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オーナーロッジタイプ78R T/C|ogawaの昔ながらのテントにTCバージョン登場!2024新製品

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オーナーロッジタイプ78R T/C TOP
出典:PR TIMES

ogawa 2024 New Productsの中から、気になるアイテムをピックアップしてお届けします。

2023年にリニューアルした「オーナーロッジタイプ78R」にTC素材バージョン「オーナーロッジタイプ78R T/C」が登場。

今回は、「オーナーロッジタイプ78R T/C」の特徴や仕様を紹介していきます。

2023年12月22日現在、ogawa online storeでは予約受付を開始しています。どの商品も数に限りあり、準備数が終了次第、予約受付は終了とのことです。

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オーナーロッジタイプ78R T/Cの特徴

どこか懐かしくでも新しい「オーナーロッジタイプ78R T/C」の主な特徴は、次の通り。

  • ファーストロッジに最適なサイズ
  • 適材適所のハイブリッド仕様
  • アレンジ張りが楽しめる
  • 快適なインナーテント
  • サイドパネルを跳ね上げできる

ファーストロッジに最適なサイズ

オーナーロッジタイプ78R T/Cでキャンプ
出典: ogawa online store

初めてのロッジテントや、少人数ファミリーやデュオキャンプに最適なサイズ。

大きすぎないため比較的設営しやすく、インナーを付けてテントとして、外してシェルターとしても使用できます。

適材適所のハイブリッド仕様

オーナーロッジタイプ78R T/C ハイブリッド
出典:PR TIMES

雨天時に雨が多く当たるフライ屋根部は、乾きやすいポリエステル210d(耐水圧1,800mm)素材を採用し、フライサイド部分に通気性、吸湿性に優れたT/C(耐水圧350mm)素材を採用したハイブリッド仕様。

アレンジ張りが楽しめる

オーナーロッジタイプ78R T/C 特徴
出典: ogawa online store

フルクローズはもちろんのこと、窓を開けるとテント内から景色を眺めることもでき、側面はオープンや別売のキャノピーポールを使用すれば跳ね上げることもできます。

キャンプ当日のシチュエーションによって、様々なアレンジ張りを楽しむことができます。

快適なインナーテント

オーナーロッジタイプ78R T/C インナーテント
出典: ogawa online store

付属のインナーテントは、T/Cとポリエステルを使用しており、壁面は通気性や吸湿性に優れています。

また4面にメッシュ窓を装備しているため、快適にテント内で過ごすことができます。

サイドパネルを跳ね上げできる

オーナーロッジタイプ78R T/C 跳ね上げ
出典: ogawa online store

サイドパネルを開き、別売のキャノピーポールを使用すれば、跳ね上げることも可能です。

1枚ずつの跳ね上げはもちろんのこと、連結して跳ね上げることもできます。

オーナーロッジタイプ78R T/Cの仕様・価格

続いて、オーナーロッジタイプ78R T/Cの仕様や価格を紹介します。

仕様

オーナーロッジタイプ78R T/C 仕様
出典: ogawa online store
使用時サイズ310×360×205cm(最大値)
収納サイズ92×34×50cm
重量フライ:約9.76kg
インナー:約3.45kg
ポール:約14.0kg
付属品:約3.35kg
素材フライ屋根部:ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)
フライサイド:T/C(耐水圧350mm)
インナーテント:T/C、ポリエステル68d
グランドシート:ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)
付属品ライナーシート、張り綱3m×6本、アイアンハンマー1丁、
スチールピン25cm×25本、収納袋
カラーオフホワイト×サンドベージュ

ポリエステル65%とコットン35%のTC素材を採用。

価格

¥162,800(税込)

2023年12月22日現在、2024年1月下旬以降入荷予定

オーナーロッジタイプ78Rと比較

1983年に登場したオーナーロッジタイプ78。

2023年にリニューアルして、現在の形状になりました。

そんなオーナーロッジタイプ78と、どのようなところが変わっているのか比較をしてみました。

フォルムの比較

オーナーロッジタイプ78R T/C ハイブリッド
T/C 出典:PR TIMES

まずはフォルムから比較していきます。

形状、サイズともに全く同じで、素材とカラーと収納サイズが異なります。

ogawaのTCテントによく採用している「オフホワイト×サンドベージュ」のカラーリング。

仕様の比較

スクロールできます
オーナーロッジタイプ78R T/Cオーナーロッジタイプ78R
使用時サイズ310×360×205cm(最大値)310×360×205cm(最大値)
収納サイズ92×34×50cm90x32x48cm
重量フライ:約9.76kg
インナー:約3.45kg
ポール:約14.0kg
付属品:約3.35kg
約25.05kg(付属品除く)
フライ:約7.6kg、
インナー:約3.45kg
ポール:約14.0kg、
付属品:約3.35kg
素材フライ屋根部:ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)
フライサイド:T/C(耐水圧350mm)
インナーテント:T/C、ポリエステル68d
グランドシート:ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)
フライ:ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)
インナーテント:ポリエステル68d、T/C
グランドシート:ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)
ポール:スチール(φ22mm)
カラーオフホワイト×サンドベージュサンドベージュ×ダークブラウン

次に仕様の比較ですが、サイズは全く同じです。

異なるところは重量で、2024年ogawaのテントの仕様が各パーツの重量表記になっており、総重量の比較が行いにくいため、メインのフライ・グランドシート・ポールを比較していきます。

フライのサイズは全く同じですが、オーナーロッジタイプ78R T/Cの方が約2.16kg重くなっています。これは、素材にTCを採用したからだとわかります。

またインナーやポール、付属品の重量は全く同じです。

TC素材は、濡れた際に乾かさないとカビの原因になるデメリットがありますが、風合いがよく夏は涼しく冬は暖かくすごせるというメリットがあります。

ポリエステルは、濡れた際に乾かしやすく、TC素材と比べて軽量というメリットがあります。

オーナーロッジタイプ78R T/C あとがき

1983年に発売されたオーナーロッジタイプ78を、2023年にリニューアルしたオーナーロッジタイプ78R。さらにTC素材を採用したオーナーロッジタイプ78R T/Cの登場で、不動の人気ぶりが伺えます。

使用人数にもよりますが、ファーストロッジをお考えの方や、デュオキャンプ用テントをお考えの方は、候補の一つに入れてみてはいかがでしょうか。

2023年12月22日現在、ogawa online storeでは予約受付を開始しています。どの商品も数に限りあり、準備数が終了次第、予約受付は終了とのことです。

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