VASTLAND(ヴァストランド)より快適で開放的な大小のトンネルテント登場
![VASTLAND トンネルテント M タン フルオープン跳ね上げ](https://yosojicamp.jp/wp-content/uploads/2023/07/sub8.jpg)
関西のアウトドアブランド「VASTLAND(ヴァストランド)」より、快適で開放的な大小の2ルーム型トンネルテントが登場です。
カラーも「タン」「ブラック」の2色展開のため、合計4種類の中から好みのテントを選ぶことができます。
それでは、VASTLAND(ヴァストランド)のトンネルテントとは、どのようなテントなのか紹介します。
VASTLAND(ヴァストランド) トンネルテント VL-TTT 特徴
まずは、VASTLAND(ヴァストランド) トンネルテント VL-TTTの主な特徴を紹介します。
- すべてのパネルがキャノピー可能
- すべてのパネルがメッシュにできる
- 様々なアレンジ張りが楽しめる
- シェルターとして快適な空間が得られる
- サイドドア連結ファスナー
- 拡張性の高いフロントドア
すべてのパネルがキャノピー可能
![VASTLAND トンネルテント M タン フルオープン跳ね上げ](https://yosojicamp.jp/wp-content/uploads/2023/07/sub8.jpg)
![VASTLAND トンネルテント M タン フルオープンとキャノピー](https://yosojicamp.jp/wp-content/uploads/2023/07/sub5-e1689832620498.jpg)
VASTLANDトンネルテント VL-TTTの一番の特徴だと感じたのが、すべてのパネルをオープンにでき、跳ね上げてキャノピーすることが可能というところ。
跳ね上げ用のキャノピーポールは別売です。
別売のキャノピーポールを用意すれば、Mサイズだと最大8面のパネルをキャノピーすることができます。
インナーテントを吊るす部分のサイドもキャノピーすることができるため、夏場も快適に過ごせそうです。
すべてのパネルがメッシュにできる
![VASTLAND トンネルテント M タン フルメッシュ](https://yosojicamp.jp/wp-content/uploads/2023/07/sub3-e1689832676620.jpg)
またキャノピー同様、すべてのパネルをメッシュにすることができるため、夏場など暑い時期に暑いから風通し良くしたいけど、虫は入れたくないときなど役に立ちそうです。
様々なアレンジ張りが楽しめる
![VASTLAND トンネルテント M タン フルクローズ](https://yosojicamp.jp/wp-content/uploads/2023/07/sub2-1-e1689832696720.jpg)
![VASTLAND トンネルテント M タン メッシュとキャノピー](https://yosojicamp.jp/wp-content/uploads/2023/07/sub4-e1689832638836.jpg)
フルフルクローズはもちろんのこと、フルメッシュやフルキャノピーだけでなく、メッシュとキャノピーを組み合わせたりなど、様々なアレンジ張りが楽しめます。
シェルターとして快適な空間が得られる
![VASTLAND トンネルテント M フルオープン巻き上げ](https://yosojicamp.jp/wp-content/uploads/2023/07/sub9.jpg)
![VASTLAND トンネルテント M 広い](https://yosojicamp.jp/wp-content/uploads/2023/07/sub15.jpg)
インナーテントを外して、シェルターとしても快適な空間を得ることができます。
Mサイズだと、グループキャンプなどのベーステントとしても使えそうです。
サイドドア連結ファスナー
![VASTLAND トンネルテント M キャノピー箇所](https://yosojicamp.jp/wp-content/uploads/2023/07/sub14.jpg)
各サイドパネルには連結できるファスナーを装備。
ファスナーで連結することで大型のタープスペースとして活用することが可能で、キャノピーポールを減らすことができそうです。
使用しない場合は、サイドに設けられたグロメットで折りたたんで収納することが可能です。
拡張性の高いフロントドア
![VASTLAND トンネルテント M クローズ](https://yosojicamp.jp/wp-content/uploads/2023/07/sub10.jpg)
![VASTLAND トンネルテント M キャノピー サイドウォール](https://yosojicamp.jp/wp-content/uploads/2023/07/sub11.jpg)
![VASTLAND トンネルテント M サイドウォール開き](https://yosojicamp.jp/wp-content/uploads/2023/07/sub12.jpg)
フロントパネルにはサイドウォールを装備。
使用時のシチュエーションによって、3つのスタイルが楽しめます。
使用しない時は、サイドのグロメットで折りたたんで収納することも可能です。
VASTLAND(ヴァストランド) トンネルテント VL-TTT サイズ・カラー・仕様・価格
次に、VASTLAND(ヴァストランド) トンネルテント VL-TTTのサイズやカラー、仕様と価格を紹介します。
サイズ
![VASTLAND トンネルテント S フルオープン](https://yosojicamp.jp/wp-content/uploads/2023/07/sub17.jpg)
![VASTLAND トンネルテント M フルオープン巻き上げ](https://yosojicamp.jp/wp-content/uploads/2023/07/sub9.jpg)
VASTLAND(ヴァストランド) トンネルテント VL-TTTには、サイズが以下の2種類あります。
- Sサイズ
- Mサイズ
カラー
![VASTLAND トンネルテント M タン](https://yosojicamp.jp/wp-content/uploads/2023/07/main.jpg)
![VASTLAND トンネルテント S ブラック](https://yosojicamp.jp/wp-content/uploads/2023/07/sub7.jpg)
またカラーも以下の2種類あります。
- タン
- ブラック
仕様
仕様は、SサイズとMサイズによって異なります。
Sサイズ
![VASTLAND トンネルテント Sサイズ](https://yosojicamp.jp/wp-content/uploads/2023/07/sub19.png)
アウターテント 展開サイズ (約) | 幅250cm×奥行480cm × 高さ185cm |
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インナーテント 展開サイズ (約) | 幅220cm (最長部) /170cm (最短部) ×奥行220cm × 高さ170cm |
収納サイズ (約) | 幅65cm×奥行33cm × 高さ33cm |
重量 (約) | 14kg |
材質 | アウターテント:ポリエステル インナーテント:ポリエステル ポール(フレーム):アルミ合金 ペグ:スチール |
セット内容 | アウターテント インナーテント 自在ロープ (短) ×6 (テントに取り付け済み) 自在ロープ (長) ×4 (テントに取り付け済み) ポール(フレーム)×3セット ペグ×22 (内2本予備) 補修用パッチ 収納袋 |
跳ね上げ用のキャノピーポールは別売です。
Mサイズ
![VASTLAND トンネルテント Mサイズ](https://yosojicamp.jp/wp-content/uploads/2023/07/sub1.png)
アウターテント 展開サイズ (約) | 幅300cm×奥行630cm×高さ200cm |
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インナーテント 展開サイズ (約) | 幅280cm (最長部) /250cm (最短部) ×奥行220cm×高さ180cm |
収納サイズ (約) | 幅72cm×奥行35cm×高さ35cm |
重量 (約) | 19.5kg |
材質 | アウターテント:ポリエステル インナーテント:ポリエステル ポール(フレーム):アルミ合金 ペグ:スチール |
セット内容 | アウターテント インナーテント 自在ロープ (短) ×8 (テントに取り付け済み) 自在ロープ (長) ×4 (テントに取り付け済み) ポール(フレーム)×4セット ペグ×30 (内2本予備) 補修用パッチ 収納袋 |
跳ね上げ用のキャノピーポールは別売です。
価格
価格は、それぞれ以下の通りです。
- Sサイズ(3人向け):¥54,800(税込)
- Mサイズ(5人向け):¥69,800(税込)
2023年8月6日現在
VASTLAND(ヴァストランド) トンネルテント VL-TTT あとがき
最近はドームテント・シェルターが人気ですが、まだまだトンネルテントとの人気も負けてません。
VASTLAND(ヴァストランド) トンネルテント VL-TTTは、SとMの2サイズとタンとブラックの2カラー、合計4種類の中から選択ができるため、選択肢が多くユーザーにとってはメリットです。
フルメッシュやフルオープンはもちろんのこと、キャノピーポール(別売)を用意すれば跳ね上げてキャノピーすることができるため、影の面積を増やすことができ、タープ入らずのテントになることでしょう。
トンネルテントをお考えの方は、ぜひ候補の一つに入れられてみてはいかがでしょうか。