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FOX-TIPI POLY|フューチャーフォックスよりポリエステル素材のティピテントが登場

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FOX-TIPI POLY TOP
出典: FUTURE FOX

ワンポールテントを購入しようと思われている方は必見です!

ユニークなキャンプギアを提供する「FUTURE FOX (フューチャーフォックス)」より、さまざまなアレンジ張りが楽しめるポリエステル素材のティピテント「FOX-TIPI POLY (フォックスティピポリ) 」が登場です。

形状は従来のワンポールテントと同じですが、実はワンポールではなく二又ポールで、テント内をより快適に過ごすことができる仕様となっています。

それでは今回は、FOX-TIPI POLY (フォックスティピポリ)のどのようなところがおすすめか、特徴などを紹介していきます。

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FOX-TIPI POLY / FUTURE FOX (フューチャーフォックス)

FOX-TIPI POLY
出典: FUTURE FOX
FUTURE FOXとは?

FOX-TIPI POLYを販売する「FUTURE FOX (フューチャーフォックス)」は、2020年4月にスタートした信州発のアウトドアブランドで、 「FOX-BASE」「FOX-BASE EVO」など人気のパップテントや、ナバホ柄が特徴ある「ヒーターアタッチメント」などを手掛けています。

筆者も、FUTURE FOXのヒーターアタッチメントや、ST-310専用 遮熱テーブルなどを所有していますが、どれも使いやすく重宝しています。

そんなFUTURE FOXから、ポリエステル素材のティピテント「FOX-TIPI POLY」が登場です。

以前にFOX-PENTAという、TC素材のティピテントを販売していましたが、そのテントを更に使いやすく進化させたのが、今回登場する「FOX-TIPI POLY」。

ファンの意見を参考に開発されているため、非常に使いやすく快適なテントになることは間違いなさそうです。

それでは、FOX-TIPI POLYの特徴から見ていきます。

FOX-TIPI POLYの特徴

FOX-TIPI POLYの主な特徴は、以下の通り。

  • 二又ポールを標準装備
  • 高さが180cmあるため、圧迫感が少ない
  • テント内が広々と快適に過ごせる
  • 耐水性と速乾性に優れている
  • さまざまなアレンジ張りを楽しめる
  • 前面が広く快適な理由は五角形
  • 燃え広がりにくいポリエステル素材
  • サイドウォールを装備
  • 裾にはスカートを装備
  • ゆとりある収納バッグ

二又ポールを標準装備

FOX-TIPI POLY 二又ポールを装備
出典: FUTURE FOX

フォルムはワンポールテントですが、従来のセンターにくるメインポールを二又にしているため、センターのデッドスペースがなくなりました。

「センターにテーブルを置きたいけど、ポールがあって置けない」ということがなくなるため、テント内のレイアウトが思いのままに!

高さが180cmあるため、圧迫感が少ない

FOX-TIPI POLY 高さがある
出典: FUTURE FOX

テント内の最大高さが180cmあるため、圧迫感が少なく快適です。

室内高さ180cmは、ファンから寄せられた意見を元に実現したとのことです。

180cmの高さは、頂点部分のみ

テント内が広々と快適に過ごせる

FOX-TIPI POLY 快適なひろsあ
出典: FUTURE FOX

前述の「メインポールの二又化」と、「テント内の高さを180cm」などファンからの意見を取り入れた結果、テント内が広々と過ごせて、快適です。

耐水性と防水性に優れている

FOX-TIPI POLY 撥水性
出典: FUTURE FOX
FOX-TIPI POLY シームテープ処理
出典: FUTURE FOX

耐水圧3000mmのポリエステル生地を採用しているため、耐水性に優れており、テント裏面の縫い目箇所には、シームテープ加工をしているため、防水性を更に強くしています。

さまざまなアレンジ張りを楽しめる

FOX-TIPI POLY 前面アレンジ張り1
出典: FUTURE FOX
FOX-TIPI POLY 前面アレンジ張り4
出典: FUTURE FOX

個人的に、FOX-TIPI POLY 最大の特徴と思うのが、このアレンジ張りを楽しめるというところ。

片側のジッパーを開いてキャノピーするワンポールテントがほとんどの中、FOX-TIPI POLYは左右どちらにもジッパーを装備しているため、上記画像のようにキャノピーすることができます。

FOX-TIPI POLY 前面アレンジ張り3
出典: FUTURE FOX
FOX-TIPI POLY 前面アレンジ張り6
出典: FUTURE FOX

また、両方のジッパーを開いてタープのようにキャノピーすることも可能です。

FOX-TIPI POLY 前面アレンジ張り5
出典: FUTURE FOX

逆に、ジッパーを開かずにキャノピーをすることが可能です。

FOX-TIPI POLY 後面アレンジ1
出典: FUTURE FOX
FOX-TIPI POLY 後面アレンジ2
出典: FUTURE FOX

FOX-TIPI POLYは、前面パネルだけではありません。

背面もポールを用意すれば、キャノピーすることができます。

もちろん、キャノピーをせずに巻き上げることも可能です。

前面が広く快適な理由は五角形

FOX-TIPI POLY 五角形
出典: FUTURE FOX
FOX-TIPI POLY 五角形2
出典: FUTURE FOX

FOX-TIPI POLYは底が五角形のため、その分前面が広くなっており快適に過ごせます。

正五角形ではないところがポイントです。

燃え広がりにくいポリエステル素材

FOX-TIPI POLYは燃え広がらない特別なポリエステル
出典: FUTURE FOX

FOX-TIPI POLYは、

  • 点火しても着火点から255mmの距離までに消火する。
  • 点火しても4秒以内に消火する。

という、2つの基準を満たしている、特別な「難燃性ポリエステルオックスフォード」という素材を採用しているため、「ポリエステルなのに火の粉が付着しても燃え上がることがない」とのことで安心です。

難燃性ポリエステルを採用していますが、決して燃えないわけではありません。焚き火などの際は、火の粉に注意してください。

サイドウォールを装備

FOX-TIPI POLY サイドウォール使用時
出典: FUTURE FOX
FOX-TIPI POLY サイドウォール収納
出典: FUTURE FOX

サイドウォールを装備しているため、雨風の侵入を軽減したり、プライバシーの確保にも役立ちます。

使わない時は、巻き上げることもできます。

裾にはスカートを装備

FOX-TIPI POLY スカート
出典: FUTURE FOX
FOX-TIPI POLY スカート巻き上げ
出典: FUTURE FOX

寒い時期に、裾から入ってくる冷気や風の侵入を軽減してくれるスカートを装備しています。

スカートはトグルで留めることができるため、暑い時期などは巻き上げて使用することが可能です。

ゆとりある収納バッグ

FOX-TIPI POLY ゆとりのある収納バッグ
出典: FUTURE FOX
FOX-TIPI POLY パッキング
出典: FUTURE FOX

収納バッグは、入れやすいよう大きめの収納バッグになっいます。

また収納バッグは、コンプレッションベルトを装備しているため、締めて収納サイズをコンパクトにできます。

FOX-TIPI POLYの仕様や価格

次に、FOX-TIPI POLYの仕様や価格を紹介します。

仕様

FOX-TIPI POLY 仕様
出典: FUTURE FOX
サイズ約 W240×D305×H180cm (フルクローズ時)
収納サイズ約 W54×D22×H30cm (ゆったりとしています)
重量約 5.1kg (付属品含む)
材質フライシート:難燃性ポリエステルオックスフォード
ポール:アルミ合金
ロープ:1000Dポリプロピレン
セット内容テント本体、二又ポール(180cm)×1、
サブポール180cm×1、サブポール140cm×2、
収納袋、ロープ2.3m×8

価格

¥39,800 (税込)

2023年4月13日現在

FOX-TIPI POLY あとがき

メインポールの下がデッドスペースになるという、従来のワンポールテントのデメリットを二又にすることで解消したFOX-TIPI POLY。

さまざまなアレンジ張りが楽しめて、ソロならテント内が広々と快適に過ごせます。

ワンポールテントを購入しようと思われている方は、購入の候補の一つに入れられてみてはいかがでしょうか。

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