人気のアルペン アルミユニットテーブル88を拡張するサイドフレーム登場

コスパの高いIGTテーブルとして、発売以来大人気のアルペンアウトドアーズ「アルミユニットテーブル88」に、ワンタッチで簡単拡張できる「アルミユニットテーブル88 オプション サイドフレーム」が登場。
2024年4月に発売されたモデルには、使用できないとのことです。
どのような拡張テーブルなのか、アルミユニットテーブル88 オプション サイドフレームを紹介していきます。
アルミユニットテーブル88 オプション サイドフレーム 特徴
アルペンアウトドアーズ アルミユニットテーブル88 オプション サイドフレームの主な特徴は、次の通り。
- テーブル幅を拡張できる
- 両サイドに設置可能
- コンロラックの吊り下げも可能
- 水平をキープできる構造
テーブル幅を拡張できる
アルミユニットテーブル88 オプション サイドフレームは、アルペンアウトドアーズのアルミユニットテーブル88専用の天板拡張フレームで、テーブルの端にサイドフレームを取り付けることで、テーブルの幅を約50cm拡張することができます。
「テーブル2台はいらないけど、1台だと少し狭いな」という方に最適なオプションです。
天板が別売りのため、別途折り畳みアルミ天板が必要になります。また2024年4月に発売されたモデルには、使用できないとのことです。
両サイドに設置可能
アルミユニットテーブル88 オプション サイドフレームは、左右関係なく両サイドに設置が可能なため、拡張したい側のサイドに設置して火器専用スペースにしたりすることができます。
また2台サイドフレームを用意すれば、両サイドを拡張することも可能です。
コンロラックの吊り下げも可能
アルミユニットテーブル88 オプション サイドフレームにはリベットが付いているため、アルミユニットテーブル88の付属品「コンロラック」の吊り下げも可能。
サイドフレームにコンロラックを取り付けて火器専用スペースとして、アルミユニットテーブル88本体はて食事をとるテーブルとして使うことも可能です。
水平をキープできる構造
アルミユニットテーブル88 オプション サイドフレームは、脚が4mm単位での長さ調整が可能なため、凸凹や斜面などでも水平をキープできる構造になっています。
そのため、斜めになって食事が取りにくい、なんてことが軽減されます。
アルミユニットテーブル88 オプション サイドフレーム サイズ・スペックや価格
続いて、アルペンアウトドアーズ アルミユニットテーブル88 オプション サイドフレームのサイズやスペック、価格を紹介していきます。
サイズ・スペック
サイズ | 56.5×40×39.5~61cm |
---|---|
収納サイズ | 56.5×15×9.5cm |
重量 | 1.6kg |
材質 | アルミニウム |
付属品 | 収納袋 |
価格
¥4,999(税込)
2025年6月18日現在
あとがき
コスパの高いオプションが発売されました。
両サイドに取り付けることができるため、長くはなりますが2つ連結して長テーブルとしても利用可能なため、火器スペースと食事スペースを切り離すこともできます。
IGTテーブルの購入をお考えの方は、アルペンアウトドアーズ アルミユニットテーブル88と一緒に、オプションのサイドフレームも検討されてみてはいかがでしょうか。
キャンプライフがより快適になるはずです。
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