ロゴス 7001アッセムコンパクトベッド!ソロキャンプに断然おすすめのコンパクトなコット!
先日のつつじエコパークにて、タトンカタープ3TC以外に投入したキャンプ用品の一つがこちら!ロゴス「7001アッセムコンパクトベッド」
以前にまとめた記事のあとがきにも書きましたように、かなり前に購入した「ハイランダー/アルミGIコット2」が破れてきたのと、Simpleにメッシュのインナーを入れようと思ったので、コンパクトなローコットを探していました。
個人的に赤のフレームというところが気に入ったのと、かなり軽くてコンパクトというところから、ロゴスの7001アッセムコンパクトベッドを購入しました。
7001アッセムコンパクトベッド
キャンプ用品を取り扱うメーカーの中でも、ロゴスは高額でもなく、安価でもない中間の価格帯(総体的に)のキャンプ用品を取り扱うメーカーだと個人的に勝手に思っていました。
この7001アッセムコンパクトベッドは、お世辞にも中間の価格帯ではありません。結構高額な価格帯のコットになります。
それでも購入したのは、軽くてなおかつコンパクトに収納ができるというところです。
気になる仕様は以下の通りです。
仕様
総重量 | (約)2.0kg |
---|---|
サイズ | (約)185×61.5×12.5cm |
収納サイズ | (約)43×4.5×20cm |
耐荷重目安(静止荷重) | (約)120kg |
主素材 | フレーム:7001アルミ 生地:ポリエステル |
と、軽いのに耐荷重も約120kgと結構あります。
しかも、収納サイズがかなりコンパクトなところが特徴のコットです!
開封
ほんとかなりコンパクトです!
例えるならば、セカンドバッグより少し大きいくらい。ちょっと言いすぎかもしれませんが、かなりコンパクトです。
中はこのように2層に分かれています。
中に入っているのは、下記の通り。
- シート本体
- 本体シートに入れるフレーム
- 脚フレーム
になります。
個人的に、赤フレームに黒の生地が何とも言えないくらいカッコイイです!
組み立て方法
- まずは、折りたたまれているシルバーの本体フレームを組み立てます。
- 次にシート本体を広げ、ループがついている方より先程組み立てたフレームを通して入れます。
- フレームを入れるとこんな感じになります。
- 次は、脚フレームを組み立てます。
最初どのように組み立てるのかわかりませんでしたが、真ん中の丸い部分が押せるようになっているため、押しながら脚フレームを開きます。
また、この部分も最初わかりませんでしたが、脚フレームの片方が外れるようになっているため(ポールのようにゴムが入って抜けないようになっています。)一度外して方向を変えます。 - 組み立てた脚フレームをシート本体に入れたフレームにはめます。
- はめた脚フレームを上から押し、脚フレームがカチッというまで押し込みます。(最初これ以上やると壊れない?というくらい押し込まないとカチッといきません)
カチッといくと上のように、反る感じになります。 - これを合計5本行うと組み立て完成です。
最初ほんとに壊れないか心配でしたが、これでかなりシートにテンションがかかるため、寝た際にあまり沈み込まないということがわかりました。
撤収方法
組立方法と逆の方法を取るわけですが、違うところは脚フレームを組み立て時と同じように上から押し込みながら、丸いボタンを押すと緩みます。
こちらが最初難しいですが、慣れると簡単にできます。
あとがき
実際に寝てみて思ったことは、テンションがかなりかかっており、あまり沈み込まないため、個人的にかなり寝やすかったです。(柔らかいベッドが苦手なため)
また生地もいい感じの生地で、以前使用していたコットよりも長持ちしそうです。(金額が全く違うので、もってくれないと困りますが…(^^;))
一つ気になったのが、寝相の問題なのかもしれませんが、朝起きたらベッドが少し変形していました。シルバーの本体シートフレームと赤の脚フレームが少し組み立てした時よりずれていました。
何かストッパーみたいなのがあれば最高だったのにと思いましたが、寝相のせいなのかもしれないので…
それを差し引いても、コンパクトでかなり軽いコットなので、個人的にはソロキャンプに断然おすすめなコットです!