アウトドアワゴンおすすめ5選!まとめてキャンプギアを運びませんか?

オートサイトのキャンプ場なら、車を横に止めて設営の度にキャンプギアを降ろすことができるため便利ですが、フリーサイトやキャンプ場によっては車をサイト内に乗り入れることができない場合があります。
キャンプ場によっては、一輪車の貸し出しをしてくれるところもありますが、荷物によっては一度に運べずに何度も車と行き来をしないといけないことも…
そんな時に役立つのが「アウトドアワゴン(キャリーカートやキャリーワゴン含む)」。
近年様々なブランドが、いろいろな「アウトドアワゴン」を販売しています。
そこで、今回はキャンプギアを運ぶのがとても楽になる、おすすめの「アウトドアワゴン」を紹介していきます。
おすすめのアウトドアワゴン5選
アウトドアワゴン(キャリーカートやキャリーワゴン含む)と言っても、様々な種類が販売されているため、この記事では以下の5つの観点からおすすめのアウトドアワゴンを選出しました。
- 価格(コスパ)
- 機能
- 積載量
- イメージ
- 軽さ
それでは、筆者がおすすめするアウトドアワゴンを5つ紹介していきます。
アウトドアワゴン|WAQ
価格(コスパ)重視の方には、WAQのアウトドアワゴンがおすすめ!
他ブランドよりも手頃な価格ですが、耐荷重は150kg、積載容量は106Lと文句の無いスペックをしています。
オーソドックスですが、非常にコスパに優れているアウトドアワゴンです。
サイズ | 使用時(全体):最長113cm~最短98cm×横89cm×幅47cm 使用時(収納部分):横81cm×幅42cm×高さ31cm |
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収納サイズ | 横42cm×幅24cm×高さ77cm(持ち手は含まない) |
積載量 | 106L |
ホイールサイズ | 8.5cm |
耐荷重 | 150kg |
重量 | 11.2kg |
材質 | フレーム:スチール シート:キャンバス生地 |
カラー | オリーブタン、ネイビーブラック |
価格:¥11,800(税込)
2025年6月2日現在
アウトドアワゴンテクニカル|ラーテルワークス

機能重視の方には、ラーテルワークスの「アウトドアワゴンテクニカル」がおすすめ!
以前から販売されている、ラーテルワークス アウトドアワゴンの高い品質を継承してながら、さらに「開閉式リアゲート」「積載部カバー」「落下防止ネット」といった、3つのギミックを搭載させたことで、積載力が約2倍に!
一度に多くのキャンプギアを積載することができるため、サイトへの運搬が非常に楽になりそうです。
また他ブランドと比べると手頃な価格で、コスパも高いアウトドアワゴンです。
価格:¥12,800(税込)
2025年6月2日現在

アウトドアワゴン Eシリーズ(2段タイプ)|ライシン
積載量が重視の方には、ライシンの「アウトドアワゴン Eシリーズ(2段タイプ)」がおすすめ!
荷物を載せるところが2段になっており、下にはポールやテントなど長めのものをそのまま入れることができ、積載量が最大300Lというから驚きです。
また2段式ですが、底板を外せば折りたたむこともできます。
キャンプ用品を多く持っていかれる方に、おすすめのアウトドアワゴンです。
選択できるカラーが多のも特徴です。
サイズ | W90 × D50 × H90cm |
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収納サイズ | 高さ110cm×幅24cm |
積載量 | 300L |
ホイールサイズ | 直径17cm、幅10cm |
耐荷重 | 124kg |
重量 | 16kg |
材質 | フレーム:高強度スチール カバー:600Dオックスフォード |
カラー | ブラック、ベージュ、グリーン、 ライトネイビー、ブラウン、グレー |
価格:¥16,800(税込)
2025年6月2日現在
アウトドアワゴン|コールマン
アウトドアワゴンと言えば、コールマンが一番最初に思いつくのではないでしょうか?
イメージ重視の方には、「コールマン アウトドアワゴン」がおすすめ!
キャンプ場だけでなく、フリーマーケットなどでイベント機材の運搬時などでも、よく見かけます。
そんなコールマンのアウトドアワゴンは、様々なカラーリングや生地がメッシュのものまでありますが、筆者のおすすめはコールマンカラーの「レッド」。
他ブランドではあまり見かけないカラーリングで、アースカラーではありませんが、非常にキャンプサイトに映えるカラーをしており、「これぞコールマンのアウトドアワゴン!」といった貫禄が伺えます。
サイズ | 約106×53×100(h)cm |
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収納サイズ | 約18×40×77(h)cm |
荷台サイズ | 約88×42×31(h)cm |
積載量 | 記載なし |
耐荷重 | 約100kg |
重量 | 約11kg |
材質 | 生地:ポリエステル、 フレーム:スチール |
カラー | レッド、グレー、ブラック、 ヘザーブラック、コヨーテブラウンなど |
価格:¥17,380(税込)
2025年6月2日現在
アルミキャリーワゴン|DOD

アウトドアワゴンの軽さを重視される方には、DODの「アルミキャリーワゴン」がおすすめ!
紹介したアウトドアワゴンの中で、フレーム素材が唯一アルミニウムなのがDODのアルミキャリーワゴンで、重量が10kg以下と非常に軽量で女性でも扱いやすいのが特徴です。
軽い上に積載量が160Lと大容量で、生地も取り外しでき手入れが簡単とメリットが多く感じます。
ただフレームがアルミのため、軽量ですが他のアウトドアワゴンと比べると高額になっています。
サイズ | (約)W96×D58×H61cm |
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収納サイズ | (約)W30×D25×H69cm |
積載量 | (約)160L |
耐荷重 | (約)100kg |
重量 | (約)9.7kg 本体のみ8.6kg |
材質 | フレーム:アルミ合金 生地:ポリエステル タイヤ:PVC フロアマット:PVC |
カラー | タン、カーキ/ブラック |
価格:¥26,730(税込)
2025年6月2日現在
おすすめのアウトドアワゴン あとがき
毎回行くキャンプ場がオートサイトで、サイト横に車が止めれる場合は、必要がないかもしれませんが、様々なキャンプ場でキャンプを楽しみたい方は、一つあると何かと便利です。
アウトドアワゴンは、キャンプだけでなくフリーマーケットなどで機材の運搬など、様々なところでも活躍してくれます。
アウトドアワゴン(キャリーカートやキャリーワゴン含む)を検討される際の材料になれば幸いです。