ゼインアーツ ロートードテーブル|ラックや台にもなるテーブル登場
IGTテーブルを使用されている方に朗報です!
人気のIGTテーブル「トードテーブル」を手掛けるゼインアーツから、クーラーボックスやギアボックスの台として、また2台重ねれば鍋や食器類などのキッチンラックとしても利用できる、トードテーブルのローバージョン「ロートードテーブル」が登場です。
どのようなテーブルなのか、詳しく紹介していきます。
ロートードテーブル 特徴
ローテーブルとしてだけでなく、クーラーボックスの台やキッチンラックなどとしても使える、ロートードテーブルの主な特徴は、次の通り。
- ギアなどを置く台として使用
- 重ねてラックとして使用
- お座敷スタイルに最適な高さ
- 2段重ねでトードテーブルとレベルがあう
- トードテーブルとオプションが共通
- 脚部がネジ式ロック
- ケースが付属
ギアなどを置く台として使用
ロートードテーブルは、クーラーボックスやキャンプギアボックスなどを置く台として使用できます。
地面からの汚れを防ぐだけでなく地熱の影響を受けにくいため、特にクーラーボックスは最大限の保冷力を発揮できそうです。
重ねてラックとして使用
ロートードテーブルを2脚用意すれば、2段重ねてキッチンラックやギアラックとして、キャンプギアを整理することができるため、サイトの整理ができます。
お座敷スタイルに最適な高さ
ロートードテーブルは、名称通りのローテーブルとしてお座敷スタイルで活躍してくれます。
例えば、ゼクーM付属のリビングシートを敷いて、ロートードテーブルをレイアウトして楽しむこともできます。
2段重ねでトードテーブルとレベルがあう
ロートードテーブルを2段重ねることで、トードテーブルと同じ高さになるため、トードテーブルを所有している方には何かと便利です。
またトードテーブルに比べると長さが短いため、テント内を広く使いたい方にはロートードテーブル2段重ねがおすすめです。
トードテーブルとオプションが共通
ロートードテーブルは、トードテーブルのオプションが、シェルフを除いて全て利用可能なため、トードテーブルをお持ちの方は、買い直す必要がありません。
オプションのスライドボックスは最大で4つ、バーナーデッキは最大で2つセットでき、2段重ねた状態でもセットが可能です。
脚部がネジ式ロック
ロートードテーブルの脚部は、ネジ式ロック構造のため、簡単に組み立てができます。
収納時は本体と脚部は分解する必要がありますが、左右の脚部は共通形状のため、迷うことがありません。
ケースが付属
ロートードテーブルには、持ち運びに便利な収納ケースが付属しています。
内側には天板プレートや脚部を入れるフラップ付きのポケットを装備。
開口部にはベルクロがあるため、中から飛び出すことを軽減してくれます。
ロートードテーブル サイズ・スペックや価格
続いて、ロートードテーブルのサイズ・スペックや価格を紹介していきます。
サイズ・スペック
サイズ | 613×442×204 mm |
---|---|
収納サイズ | 620×500×60 mm |
重量 | 4.8kg |
材質 | 本体:アルミニウム・ステンレス・スチール 天板:スチール |
価格
¥12,980(税込)
2025年7月21日現在
10月中旬〜11月中旬発売予定
あとがき
ローテーブルとしてだけでなく、クーラーボックスやギアボックスを置く台として、また2台を重ねればキッチンラックなどとしても使用できる「ロートードテーブル」。
重いキャンプギアを載せることを前提にしているためかガッチリとした作りで、ロートードテーブル自体も4.8kgあり、2台持ちをすれば約10kgになるため、そのあたりがデメリットかなと感じました。
しかし、機能性や利便性はかなり優れていそうなため、車で移動をするキャンプであればメリットの方が多いテーブルだと思います。
ローテーブルやラックをお考えの方は、ロートードテーブルを候補の一つに入れてみてはいかがでしょうか。
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