DODよりサイズが選べるワンポールテントにタンカラーが登場!2020年新製品
2020年に入り、カマボコテント3や新製品を続々と発表している「DOD」
発売され大人気のカマボコテント3は、カラーだけでなくS・M・Lのサイズから選べるという選択肢ができました。
でも実はDODでは、以前からサイズが選べるテントを発売していたんです。
それは今回ご紹介するDODの「ワンポールテント」という名称のワンポールテント。
S・M・Lサイズから選べるワンポールテントで、カラーもベージュとブラックの2種類から選べました。
今回はそのワンポールテントに、人気のカラー「タン」が登場しました!
サイズも選べて、しかも人気のカラーなので人気が出そうです。
それでは、ワンポールテント(タン)を解説致します。
ワンポールテント(タン)
DODのオーソドックスなワンポールテントに、カマボコテント2などで大人気だった「タン」カラーが仲間入りです!
ただ別カラーはサイズによっても異なりますが、他ブランドの同サイズよりも比較的お手頃な価格帯になっていますので、その辺りの価格帯に落ち着くのではと予想されます。
ワンポールテント(タン)には、以下の3つのサイズがあります。
- ワンポールテントS
- ワンポールテント3M
- ワンポールテント3L
各サイズは、収容可能人数で分けられています。
それでは、ワンポールテント(タン)をサイズ別に見ていきます。
ワンポールテントS(タン)
まずは一番小さいサイズのワンポールテントSから
オーソドックスな六角形のワンポールテントで、フルインナーテントが付属します。
メーカー記載の収容可能人数は大人3名ですが、ゆったりと過ごすならソロやデュオで使用するのがベストだと思います。
高さが170cmと少し低いため、大人の男性だとポール下の空間でも立って着替えるのは少々キツイかと思います。
入口は一つ前面のみ。
仕様は以下の通りです。
ワンポールテントS(タン)の仕様
組立サイズ(外寸) | (約)W320×D270×H170cm |
---|---|
インナーサイズ | (約)W270×D230×H170cm |
収納サイズ | (約)W52×D14×H14cm |
重量(付属品含む) | (約)3.1kg |
収容可能人数 | 大人3名 |
材質 | フライシート、フロア:75D ポリエステル (PUコーティング) メインポール:スチール |
最低耐水圧 | フライシート:2000mm フロア:5000mm |
付属品 | キャリーバッグ、ペグ×13本、ロープ×6本(テントに取り付け済) |
ワンポールテントS(タン)の特徴
個人的に気になった特徴は、全面メッシュのフルインナーテントが付属しているのと、重量が意外と軽く収納時にコンパクトというところです。
その他は主だった特徴は特にありません。
ワンポールテントS(タン)の価格
オープンプライス
ワンポールテントM(タン)
オーソドックスな六角形のワンポールテントで、Sサイズ同様にフルインナーテントが付属します。
メーカー記載の収容可能人数は大人5名ですが、ゆったりと過ごすなら大人3名くらい〜大人2名子ども2名くらいのファミリーで使用するのがベストだと思います。
高さが200cmあるため、大人の男性だとポール下の空間で立って着替えるのは問題なさそうです。
入口は一つ前面のみ。
仕様は以下の通りです。
ワンポールテントM(タン)の仕様
組立サイズ(外寸) | (約)W370×D325×H200cm |
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インナーサイズ | (約)W330×D290×H200cm |
収納サイズ | (約)W58×D18×H18cm |
重量(付属品含む) | (約)4.5kg |
収容可能人数 | 大人5名 |
材質 | フライシート、フロア:75D ポリエステル (PUコーティング) メインポール:スチール |
最低耐水圧 | フライシート:2000mm フロア:5000mm |
付属品 | キャリーバッグ、ペグ×13本、ロープ×6本(テントに取り付け済) |
ワンポールテントM(タン)の特徴
個人的に気になった特徴は、全面メッシュのフルインナーテントが付属しているのと、Sサイズ同様に思ったよりも重量が軽く収納時にコンパクトというところです。
その他は主だった特徴は特にありません。
ワンポールテントM(タン)の価格
オープンプライス
ワンポールテントL(タン)
オーソドックスなワンポールテントですが、見た目がS・Mサイズと異なります。
それもそのはず、S・Mサイズが六角形だったのに対し、Lサイズは八角形になります。
インナーテントはフルインナーテントが付属します。
メーカー記載の収容可能人数は大人8名ですが、ゆったりと過ごすなら大人5〜6名くらいで使用するのがベストだと思います。
高さが300cmあるため、広々としてワンポールテントのデメリットである圧迫感は軽減されることでしょう。
入口は前後2つあり。
仕様は以下の通りです。
ワンポールテントL(タン)の仕様
組立サイズ(外寸) | (約)W460×D460×H300cm |
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インナーサイズ | (約)W410×D360×H300cm |
収納サイズ | (約)W62×D25×H25cm |
重量(付属品含む) | (約)12kg |
収容可能人数 | 大人8名 |
材質 | フライシート:150D ポリエステル (PUコーティング) フロア:210D ポリエステル (PUコーティング) メインポール:スチール |
最低耐水圧 | フライシート:2000mm フロア:5000mm |
付属品 | キャリーバッグ、ペグ×20本、ロープ×8本(テントに取り付け済) |
ワンポールテントL(タン)の特徴
個人的に気になった特徴は、全面メッシュのフルインナーテントが付属しているのと、前後2箇所にある入口、張り上げれるキャノピードアというところ。
暑い時期は前後2箇所にあるドアパネルを開くことで、風通しがよくなり気持ちよくなることでしょう。
またドアパネルはキャノピーできるため、別売のポールを準備をして張り上げれば、日よけや雨よけとしても便利です
ワンポールテントL(タン)の価格
オープンプライス
S・M・Lの持ち運びサイズ比較
左(スマホは上)から順に、S・M・Lサイズになります。
Sサイズ・Mサイズは比較的コンパクトで、女性でも楽に持てそうです。
Lサイズは持てるかもしれませんが、収納サイズはそこそこあるため、コンパクトとは言い難いです。
あとがき
今回のワンポールテント同様にサイズが選べるカラー違いが、現在ベージュ・ブラックと販売されています。
お手頃な価格設定のため、タンカラーもそのくらいの価格帯になれば、人気も出そうですね!
初めてのワンポールテントにいかがでしょうか?