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ランドロック X|スノーピークのフラッグシップシェルターがアップグレード

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ランドロックX TOP
出典: snow peak

ファミリーやグループでキャンプを楽しむために、2ルームシェルターをお探しの方へ!

スノーピークのフラッグシップ2ルームシェルター「ランドロック」が、アップグレードして「ランドロック X」として登場。

どのようなところがアップグレードしたのか、ランドロックとの比較を交えながら紹介していきます。

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ランドロック X

ランドロックX 16
出典: snow peak

ランドロックといえば、スノーピークのフラッグシップ2ルームシェルター

「ランドロックをなくしてスノーピークは語れない」くらい、発売されてから17年間キャンパーに愛され続けた不動のシェルターでした。

そんなランドロックが、このたびアップグレードして「ランドロック X」として登場。

きっと新たな歴史を刻んでくれることでしょう。

セット内容

ランドロック X のセット内容は、以下の通り。

  • フライシート
  • インナールーム
  • シールドルーフ
  • Aクロスフレーム(×2)
  • Cクロスフレーム(×2)
  • センターフレーム
  • リッジポール(×2)
  • 自在付ロープ(4.5m×2、3.5m×4、 2.0m×6)
  • キャリーバッグ
  • フレームキャリーバッグ
  • スタッフサック

ペグは付属しません。鍛造ペグ30cm以上を25本用意が必要です。

ディテール

ランドロックX 1
出典: snow peak
ランドロックX 2
出典: snow peak

ランドロック X のディテールを紹介していきます。

またフレームは、特注のガンメタリックカラーで仕上げられているため、今までのランドロックと比べて、非常に落ち着いた印象を感じました。

ランドロックX 4
出典: snow peak
ランドロックX 3
出典: snow peak

今までのランドロック同様に、フルクローズはもちろんのこと、別途キャノピーポールを用意すれば跳ね上げることも可能です。

ランドロックと異なり、各サイドの2枚の大きなパネルが開閉できるため(ランドロックはインナールーム側が窓になっている)、シェルター内へのアクセスがスムーズに行え、設営や撤収時も荷物を出し入れしやすくなっています。

ランドロックX 6
出典: snow peak
ランドロックX 5
出典: snow peak

またリッジフレームが2本になり、強度がアップしています。

ランドロック X の特徴

ランドロックX 15
出典: snow peak

ランドロック X の主な特徴は、次の通り。

  • 快適な空間が得られる
  • 居住空間がアップ
  • シェルター内へのアクセスがスムーズ
  • 風に強いフレームワーク
  • 大型メッシュパネル
  • クロスフレームスイベルを採用
  • インナールームのサイズ変更が可能
  • 多用途リングを配置
  • 遮光ピグメントPU加工を施している
  • DAC製のフレームを採用
  • 光を取り込む天窓
  • 薪ストーブの使用が可能

快適な空間が得られる

ランドロックX 7
出典: snow peak
ランドロックX 19
出典: snow peak

ランドロックXの特徴としてまず挙げられるのが、ランドロック同様に快適な空間が得られること。

インナールームを設営した状態でも、4人家族であればチェアやテーブルを前室に置いて、快適にキャンプを楽しむことができます。

居住空間がアップ

ランドロック X 26
出典: snow peak

ランドロックに比べて、壁面の傾斜を垂直方向へ立ち上げることで、外形寸法は同じですが有効容積を約10%ほど拡大しています。

大型メッシュパネル

ランドロックX 9
出典: snow peak

両サイドには大型のメッシュパネルを採用し、フルオープンしたりDドアとして使用することも可能になっています。

両サイドに2パネルずつ配置し、両方ともオープンできるところが、ランドロックとは異なります。

またパネルは横方向に巻き取るだけでなく、上に巻き上げることもできます。

シェルター内へのアクセスがスムーズ

ランドロックX 8
出典: snow peak

ランドロックXはランドロックと異なり、両サイドの2パネルともオープンすることができるため、シェルター内へのアクセスがスムーズに行なえます。

また荷物の出し入れもしやすくなっているため、設営や撤収がはかどることでしょう。

風に強いフレームワーク

ランドロックX 17
出典: snow peak

フレームワークは世界的に有名なアルミポールメーカー「DAC」と共同開発。

幕体にフレームを通すスリーブを1か所に絞って、その他の箇所はフックで接続する方法を採用しているため、設営が一段と楽になりました。

使用の際は、シールドルーフを必ず装着してください。

新たなパーツを採用

ランドロックX 24-1
クロスフレームスイベル 出典: snow peak
ランドロックX 24-2
ポールブーツジョイント方式 出典: snow peak

新たなる特徴して、新たなパーツを採用。

一つは、AフレームとCフレームの交差する箇所には、強度を高めるクロスフレームスイベルを採用。

はめ込んで止めるだけの簡単設計と高い保持力で、フレームの安定性と設営の簡単さを両立しています。

もう一つは、フレームにピンを差し込む手法を考え直し、新たにポールブーツジョイント方式を採用。

フレームが差しやすく、なおかつ抜けにくい構造のため、スムーズに設営ができるようになりました。

インナールームのサイズ変更が可能

ランドロックX 11
4人用 出典: snow peak
ランドロックX 12
2人用 出典: snow peak

ランドロックXの特徴して忘れてならないのは、このインナールームのサイズ変更が可能になったところ。

横から見た画像からもわかりますが、2人用にすることで前室がかなり広くなります。

吊り位置を変更することで、4人用から2人用に早変わり。

ランドロックX 13
4人用 出典: snow peak
ランドロックX 14
2人用 出典: snow peak

4人のファミリーキャンプなどで使用する際は従来通りの前室空間で、デュオキャンプで使用する際は、インナールームを2任用にすることで、さらにゆったりとした快適な前室空間を得ることができます。

また前後どちらにも設置可能で、様々なシチュエーションに対応できます。

多用途リングを配置

ランドロックX 21
出典: snow peak

本体内部に設けられたリングは、LEDランタンなどを吊り下げるのに役立ちます。

また複数設けられているため、非常に便利です。

遮光ピグメントPU加工を施している

ランドロックX 18
出典: snow peak

本体(フライシート)とシールドルーフには、遮光ピグメントPU加工を施しており、高い遮光性と遮熱性を実現しています。

日差しなどを抑えて、シェルター内を快適にしてくれます。

DAC製のフレームを採用

ランドロックX 23
出典: snow peak

世界的に有名なアルミポールメーカー「DAC」と共同開発しただけでなく、フレームにはDAC製の高強度アルミ合金 “DA17″を採用。

特注のガンメタリックカラーで仕上げられており、非常にシックで落ち着いた印象です。

光を取り込む天窓

ランドロックX 20
出典: snow peak

自然の光を取り込む天窓を採用。

普段は天窓として、寒い時期は薪ストーブ(MKストーブ)用煙突穴としても機能します。

天窓は片側のみになります。

薪ストーブの使用が可能

ランドロックX 10
出典: snow peak

オプションの「ランドロック X フライカバーTC」と組み合わせることで、専用の薪ストーブ「MKストーブ」(別売)の使用が可能になります。

ランドロック X フライカバーTCは、難燃性に優れたTC素材を採用し、MKストーブ使用時の火の粉による幕体損傷リスクを軽減してくれます。

付属のシールドルーフの代わりに、別売のランドロック X フライカバーTCをかける仕組み。

MKストーブは店頭販売のみ。

ランドロック X のサイズ・スペックと価格

ランドロックX 25
出典: snow peak

次にランドロック X のサイズ・スペックや価格を紹介します。

サイズ・スペック

サイズ625×405×H205cm
収納サイズ75×32×H30cm(キャリーバッグサイズ)
72×22×H18cm(フレームキャリーバッグサイズ)
重量約25.5kg
材質フライシート(ルーフ部、ウォール部):75Dシリコンポリエステル・遮光ピグメントPUコーティング耐水圧3,000mmミニマム・撥水加工・UV カット加工
フライシート(スカート部):150Dシリコンポリエステル・PUコーティング耐水圧 1,800mmミニマム・撥水加工・UVカット加工
シールドルーフ:75Dシリコンポリエステル・遮光ピグメントPUコーティング耐水圧3,000mmミニマム・撥水加工・UVカット加工
TPU、インナールーム(ウォール部):68Dポリエステル・撥水加工
TPU、インナールーム(ボトム部):150Dポリエステル・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・撥水加工
フレーム:アルミニウム合金(Φ 18.55mm、Φ16mm)

ペグは別売になるため、手持ちの鍛造ペグを用意くださいとのこと。鍛造ペグの条件として30cm 以上のペグ25本が必要になります。

価格

¥249,700(税込)

2026年6月27日現在

ランドロックとランドロック X 比較

ランドロックとランドロック X を比較してみました。

サイズ・重量を比較

まずはサイズや重量から比較。

スクロールできます
ランドロック Xランドロック
サイズ625×405×H205cm625×405×H205cm
収納サイズキャリーバッグ:75×32×H30cm
フレームキャリーバッグ:72×22×H18cm
キャリーバッグ:75×33×H36cm
フレームキャリーバッグ:72×17×H22cm
重量約25.5kg24.5kg
材質フライシート(ルーフ部、ウォール部):75Dシリコンポリエステル・遮光ピグメントPUコーティング耐水圧3,000mmミニマム・撥水加工・UV カット加工フライシート(スカート部):150Dシリコンポリエステル・PUコーティング耐水圧 1,800mmミニマム・撥水加工・UVカット加工
シールドルーフ:75Dシリコンポリエステル・遮光ピグメントPUコーティング耐水圧3,000mmミニマム・撥水加工・UVカット加工
TPU、インナールーム(ウォール部):68Dポリエステル・撥水加工
TPU、インナールーム(ボトム部):150Dポリエステル・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・撥水加工
フレーム:アルミニウム合金(Φ 18.55mm、Φ16mm)
本体(ルーフ部):150Dポリエステルオックス・遮光ピグメントPUコーティング耐水圧3,000mmミニマム・撥水加工・UVカット加工
本体(ウォール部)150Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・撥水加工・UVカット加工
本体(メッシュパネル裏生地部)75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・撥水加工・UVカット加工
本体(スカート部)210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧450mmミニマム
インナールーム(ウォール部):68Dポリエステルタフタ
インナールーム(ボトム部):210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム
フレーム:A6061(Φ16mm,Φ19mm)
価格¥249,700(税込)¥217,800(税込)
価格:2026年6月27日現在

設営時のサイズは、ランドロックと全く同じ「625×405×H205cm」。

収納サイズ(キャリーバッグサイズ)は、少しだけ小さくなってはいるものの、ほぼ同サイズ。

重量もランドロックの24.5kgから1kg重くなった程度のため、ほとんど変わりありません。

材質は、本体ルーフ部とウォール部の生地厚さが薄くなっていますが、防水性に優れたシリコンポリエステルを採用し、ウォール部の耐水圧が3000mmミニマムと向上しています。

スペックを比較

ランドロック X 22
ランドロック X 出典: snow peak
ランドロック 2
ランドロック 出典: snow peak

一番の違いはフレーム構造。

パッと見た目は同じような構造に見えますが、全く異なるフレーム構造で、設営方法も全く異なります。

簡単に解説すると、ランドロック X は、AフレームとCフレームを交差させてセンターフレームをいれ、リッジポールを差し込む手順ですが、ランドロックはリッジポールをスリーブに通してAフレームに差し込み、Cフレームを交差させセンターフレームを取り付ける手順になります。

スリーブもランドロックからかなり減っているため、設営は非常に楽になっています。

またランドロック X は、標準でシールドルーフ(付属している)を付ける設計となっているのに対して、ランドロックは別売になっています。

ランドロックX 11
ランドロック X 出典: snow peak
ランドロック 3
ランドロック 出典: snow peak

サイドの大型パネルにも違いが見られます。

ランドロックは両サイドのパネルが各1面で、インナールーム横はメッシュ窓のため、オープンすることができません。

それに対してランドロック X は、両サイド各2面がオープンできるため、シェルター内へのアクセスが広がるだけでなく、開放感もアップしています。

このようなスペックが、ランドロックと異なります。

形状やカラーを比較

ランドロックX 1
ランドロック X 出典: snow peak
ランドロック 1
ランドロック 出典: snow peak

ランドロックは、所々にインパクトのあるレッドを散りばめていましたが、ランドロック X はシックはブラウンを採用。

またフレームがランドロックのシルバーに対して、ガンメタリックカラーを採用しているため、非常に落ち着いた印象です。

サイズは全く同じですが、フレーム構造が異なるため、形状は見ての通り異なっています。

ランドロックはブリッジポールが1本のため、天井から吊り下げているような形状に対して、ランドロック X はブリッジポールが2本で、どちらかといえば魚座フレーム2つをブリッジポールで繋いでいるような構造のため、個人的には美しく感じました。

見た目のため、個人差があると思います。ご了承ください。

ランドロック X あとがき

17年間キャンパーに愛され続けてきた、ランドロックをアップグレードした「ランドロック X」。

非常に魅力のあるシェルターだと感じました。

様々なところが見直され、新たなパーツや構造を採用し、さらなる進化を感じ取ることができました。

ランドロックを検討されている方だけでなく、ファミリーキャンプ向けのテントやシェルターをお考えの方は、候補の一つに入れてみてはいかがでしょうか。

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