asobito(アソビト) ボトルバッグ シングルが焚き火鉈ケースに最適だった!
キャンプで使用する鉈やナイフなどの刃物は、銃砲刀剣類所持等取締法の規制対象になるため、キャンプ以外では自宅での保管が必要になります。
保管するにあたり、鉈やナイフを「バラバラにしておくのも何だし、何かまとめるケースが欲しいな」と思っていたところにいいものを発見!
本来はワインなどのボトルをキャンプに持っていくためのケースなのですが、仕様から私の持っている焚き火鉈にピッタリのサイズとわかり購入。
そのケースとは、防水帆布ケースで有名な「asobito(アソビト) ボトルバッグ シングル」
本来の使い方と全く異なる使い方ですが、是非ご覧下さい。
asobito(アソビト)とは?
asobito(アソビト)とは
asobito(アソビト)とは、AOクーラーズやSnugpak(スナグパック)など海外アウトドアブランドの個性豊かな商品を展開する(株)ビッグウィングの自社ブランドで、激しく使える防水帆布のケースを中心に展開しています。
オリーブカラーのツールボックスや、薪ケースなどを見かけたことがある方も多いはず。
現在では、様々な防水帆布のケースを販売。カラーもオリーブの他にキャメルも登場。
どれをとっても、「このケース欲しい!」となるものばかりです。
その中で私が選んだのは、ワインなどのボトルを固定してキャンプに持ち運べる「ボトルバッグシングル」
でも2021年にはカタログ落ちをしたようで、在庫限りとのことです。
asobito ボトルバッグ シングル(廃盤)
そのasobito(アソビト)から販売されている「ボトルバッグ シングル」は、キャンプなどアウトドアへワインなどのボトルを固定して運べるように作られたケースです。
サイズも高さが31.5cm×直径10cmとケースとしては、コンパクトな部類に入ると思います。
それではボトルバッグ シングルのディテールから見ていきましょう。
ディテール
ボトルを入れれるだけあって、単純に言えば筒状のケースです。
一方向にジッパーが下部まで付いており、ジッパーを下げて中にボトルなどを入れるできる仕様となっています。
外側の本体半分くらいの位置には、ポケットを装備しており、小物を入れることができます。
現在、asobito(アソビト)の他のケースを所有していないためわかりませんが、このボトルバッグ シングルはボトルを入れるために設計されているためか、分厚い帆布と内側にクッション生地が採用されています。
また肌さわりも良かったです。
焚き火鉈ケースに最適な理由
本来の使い方とは全く異なる使い方なので賛否両論あるかと思いますが、個人的にはこの使い方はしっくりときました。
焚き火鉈ケースに最適な理由は、
ワインなどのボトルを動かないように、固定する紐が付いているところ。
これがまた私の所有している「焚き火鉈」の柄に、画像のようにピッタリときます。
また焚き火鉈だけでなく、ナイフや鋸なども入れることができます。
仕様
使用時サイズ | 上部直径10×下部直径10×高さ31.5cm |
---|---|
重量 | 約180g |
材質 | 綿帆布 (9号) |
その他 | クッション生地+固定紐付き |
価格
¥3,080(税込)
2021年6月27日当時の価格。2024年2月12日現在廃盤
asobito ボトルバッグ シングル あとがき
焚き火鉈やナイフなどを入れるケースを探していた時に発見したのですが、2021年のasobito(アソビト)のカタログやオンラインショップを見たところ、カタログ落ちをして在庫限りになっているため、残念ながら廃盤となるようです。
従来の使い方とは異なりますが、個人的にはいいケースだと思うのですが…残念です。
全ての鉈に合うわけではありませんが、いいケースです!