガホーンオールドインナーにマッチしないため、落ち着いたカラーを探していました。
最初は、ホームセンターに置かれていたグリーンのシートを購入しようかと思っていましたが、どうもしっくりとこなかったため、Webで色々と検索しているといい感じのものを発見!
SimpleやLuxeのメガホーンオールドインナーにしっくりとくる、ダークブラウンカラーがあるじゃないですか。
購入したWebショップにも記載があるのですが、花見などの際に通常のブルーシートだと景観が損なわれてしまいますが、このダークブラウンのブルーシートだと自然に溶け込んで見えるとのことです。
個人的には、キャンプなどのアウトドアにもおすすめのカラーです。
気になる仕様は、以下の通りです。
ダークブラウンのブルーシート 仕様
筆者が購入したサイズは(約)1.8m×2.7mなのですが、元々ブルーシートはホツレや破れを防ぐため四辺を折り返しており、規格は折り返し前のサイズのため、各規格とも実際の仕上がりは約10cmほど小さくなるとのことなので、実際のサイズは(約)1.7m×2.6mになります。
材質 | シート:ポリエチレン ハトメ:アルミ |
---|---|
番手 | #3000 |
このサイズは、90cm間隔でハトメが付いています。(サイズによって異なります。)
また耐久年数ですが、直射日光の当たる屋外放置の場合で6か月~1年が目安とのことですが、実際には毎日キャンプに行くわけではないため、頻繁にいかれる方以外はそこまで気にする必要はないのかなと思います。
現在は、同じ日本マタイ株式会社のマルソルブランドのブルーシートとして、カラー・サイズが豊富にあります。
ダークブラウンのブルーシート メリットとデメリット
今回ダークブラウンのブルーシートを購入してみて、個人的に感じたメリット・デメリットは以下の通り。
個人的に感じた、メリット・デメリットです。ご了承下さい。
メリット
- 自然にしっくりと溶け込むアースカラー。
- 一般的に販売されているグランドシートに比べて安価
デメリット
- 従来のグランドシートよりも安価だが、通常のブルーシートよりやや値段が高い。
- 収納時にコンパクトにならず、かさ張る。
- 結構重量がある。
- 従来のグランドシートと比べると、乾きにくい。
あとがき
実際に敷いてみたところ、別に所有しているテントの専用グランドシートと比べると、翌朝のシート裏が乾きにくく乾くまで時間がかかりました。
今回購入した実際のサイズが(約)1.7m×2.6mで、メガホーンのオールドインナーに比べるとかなり大きいため、切って使用しようかと思いましたが、今後何か他で利用もできるかも思い、切らずに折って使用しました。
切らなくて正解でした。
テントを撤収する際に、このダークブラウンのブルーシートを敷き、その上で畳むことでテントを綺麗に保管できるから…
考えもしなかった使い方もでき、オレゴニアンキャンパーの防水グランドシートと併用すれば、テントの設営時や撤収時に役に立ちます。
ブルーシートをグランドシート代わりに使用される方で、「ブルーはどうしても嫌だ!アースカラーがいい」という方におすすめです!
現在は、同じ日本マタイ株式会社のマルソルブランドのブルーシートとして、カラー・サイズ共に豊富にあります。他のアースカラーも魅力あるものばかりです。
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