【レンコンテント2】DODより幕中で焚き火ができるレンコンテントがリニューアル！

「焚き火を幕中でできないかな…」と思われているあなたへ！

あの幕中で焚き火が楽しめる、冬仕様ワンポールテント「レンコンテント」がリニューアルして「レンコンテント2」として帰ってきました。

レンコンのように穴だらけの、ポリコットン素材のワンポールテント「レンコンテント2」

それでは、早速「レンコンテント2」をご紹介致します。

レンコンテント2

今回のレンコンテントは、前作に比べ選択肢が増えました。

どんな選択肢かというと、サイズ・カラーが選べるようになりました。

サイズが下の2サイズ。

カラーが下の2カラー

の合計4種類から選ぶことが可能になりました。

ユーザーにとっては、選択肢が増えることはありがたいですね！

レンコンテント2M

まずは収容可能人数3名の、レンコンテント2Mから特徴を見ていきます。

レンコンテント2M 特徴

レンコンテント2Mには、様々な特徴があります。

その中から、私が気になるものをピックアップしてみました。

それぞれを見ていきます。

ダブルドア

開放感のあるダブルドアを配備。

大きく開くドアを4ヶ所(前後に2ヶ所ずつ)配置しており、換気のためだけでなく暖かい時期も開けることで、風が通り抜けます。

スカートを装備

本体裾部分にスカートを装備しているため、寒い時期の冷気などの侵入を軽減してくれます。

レンコン窓

レンコンテント最大の特徴と言っても過言でないでしょう。

テントの上部に360度窓を配置し、焚き火の煙を排出することができます。これによって、幕中でも焚き火ができる仕組み。

窓は全てダブルファスナー構造で、気温などに応じて開閉する箇所や長さを自由に調整することができます。

また焚き火だけでなく、天体観測する際の窓としてもおすすめ ！

暖かさを逃さないウォール生地

ウォール生地が焚き火のリフレクター機能を果たすため、風によって焚き火が早く燃え尽きてしまうことも軽減してくれます。

また焚き火前に座った際に、煙たさを感じにくく暖かさを感じるように、ウォール生地が絶妙な高さに設計されています。

ポリコットン生地

厚みのあるポリコットン(ポリエステルとコットンの混紡生地)を採用しており、火の粉があたっても穴が空きにくくなっています。

ポリウレタンのコーティングをしていないため、加水分解の心配がありません。

広々としたテント内部

最大で大人5名ほどが寝ることのできるスペースがあるため、余裕を持ってテント内部で焚き火ができます。

足元ウィンドウ

レンコンテント２から取り入れられた特徴の一つで、開閉可能なウィンドウを足元に4ヶ所に配置しています。

下から空気を取り込むことにより、焚き火時の換気性能を向上させます。

アングルサポーターが付属

こちらもレンコンテント２から取り入れられた特徴で、ペグを打つ位置が分かるようにアングルサポーターが付属しています。

アングルサポーターを使用することによって、綺麗な八角形にペグダウンすることが可能です。

レンコンテント2M 仕様

レンコンテント2M 価格

¥44,000（税込）

レンコンテント2L

次に収容可能人数5名の、レンコンテント2Lの特徴を見ていきます。

レンコンテント2L 特徴

レンコンテント2Lの特徴は、基本レンコンテント2Mと同じですが、レンコンテント2Lならではの特徴もあり、そちらのみをピックアップ！

それぞれを見ていきます。

大人数で焚き火を囲める大型サイズ

余裕を持ってテント内部で焚き火ができるよう、最大大人10人ほどが寝ることのできるスペースが確保されています。

トップベンチレーター

レンコンテント2Lは大型ワンポールテントで高さがあるため、天井部に中から開閉可能なベンチレーター装備。

テント内の煙を効率的に排気することが可能です。

レンコンテント2L 仕様

レンコンテント2L 価格

¥59,400（税込）

レンコンテント2 あとがき

様々な特徴を追加して、リニューアルした「レンコンテント2」

幕中で焚き火ができるという、今までにない発想のワンポールテントです。

2020年後半、様々なキャンプギアを投入してくるDODから目が離せませんね！