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ニトリのスキレットをつかってキャンプでお好み焼きを作りませんか

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ニトリのスキレット(通称:ニトスキ)でお好み焼きを作ってみました!

筆者は関西出身でお好み焼きをよく作るのですが、普段はホットプレートを使用して作っていましたが、19cmサイズのニトスキが丁度お好み焼きにいい感じの大きさだったのと、電気でなく火で一度作ってみたかったのもあり、早速ニトスキで作ってみました。

ただし、真夏の沖縄でニトリのスキレット(通称:ニトスキ)を使ってのお好み焼きは、家族から非難囂々(ひなんごうごう)だったことは言うまでもありません(汗)

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ニトリのスキレットでお好み焼き作り

筆者は関西人のため、お好み焼きが好きでよく作っているのですが、通常はホットプレートを使用しています。

関西のお好み焼きといえば、直径が大体16〜18cmぐらいで、19cmのニトスキのサイズにピッタリのため、今回作ってみようと思いついた次第。

今回作った豚玉は、豚肉を粗めに刻んだものを混ぜ焼きにして、上面に豚肉をスライスしたものをのせて焼く方法を取っています。

材料(豚玉)

  • 小麦粉
  • 鰹節
  • 山芋(またはジャガイモ)
  • 豚肉
  • キャベツ
  • 青ネギ
  • 天かす
  • 紅ショウガ
  • お好みソース(できればブルドックソース)
  • マヨネーズ
  • お好み焼きの上にかける鰹節
  • 青のり

お好み焼きの作り方

STEP
出汁をとる

まず鍋に水を入れ、沸騰したら鰹節を入れて出汁をとります。出汁は冷ましてから使用します。

STEP
材料を下準備する

出汁をとっている間に、キャベツを粗めのみじん切りにし、青ネギを刻んでおきます。

出汁が冷えたら、山芋またはジャガイモをすっておきます。出汁が冷える前にすってしまうと、時間が経って変色するおそれがあるため、出汁と小麦粉を混ぜる前にすりましょう。

また、山芋アレルギーの方にはじゃがいもがおすすめ!うちはジャガイモを使用していますが、結構サックっとした感じに仕上がるため、美味しいです。

STEP
出汁と小麦粉を混ぜる

出汁が冷えれば、ボール等の器に小麦粉を入れ出汁を入れて混ぜていきます。できる限りダマにならないようにします。

STEP
山芋と卵を入れて混ぜる

先程すった山芋(またはジャガイモ)と卵1つ(全卵)を小麦粉の入ったボールに入れて混ぜます。少しゆるい場合は、小麦粉を追加します。

筆者は少し粘りがあるようなくらいの状態にします。

STEP
豚肉を切る

次に混ぜ焼き用の豚肉を粗めに刻み、上にのせるため用の豚肉はスライス状に切ります。

STEP
具材を混ぜる

キャベツ、生地、混ぜ焼き用の豚肉、青ネギ、紅ショウガ、天かすを器に入れて、粘り気が出るまで混ぜます。

スキレットでお好み焼き
STEP
スキレットを熱する

スキレットを熱します。白い煙が出たら、火を弱め薄く油を塗ります。白い煙が出たら、弱火にします。

STEP
スキレットでお好み焼きを焼く

先程混ぜたものをスキレットに入れます。

スキレットでお好み焼き2

このとき、あとでひっくり返せるよう、少し端はあけておきます。

STEP
ひっくり返して表面を焼く

裏面が焼けたら、ひっくり返して表面を焼きます。

STEP
ソースやマヨネーズをかけたら完成

両面が焼けたら皿に盛って、ソースやマヨネーズなどをかけて完成です。

スキレットでお好み焼き3

ニトリのスキレットでお好み焼き作り まとめ

お好み焼きといえば、ホットプレートを連想すると思いますが、キャンプなどアウトドアへ持っていくのにはどうしてもかさばってしまいます。

大人数のキャンプだと、ホットプレートの方が一度に数枚焼けるため便利ですが、ソロやデュオキャンプなら、スキレットで十分お好み焼きは作れます。

また熱の伝わりもよく、ほとんど弱火で油も少なくすみました。

それでいて焦げつくこともなく、外はパリッと中はふんわりとし、キャベツが甘くて本当に美味しかったです。

是非スキレットを持ってらっしゃる方は、お試し下さい!

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