アルテミス|ogawaから剛性に優れたベーシックモデルのテントが登場!2026年新製品

ogawaの2026年新製品情報です。
アーチ(トンネル構造)+クロスフレームを採用し、剛性に優れた高コスパのベーシックモデルのテント「アルテミス」が登場。
早速、どのようなテントなのか紹介していきます。
アルテミス

アルテミスの基本情報としては、大人4名が就寝できるインナーテントが付属し、アーチ(トンネル構造)+クロスフレームを採用した少しコンパクトな2ルームテント。
同じく2026年新製品の「アルテミス ルーフフライタープ」を接続すれば、前室がさらに広がり快適なキャンプが楽しめること間違いなし!
まずは、アルテミスのサイズやスペック、価格などから紹介します。
サイズやスペック

| サイズ | 280×435×170cm |
|---|---|
| インナーテントサイズ | 260/210×220×158/107cm |
| 収納サイズ | 68×34×22cm |
| 重量 | 総重量:約9.5kg(付属品除く) フライ:約4.1kg インナーテント:約2.0kg ポール:約3.4kg 付属品:約3.2kg |
| 材質 | フライ(本体):ポリエステル75d(耐水圧1,800mm、難燃加工) インナーテント:ポリエステル68d グランドシート(インナーテント床部分):ポリエステル210d(耐水圧1,800mm) ポール:6061アルミ合金(φ14.5mm、φ13mm) |
ペグ、ハンマーは別売です。
価格
¥67,800(税込)
2025年12月18日現在
アルテミスの特徴
続いてアルテミスの主な特徴は、次の通り。
- シンプルな構造
- シェルターとしても使用可能
- フロントパネルを片側ずつ開口できる
- バックパネルをキャノピーできる
- スカートを装備
シンプルな構造

アーチ(トンネル構造)+クロスフレームを採用した非常にシンプルな構造をしており、設営も容易にできるため、初めての方にも熟練の方にもおすすめな、ベーシックモデルになります。
シェルターとしても使用可能
付属のインナーテントは4人用で吊り下げ式のため、吊り下げずに広々としたシェルターとして使用することもできます。
フロントパネルを片側ずつ開口できる

フロントパネルは、ogawaアポロンのように片側ずつ開くタイプで、状況に応じて片側をメッシュにしたり、オープンしてテント内への動線というような使い方ができます。
ちなみにアルテミスは、ギリシャ神話でアポロンの双子の兄妹の名前です。
バックパネルをキャノピーできる

バックパネルはオープンすることができ、メッシュも装備しています。
また別途キャノピー用のポールを用意すれば、跳ね上げることもできます。
スカートを装備
本体の裾には、冷気や風の侵入を軽減してくれるスカートを装備しているため、オールシーズン使用できます。
あとがき
大人4人が就寝できるサイズのインナーテントが付属していますが、デュオや3名くらいのキャンプだとかなり快適に過ごせそうなテントだと感じました。
それでいて、価格が他のogawaのテントと比較すると手頃なため、コスパにも優れたテントだと思いました。
これから、テントの購入を検討されている方は、候補の一つに入れてみてはいかがでしょうか。
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