【ショウネンテント】DODよりコンパクトで持ち運べる秘密基地的ワンポールテントが登場!2019新製品
ソロ用ワンポールテントを探されている方に朗報です!
DODよりコンパクトに収納できる、ワンポールテント「ショウネンテント」が登場しました!
コンセプトは「持ち運べる秘密基地」で、快適な自分の空間をつくることができる進化型ワンポールテント。
特にインナーを吊った際にできる前室は、チェアとテーブルを置いても余裕がある広さがあるテントです。
それでは、ショウネンテントをご紹介致します。
ショウネンテント
まず名称からですが、きっとコンセプトの「持ち運べる秘密基地」から→少年時代に遊んだ秘密基地→少年といった連想ゲームで名称がついたのだと、勝手に予想していますw
フォルムですが、ベル型テントのコンパクト版といった感じで、コンパクトに収納できるワンポールテントとありますが、メインポール以外に庇部分にポールがあり、実質はツーポールのような感じになります。
ショウネンテントの特徴
ショウネンテントの特徴は、以下の通りです。
- ゆったりと使える前室
- メッシュインナー
- バックウィンドウ
- サイドウィンドウ
- シェルターとしても使える
それでは、それぞれを詳しく見ていきましょう。
ゆったりと使える前室
インナーテントを吊った状態で、テーブルとローチェアを置いても快適に過ごすことができる前室があります。
メッシュインナー
テントのサイズとインナーのバランスを考慮して、インナーテントはメッシュ素材を採用しています。
夏は涼しく快適に、冬は窓を閉じた状態で湿気を排出して快適さを向上するよう設計されています。
バックウィンドウ
就寝時に風を通すことができる大型窓を背面に設置。
窓を開けたまま就寝できるように、雨の吹込みを防ぐマチが付いています。
サイドウィンドウ
前室の足元には、内側から開閉可能なサイドウィンドウが設置されています。
テントの中から換気や温度調整が可能になります。
シェルターとしても使える
インナーテントはフックで取り外しができるため、取り外してシェルターとしても使用が可能です。
上画像のように、コットであれば2つは入るサイズです。
ショウネンテントの仕様
希望小売価格 | オープンプライス |
---|---|
組立サイズ(外寸) | (約)W220×D220×H180cm |
インナーサイズ | (約)W205×D95×H160cm |
収納サイズ | (約)W48×D18×H18cm |
重量(付属品含む) | (約)3.2kg |
収容可能人数 | 大人1名 |
最低耐水圧 | アウターテント:1500mm フロア:3000mm |
材質 | アウターテント:リップストップ30Dナイロン(シリコンコーティング、 PUコーティング、UVカット加工) フロア:70Dナイロン(PUコーティング) ポール:アルミ合金 ペグ:アルミ合金 |
付属品 | アルミペグ18本、ロープ10本(テントに取付済)、キャリーバッグ |
ショウネンテントの価格
オープンプライス
ショウネンテントのカラー
ショウネンテントのカラーは2種類あります。
- タン
- グレー
キャンペーン?【終了】
先述しましたように、現在商品ページの画像のほとんどが「COMING SOON」になっており、理由は「撮影スケジュールが詰まっていて、撮影ができない」ためとのことで、「ショウネンテント」を購入したユーザーの方からの画像提供を呼びかけており、それをキャンペーンと謳っています。
また必ずしも応募したからといって、掲載されるわけではなく、掲載にあたり画像の加工する場合あり、また画像の所有権はDODに帰属することから、所有権を贈与する形となります。
採用された場合は、お礼にうさサンドメーカーがプレゼントされるとのことです。
あとがき
商品ページの画像をユーザー参加型のイベントにし、話題性を持たせて宣伝効果を得る方法なのでしょうが、最初の方に購入するユーザーは人柱的な感じがしました。
それでいて価格が求めやすい金額であれば、まだ諦めがつきますが、実際はそこそこの価格帯のため、テントは良さそうなのに商法がとても残念だなと個人的に感じました。
フォルムやコンパクトさなど、本当にものは良さそうなだけに…残念!