アルペンアウトドアーズ AOD-4｜圧倒的な涼しさを誇るミドルサイズテント登場

2024.06.11

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ソロ・デュオキャンプ用のテントをお探しの方は必見！

5周年を迎える「アルペンアウトドアーズ」から、フラッグシップモデル「AOD」シリーズに圧倒的な涼しさを誇るミドルサイズテント「AOD-4」が登場です。

ベースの形状はトンネルテントですが、従来のトンネルテントとはテント内への動線が異なり、前後左右がメッシュ以外にも、天井部分がメッシュになるため、圧倒的な涼しさを感じられる仕様になっています。

それでは、今回は圧倒的な涼しさをAOD-3から継承した、アルペンアウトドアーズ「AOD-4」の特徴などを紹介しいきます。

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アルペンアウトドアーズ AOD-4 の特徴

アルペンアウトドアーズオリジナル「AOD-4」の主な特徴は、以下の通りです。

それぞれを見ていきます。

前後左右だけでなく、天井にもメッシュを備えているため、空けることで気温や湿度の高い日でも、風を通す事ができ、テント内を快適に過ごせます。

これは、AOD-4最大の特徴だと思います。

天候の悪い日は、TCルーフフライを装着すれば、天井部分からの雨などの侵入を塞ぐことができます。

左右のメッシュもひさし部分があるため、雨の日でもメッシュにでき、通気性を保つことができます。

アルペンアウトドアーズ「AOD-4」には、以下の2つのインナーテントが付属しています。

従来のトンネルテントには、あまりない特徴。

2人用インナーテントだけを張って快適なデュオキャンプ、1人用インナーテントだけを張って広々とした贅沢な空間を独り占めできるソロキャンプなどが楽しめます。

もちろん2つを同時に張って、3人が就寝することも可能です。

天井用に「TCルーフフライ」が付属しており、遮光性・耐光性が高いTC素材のため、ポリエステルのルーフと比べると、濃い影を得ることができます。

また裾部分には、マッドスカートを装備しているため、寒い時期などの冷気や風の侵入を軽減してくれるため、オールシーズンキャンプを楽しむことができます。

専用のデイジーチェーンも標準装備しています。

ファンやLEDランタンなどを吊り下げたりできるため、より快適にテント内が過ごせます。

AOD-4の動画を見ていると、一つだけ残念なところを発見しました。

それは、「Alpen Outdoorsのロゴ」がある方が前面で、前面からしか出入りができないところ。

背面は追加のポールを用意すれば、跳ね上げてキャノピーをすることができたり、メッシュにもできるとのことですが、テント内へ出入りができないとのこと。

背面の出入りが可能になれば、「最高のテントになったのでは？」と感じました。

サイズ	560×270×190cm
インナーサイズ	2人用：240×155×155cm 1人用：240×110×150cm
収納サイズ	33×30×75cm
重量	約20kg
材質	フライシート：75D ポリエステルリップストップ耐水圧2,000mm インナー：68D ポリエステルインナーフロアー：210D ポリエステルオックスフォードルーフ：TC 耐水圧3,000mm テントポール：アルミ（#7001）ヒサシポール：スチール
付属品	ペグ、引き縄、ヒサシポール（170cm）、収納袋

¥109,989（税込）

2023年4月17日現在、予約販売で、商品発送が7月下旬予定

様々なところがメッシュになる「AOD-4」は、非常に夏場涼しく過ごせそうなトンネルテントだと思います。

出入り口の件が気にならない方や、ミドルサイズ（1〜3名人向け）のトンネルテントをお探しの方は、候補の一つに入れられてみてはいかがでしょうか？

なかなか人と被ることがなさそうですよ！

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